2017年10月05日

Gosyuin Traveller 72  その 2 .


 昨夜 『 仲秋の名月 』 でしたね ? 気付いて、慌てて南の窓を開けると ……
Oh !! 皓皓たる月の光〜 ☆☆
俄かに冷えて来た夜気に、ひときわ冴え冴え …… 。
ススキもお団子も無かったけど、お月見させて貰えました〜 ♪♪♪


 さて Gosyuin Traveller は先回に続き、 『 定泉寺 』 様を後にして
次の目的地、隣接・鎌倉市の今泉へ ────


 14 時 25 分に到着したこちら、



            浄土宗 『 今泉山 一心院 称名寺 』 様


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 昨秋にも伺っている地元の古刹様。
鎌倉市とは言え、北鎌倉より更にひと山越えた市の北端、細々したバス路線の最奥。
ハイキング・コースの入口に構える一刹です。
折しもシルバー・ハイキングらしきご一行が下りて来たところで、
「 もう咲いているのか ? 」 「 何ていう桜だ ? 」
などと話しておられました。


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    山門前の早咲き櫻 ── 『 カワヅザクラ 』 ?
   あでやかな櫻ですね ♪


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 境内でも、櫻がご宗祖 『 法然上人 』 様ご幼少像を飾っています。


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             愛らしくも利発そうな 『 勢至丸 』 様ね。



         さて、お参りした 『 本堂 』 は建て直したらしき真新しさ。


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   向拝にて、ご本尊 『 阿弥陀如来 』 様へ 「 南無阿弥陀仏 」 をお唱えしました。
 


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 更に進み、奥まったパワースポット ( なのか ? ) 『 陰陽滝 』へ !!
( 三十年くらい前に一度来ていたかも ? )


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       古くはもっと水量があったとか ?



 なお、こちらまでは嘗て参っておりましたが、トリに控えた ── 当山の別称とも言うべき ──
『 今泉不動 』 様へはお初。


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『 不動堂 』 は、古びてすり減り苔も生じた ( かなり危なそうな ! ) 急階段の上なんです。


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         途中ひと角曲がってさらなる勾配、 “ 鉄鎖 ” の手すり !?
         修験道じゃないって〜 ( 汗 ) 。
         はァ ……… 『 不動明王 』 様参りは体力勝負 ?



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           いゃいゃ、辛うじて果たしましたよ、お堂前へ合掌。



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 そして背後の高みより見下ろしておられる 『 大日如来 』 様と、従う 『 三十六童子 』 様
へも参拝。 あらゆる悪しきモノを調伏する 『 不動 』 様、よろしくお守り下さいませ〜 !!



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            急階段を下りて、山懐の一刹を巡り終えました。




 そののち、庫裏にて梵妻様よりお授かりした御朱印 ……



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                ありがとうございます !!




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        斯くして 15 時 5 分頃駐車場をおいとました、お参りの一日でした。



posted by 美緒ママ at 22:47| Comment(0) | 癒やし処 | 更新情報をチェックする

2017年10月04日

「 田谷の洞窟へ行こう !! 」 Gosyuin Traveller 72  その 1 .


 カラッとした晴天に始まった十月ですが、それでも急な雨を降らせたり暑く照り付けたり、
空は依然気まぐれですね〜〜( ため息 ) 。


 さて Gosyuin Traveller は漸く 3 月 1 日 ( 水 ) 。 初っぱな
まず区内田谷町へ ! ────

 12 時 45 分、 助っ人 『 IMPREZA 』 君で出発。
12 時 57 分、近隣の駐車場に着けて …… 徒歩にてこちらへ。



             真言宗大覚寺派 『 田谷山 定泉寺 』 様


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 当山は古くより 『 田谷の洞窟 』 と通称され、 『 田谷山 瑜伽洞 』なる修行洞窟で有名です。
近在の横浜市民なら、一度は行っておくべき名所 ?
はぃ、漸くうかがいましたよ〜 ♪   


 こじんまりした境内にてまず、『 修行弘法大師 』 様へご挨拶 …… 「 南無大師遍照金剛 」。


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 そして本堂にはご本尊 ・ 阿弥陀如来様をはじめ、不動明王様、弘法大師様がおわすとの由。
向拝にて合掌・参拝。

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 その後寺僧様にご案内を請い、説明を受けて堂宇背後の洞窟拝観へ。


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 この史蹟 『 田谷山 瑜伽洞 』 は修禅道場として、鎌倉時代初期の開創以来江戸時代に至る
まで、連綿と掘り進められた岩窟です。
洞内には数知れぬ行者の手により、本尊 『 一願弘法大師 』 様をはじめ 『 四国 』 『 西国 』
『 坂東 』 『 秩父 』 各霊場札所本尊、 『 両界曼陀羅諸尊 』 等数多の御仏が刻まれています。
 人づてに聞く限り何かそら恐ろしさをおぼえ、足が遠退いていました。
が、意を決して体験してみるに …… はじめは確かに乏しい照明の中、手燭を頼りの “ 異界感 ”
“ 神秘性 ” に圧倒されはしたけれど。
しだいに慣れ、次々と石壁の御仏を拝んで行くにつれて、それぞれ刻まれた真言密教の行者様の
お心の尊さが偲ばれ、かの信仰と精進へ思いを馳せたのでした。

 想像を絶する長い洞より外へ出ると、やはり異世界であったような …… ?
浮き世へ戻って来た我々 “ 俗人 ” を迎えてくれたのは、前庭にほころぶクロッカス達 ♪♪



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 それでは、寺務所の寺僧様 ( or 副住職様 ? ) へ御朱印をお願いしましょう。


              ご本尊 『 厄除阿弥陀如来 』 様

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              ありがとうございます !!




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 併せて茶緒パパが 『 紺紙金字般若心経扇子 』 を求め、


 更に少々お尋ね ──
実はずっと以前、茶緒パパ三十代の頃、当山の息子さんと交遊があった筈なのですが。
その年回りにしては、かのお坊様が少々お若い。
すると、 「 たぶん兄だと思います 」 とのお返事。
なるほど !! 合点した茶緒パパでした。
「 兄は今、静岡のお寺におりまして 」
弟様の方が、このご実家のお勤めをしておられるのですね ?
大和尚様もきっとご安堵でしょう。


 ご挨拶して、 14 時 08 分に 『 定泉寺 』 様をおいとましました。




 ところで駐車場へ戻る道すがらに、以前から気づいていた古格ある神社。
お寄りしてみたこちら ……



                『 田谷御霊神社 』 様


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           一の鳥居。



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           二の鳥居。



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        狛犬君達。



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               拝殿にて、二礼、二拍手、一礼。



 こちら 『 御霊神社 』 様は各所に鎮座しており、武将の 『 鎌倉権五郎景政 』 公の勇猛を
たたえ祀る社が多いそうで、当社も同様祭神とされています。 古くより 『 田谷邑 』 の鎮守様
として敬われてきたようです。
いつも素通りしていたので、この日はお参り出来て良かった。
ご縁に与り、ありがとうございました !!



                     ──── To be continued.



posted by 美緒ママ at 01:31| Comment(0) | 癒やし処 | 更新情報をチェックする

2017年09月30日

久々の鎌倉


 昨日 29 日は昼間が夏日、朝晩に冷え込む …… なかなかに手強い陽気でした。
本州も日光や嬬恋のあたりじゃ、初霜 ・ 初氷を見たってゆーのにね ! 


 この日はネイルサロン 『 bird 』 行き。
超久々に JR 鎌倉駅で降りました。
しかも仕事で通っていた時間帯 …… ヒャー、いつ以来だろう !?

 相変わらずざわついた街の気配。
表通りに古都の佇まいなんて無い ( ため息 ) 。


 落ち着きの辛うじて残る小路を辿り …… My ネイリスト 『 ユカ 』 さんの許へ。
一ヶ月超えになったブランクでしたが、( 怪我の功名か !? ) 自爪トラブルがほぼ完全に
回復していました。
絶大ね、ジェル・ネイルの保護力 !!
そして 『 ユカ 』 さんのプロテクが頼りで〜す ☆

 この日は秋涼の清々しさを求めて。 お気に入りのシアーなオフ・ホワイトに、縦長ゴールド・
スタッズをあしらって貰いました。
『 ユカ 』 さん、ありがとうございま〜す ♪♪♪



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 ベースカラーを一番落ち付くトーンに。
シャープなスタッズの配色には、心的リセットの気合いをちょっとだけ籠めてみました。
これから関わる諸事を、前向きに乗り切れますように !!


 曲がりなりにも “ 女子 ” に生れて、そっち側の気質を内包して生きて来ると、視覚から
入るこーゆー要素が癒やしや励みになるのかなァ、と 。
幾つになっても ? …… 不思議ですね。



posted by 美緒ママ at 18:39| Comment(0) | 癒やし処 | 更新情報をチェックする

2017年09月29日

横浜市民の 『 金沢文庫 』


 雨で涼しくなってた筈なのに、外出から戻れば相変わらずの大汗 ( ハァ〜 ) 。
だのに北海道大雪山系じゃ、ナ、ナ、ナンと “ 初雪 ” ですってー !!
ウッソだろ〜〜 !? な日本列島であります。


 そーゆー陽気は、まァ、兎に角。
不肖わたくしコト …… 偶々湘南地方に生を受け、ご縁あって横浜市民となったわけですが。
然れば、一度は行っておくべきスポットが金沢区の歴史博物館 『 神奈川県立 金沢文庫 』 じゃ
ないかな ? と。
嗚呼、それなのについぞ未体験なんです〜 ( 汗 ) 。

 先年 『 称名寺 』 様を参拝した折は生憎、全館メンテナンス休業でして …… ( ガクッ ) 。
以来惹かれる企画展もあったのに、未だ行かれず仕舞い ( 泣 ) 。


 そんなところへ、秋の情報ですよ ♪♪


      ──── 特別展  横浜の元祖 『 寶生寺 』
          寶生寺聖教横浜市文化財指定記念

           Hosho - ji Temple , 
     The original ancestry of “ Yokohama ” ────


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 南区堀之内町に構える高野山真言宗の古刹 『 青龍山 寶金剛院 寶生寺 』 様。
この程、 1900 点にも及ぶ所蔵品が “ 有形文化財指定 ” を受けられた由。
その記念として、一堂公開の運びとなったそうです。
 当山は、南北朝以降 『 真言宗 』 の学問所 ( 檀林 ) として機能したことを示す
『 聖教 ( しょうぎょう ) 』 や修法の本尊であった仏像・仏画を多数蔵されています。
また 『 横浜 』 という地名の初見となる古文書も有し、これは是非拝見したい、と。

 既に開催中の日程は 10 月 29 日 ( 日 ) まで。
ナンとかして、伺いたいものです !



 なお周辺には ( 何故か ? ) 『 真言宗御室派 』 の寺院様が多く、 『 新四国東国 』 や
『 相模国準四国 』 といった “ 写し霊場 ” 様も散見されます。
兼ねて足を伸ばすも一興〜 ♪♪


 気候がもう少し冷えて来たら、外歩きも解禁かな ?
今からとっても楽しみで〜す !!



posted by 美緒ママ at 00:02| Comment(0) | 癒やし処 | 更新情報をチェックする

2017年09月28日

Gosyuin Traveller 71  その 2 .


 雨になりました。
季節は進んで行くのに、日中の蒸し暑さが去りません …… 。 


 Gosyuin Traveller は 2 月 24 日レポ続編。 梶原〜寺分エリアの
社寺を参拝します ────


 寺分の 『 東光寺 』 様より戻る道すがら、 鳥居を見かけてお寄りしてみました。


                 『 駒形神社 』 様


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           高い石段を上り詰めると社殿。 二礼、二拍手、一礼。


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 こちらのご祭神は 『 駒形大神 』 様とも 『 邇々芸命 ( ににぎのみこと ) 』 様とも伝わり、
古くより地元の農業の神と崇められてきたそうです。
ご縁をいただき、ありがとうございました。




 さぁ、それではこの日最終の目的地 …… 『 駒形神社 』 様を下りて近くの、


             臨済宗円覚寺派 『 霊松山 大慶寺 』 様


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 情報では近年寺域を整備されたようで、広い駐車場を備え、 『 山門 』 も旧来の茅葺きに
設え直されています !
往時は大変に栄えて近隣一帯に多数塔頭を従えた、高い寺格の一刹でした。


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           境内に入ると、奥に立派な 『 本堂 』 へ石段が。


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           向拝にて合掌、読経。



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           本堂前の花壇には ──


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        沢山の 『 ボタン 』 がシーズンを待っているようです。
        傍らに配された 『 寒ボケ 』 も赤い蕾を綻ばせていました。


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  後刻庫裏へお声掛けすると、インターホン越しに梵妻様 ( ? ) 。
「 生憎住職が留守にしておりますので 」 とのことで、御朱印はあらためまして。

 実はこの古刹様には特別なお役目があるのです。
それは同宗派の小院、山崎の 『 昌清院 』 様の御朱印の兼務。
ならば、そーですね …… まず 『 昌清院 』 様ご門前より ( 一般拝観不可のため ) 参拝し、
その後こちら 『 大慶寺 』 様にて御朱印拝受させていただくのがスジですね !
改めてアポを入れて、是非 叶えたいと思います ♪♪




 なお帰り掛け、 15 時半頃に遅いランチ・ブレイク。
そば処 『 赤星 』 さん。

 お蕎麦をいただいたこの界隈で、実は茶緒パパ、再訪したい “ ケーキ屋 ” さんがあった
そうです …… が見つからず。
こちらの女将さんに尋ねてみると、数年前に移転した道向かいのお店とわかりました。
( 後情報によれば、現在、藤沢市村岡東にて営業しておられる由 )
なので、この日ケーキは諦め ( 苦笑 ) 。


 そうして、 湘南深沢駅 16 時 13 分発の湘南モノレールで帰路に着いた一日でした。




posted by 美緒ママ at 01:20| Comment(0) | 癒やし処 | 更新情報をチェックする

2017年09月25日

「 等覚寺へ行こう !! 」  Gosyuin Traveller 71  その 1 .


 一昨日 23 日 ( 土 )、幸い早く雨が上がって、午前中に婚家の菩提寺へ墓参。
無事済ませてホッとです。
墓所への道は少し強めの風がひんやりと、お寺散策に良さそうな気温かな …… 。
でも、晴れて来るとやっぱり暑かった !!
本格的な札所巡りは、まだまだ先みたいです。


  さて Gosyuin Traveller は 2 月 24 日 ( 金 ) 。
寒いのに出掛けちゃいました。 しかも電車で ( …… ひとえに運動のため !? ) ────

 12 時 41 分発の京浜東北線から、大船駅 52 分発の湘南モノレールに乗り換えて。
13 時 10 分、湘南深沢駅着。 近場に寺院三刹が構えるエリアです。

 以前 “ カメラおじさん ” していて土地勘のある茶緒パパの案内で、まず駅近の古色溢れる
茅葺き 『 山門 』 へ ……


           高野山真言宗 『 休場山 弥勒院 等覚寺 』 様


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 住宅地の小道に忽然と現れた門を潜ると、お庭掃除の梵妻様に迎えられました。
「 弘法大師様をお参りさせていただきたいのですが 」 とご挨拶すると、にこやかに応じられ、
「 まだお寒いですね。どちらか回ってらしたんですか ? 」
「 はい、これから …… 」 と近隣を巡る由告げると、
「 この先の 『 東光寺 』 もうちの住職が兼ねてますから、御朱印は一緒にお書きしますよ 」
おぉ !そーでしたか ? 予期せぬ幸運〜 ♪
( 後情報によると、ご住職は 『 服部 融宣 』 様と仰るようですね )

 朱印帳へご揮毫いただく間、境内を拝観。


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  『 地蔵尊 』 様へ合掌。


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   それから『 大師堂 』 へ。


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 標石には 『 阿州 ( 阿波の国 = 徳島でしょうね、本四国八十八ヶ所霊場の ) 』 とあり、
所謂 “ 写し霊場 ” は 『 相模国準四国八十八ヶ所 第二十一番 』 なのですね。 


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     素朴なお大師様にご対面が叶いました。 合掌、 「 南無大師遍照金剛〜 」 。



 その後 『 本堂 』 向拝にてご本尊様へ参拝。
おや ? ガラス戸越しに赤い火焔の光背がわかります。


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  御朱印を拝授すると、


       『 圓通殿 』 等覚寺様         『 不動明王 』 東光寺様

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          二刹共に 『 不動明王 』 様を祀っておられるご様子。
        霊場印は非対応でしたが …… ご住職様、ありがとうございます !!




     前庭には風格ある樹木。 幹が面白く、まるで鹿が居るようですね。


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   『 ツバキ 』 は 『 崑崙黒 』 ? 深い紅色が素敵 ♪♪

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 14 時頃おいとまして、お参りが後になってしまったこちら様へも ……



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           真っ先に迎えて下さったのが 『 観音菩薩 』 様。
          ご縁をいただき、お参りさせていただきます。



 当山の 『 本堂 』 は、先ほどの御朱印の 『 不動明王 』 様をお祀りですね。
向拝にてお参り。



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 前庭には 『 修行大師 』 様がおわし、回りを真言宗お約束の 『 四国霊場お砂踏み場 』 が
取り巻いています。
ならば、是非々々一巡り !! 「 南無大師遍昭金剛〜 」 をお唱えしながら ♪


 背後の 『 大師堂 』 は同じく “ 写し霊場 ” 『 相模国準四国八十八ヶ所 第十三番 』 。


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 可愛らしいお大師様〜 ☆ お会い出来て嬉しゅうございます ♪
『 本四国 』 の八十八ヶ所へはおいそれと伺えませんが、 『 準四国 』 の霊場を出来るだけ
巡らせていただきますね !!



 そうそう、お堂裏の山際で、優し気な石仏様方にも出会い、癒やされた心地でした。


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                       ──── To be continued.



posted by 美緒ママ at 17:31| Comment(0) | 癒やし処 | 更新情報をチェックする

2017年09月24日

金木犀の癒やし


 所用で駅へ向かう途中、はッと足が止まりました。
え ? …… 何処から来るの ? この香り …… もしかして ?
見回せば菩提寺の敷地に、ありましたありました、 『 キンモクセイ 』 の一樹 !
橙色の小花が群れて …… 。



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 いつも驚かされる、この季節。
依然去らぬ暑さを厭う中、そこだけ甘く芳醇な空気。

 路端には、いつの間にか 『 ネコジャラシ = エノコログサ 』 も穂を挙げて。



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 人間界が如何に荒もうと、浮き世が “ 不条理 ” に溢れていようと。
時は絶えず流れ、やがて “ 終わり ” が全てを救ってくれる。


 あ、いゃ、そんなコトもどーでも良くて。
ただただ 『 キンモクセイ 』 いい香りだ〜〜 ♪♪♪
とゆー今日の癒やしでした ( 笑 ) 。



posted by 美緒ママ at 23:49| Comment(0) | 植物 | 更新情報をチェックする

2017年09月22日

九月の恒例 ?


 秋彼岸の一日。
実家の菩提寺へ墓参中、予報の雨がパラパラ降り出して、急いで引き上げました。
愛車 『 レボちん君 』 で戻る途中、小出川を渡る 『 大庭大橋 』 辺りで本降り。
戻った地元は、一旦止んだ後のようでしたが。

 夕刻また降り出して、大雨 !
明日の午前中は降るらしい。
婚家の墓参予定なので、早く止むとイイなァ〜 。
…… しかし今年は夏以来、ずっと不安定な陽気。
 


 と、そんな九月は毎年恒例の 『 特定健康診査 ( 健診 ) 』 予約シーズンです。
いつもに増して混み合っていた、 『 神奈川県予防医学協会 中央診療所 』 の電話予約 !
やっと取れた 12 月 21 日 ( 木 ) 。 去年とちょうど同時期。
もう一年の締め括りを段取る季節なのか !?
いゃ〜、一年が早いっすねー ( 苦笑 ) 。
って …… 人生、まァそんなに “ 果たすべき ” コトも無いかぁ …… 。

 ウチらみたいに “ 介助要員 ” を持たない人間は、 “ 被介助 ” 状態がなるべく短いように
せいぜい祈るばかり !!
が、そーゆーポイントに限って、一番思うに任せません ( 汗 ) 。


 ハァ〜、身辺の雑多なモノを極力処分して、 “ 終活 ” かなァ〜〜 ? ( トホホ )




posted by 美緒ママ at 23:56| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

八月の眼福  吉田 博 展


 秋のお彼岸シーズンですね。
毎年お盆からこのお彼岸のスパンは短くて、うかうかしてるとすぐ “ 仏事 ” 。
やれやれ、忙しいもんです ( 笑 ) 。


 さてレポは去る 8 月 17 日 ( 木 ) 、束の間涼しさが訪れている内に、と出掛けた
東京 ・ 新宿。
『 東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館 』 まで美術鑑賞に ────



        『 生誕 140 年  吉田 博 展  山と水の風景 』


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 昨年来、収蔵元の 『 福岡市美術館 』 より国内を巡回し、漸く東京に辿り着いた ( ? )
企画展。
解説文によると、

 ── 「 絵の鬼 」 と呼ばれ、水彩で、油彩で、木版画で世界に挑み続けた画人。
   明治から昭和にかけて風景画の第一人者として活躍した ──

とゆー間違いなく高名な画伯なのに、浅学にも全くの初耳でした ( 大汗 ) 。
さりながら、昨年メディア紹介された作風は 「 わァ、綺麗〜 ☆ 絶対観たい !! 」 と
目に焼き付いたのです。


 それから凡そ一年、漸くこの日が来ました。
朝 10 時 40 分発 ・ 京浜東北線 〜 11 時 31 分着、品川駅、山手線へ乗り換えて
11 時 57 分、新宿駅着。
徒歩にて 『 都庁 』 方向へ進み、動く歩道に二回乗ってから地上へ出ると、偶然目的地前。
道路を渡って、 12 時 15 分頃 『 損保ジャパン 本社ビル 』 に到着。
その、ナンと 42 階が美術館です。



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 はぁ〜〜ッ ?? スゴいなァ、都会は。 見上げると首の痛くなりそうな高層 !!



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 林立する副都心のビル群には超個性的な建築も ── 有名な 『 コクーン・タワー 』 ?



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 おや ? 隣に思いがけなく 『 SUBARU 』 の文字が。
ここが本社ビル ? …… いや、実はもう移転しちゃって広告塔のみなんですと !
なァんだ ( 苦笑 ) 。



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 さぁそれでは 『 損保ジャパン日本興亜美術館 』 へ向かいましょう。
専用の急行エレベーターにて、耳がキィーンとなりかけながら地上 42 階へ。
そこからの展望は、おのぼりさんにはなかなかでしたよ ( 笑 ) 。


 あ、しかしそんなコトの吹っ飛ぶ “ 美世界 ” が待っていたのだ〜 ♪♪♪
美術館、基本 “ 撮影禁止 ” ですから、感想は語るしかないけど ( 汗 ) 。
まず “ 大回顧展 ” と謳っているだけに、広い会場にはさすが大変な作品数 …… ひとわたり
巡るとすごい達成感。
それでもわたくしメは、一度引き返して、気になった作品を鑑賞し直しました。
 かかる大作家ならでは、極く初期よりスケッチ ・ 淡彩画の見事さが “ 美術 ・ 絵画 ” 分野
にさほど明るくない我が眼も魅了しました !

 既に若年の作風から優れた空気感・陰影感 …… ☆☆
更に見進めて、池泉や流水の表現に瞠目 !
空気 ・ 水 ・ 光 ── という “ My ツボ ” が溢れています。


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 殊に “ 水彩画 ” と “ 木版画 ” がこの大家の真骨頂なのですね。
長年執心された山岳風景の秀逸。


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 一方、対照的な水上の景の表現も、極めて国際的な評価を呼びました。
代表的作、木版画連作 『 瀬戸内海集 』 より第一作 『 光る海 』 の有名エピソード ……
英国の 『 ダイアナ元皇太子妃 』 が自身で入手され、執務室の壁に飾っておられた由。


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美意識は洋の東西を問わないのですね !?
日本の西洋画にとって、誇りの一つでもありましょう。

 稀有なるご縁を得て、 『 吉田 博 』 画伯に出逢えて本当に良かった !!




 この日、曇りがちながら結局蒸し暑かった新宿。
14 時過ぎに美術館を出、 JR 新宿駅まで少々迷いましたが、 14 時 45 分発のJR線
湘南新宿ラインに乗ることが出来ました。
ゆっくり座って一時間弱、 15 時 35 分には大船駅に到着。
素晴らしき眼福に癒やされた、美術鑑賞の一日でした〜 ♪♪♪




posted by 美緒ママ at 01:33| Comment(0) | 癒やし処 | 更新情報をチェックする

2017年09月20日

芙蓉のころ  その 2 .


 台風一過、急に残暑がつのったり、曇ればまたひや〜ッとしたり …… 不安定この上ない
毎日ですね。


 レポは、日にちがあいてしまいましたが “ フヨウの頃の北鎌倉 『 如意庵茶寮 安寧 』
ランチ ” 後編です。

 年来憧れだった月イチ・第二土曜のみのスペシャル・メニュー …… 『 花むすび膳 』 に
ありつけた日。
食事の膳が引き上げられた後に、もう一つ小さなお盆のもてなしが続きます。
食後のデザート ……



 一、柚子ゼリー
 

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 あッ、ゼリーと思って口に入れたら、ちょっと驚きますよ !
淡〜い柚子風味の、さらさらした繊細な舌ざわり …… これは ? …… 滑らかな白餡が溶かし
込まれている !?
スッと消えてゆく甘味 ( 当然 『 和三盆 』 ですよね ? ) と、初めての食感。
目新しい ♪
締めのデザートまで手を抜かない、和尚様の拘りですね〜 ☆


 精進料理はとかく淡白で満足度が低い ? …… と案じられますが、どーしてそんなコトは
無いのだ ! 偏に味付けのセンスですよ ♪
いゃ〜気に入りました ☆☆☆
 次は是非々々 “ 冬メニュー ” を賞味したいもの。
堂内空調の点からしても、晩秋〜夏前がベター ? 

 しかし何れにせよ、今からじゃ年内予約は既に満席 !? ( 汗 ) 。
早くとも年明けですから ( 苦笑 ) 。
人気ハンパないですよね。
うんうん、是非外さず予約入れよう〜〜 ♪♪♪



 と、そうこうするうち、楽しい “ お寺ランチ ” もおひらき。
ちょうど出ていらした、作務衣姿のご住職 ( ? ) にご挨拶して、 『 如意庵茶寮 』 様の
風雅なお玄関をおいとましました。
ご馳走さま。 ありがとうございました〜〜 ☆☆


 出しなに庭先をちょっと拝見。
本堂の白壁に、簾の陰が素敵 ♪


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                    こちらにも白とピンクのフヨウが盛り。




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 後ろ髪引かれつつ山門を …… 。
正面に、開山 『 北条時宗 』 公のご廟所 『 仏日庵 』 様がフォトジェニック !!

 秋暑の中、楓樹の高みを渡る風がさらさら。


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 下りて戻り道に、 『 正統院 』 様の入り口。


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 その先を 『 妙香池 』 に沿って …… 。



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 『 寿徳庵 』 様下へと続く、しっとり苔むした側溝。



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                     道向かいには、本山 『 方丈 』 の池泉の庭。
                     建築の佇まいも端正。




 そのあたりを過ぎると、有名な座禅堂 = 『 居士林 』 山門。
青楓にせよ紅葉にせよ、撮影スポットとして名高く、カメラ男子がよくレンズを構えています。


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 復路になりましたが、 『 仏殿 』 前でご本尊様にお参りし、この良き日に感謝〜♪
すると、やがて木の間越しに現れたこちら …… 『 三門 』 。


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           いつ拝んでも整然と簡素な禅宗建築、好きで〜す ☆彡



 
 また詣でる機会が楽しみな、 『 円覚寺 』 様なのでした ♪♪♪




posted by 美緒ママ at 19:30| Comment(0) | グルメ | 更新情報をチェックする