2015年12月04日

福井の旅  F  エピローグ 


  旅レポ ” 、よーやく最終編です。

 10 月 23 日 ―― “ 福井滞在 ” も残り僅か。
市内散策を終えた私たち・美緒ママ & 茶緒パパは ( 予想外な暑さのせいか ? ) けっこー
くたびれて駅近くへ戻りました。
お土産類調達に寄った駅ビルで、遅い午後のランチと休憩です。
散策して来た道筋に生憎、喫茶店やカフェを見つけられず、ずっと我慢大会になってたのよ〜 !
むろん土地勘無いし …… 下調べもしなかったしなァ ( 汗 ) 。
それにしても賑やかな道筋逸れると、ゼンッゼン見かけない。
こと “ 公設トイレ ” の充実ぶりには驚かされた街なんだけど、ねぇ ?
…… ニーズあんまり無いのかも、お茶するとこなんて。
兎に角静かな町でした …… 。

 さてさて駅ビルのショップでお土産を調達したあと ( 一部は既に配送手配済み ♪ ) 、
ホテルへ荷物を引き取りに。
県立美術館で求めた 『 大永平寺展 』 の分厚い図録が加わり、お土産はすっかり重くなり
ました ( 苦笑 ) 。
しっかり抱えて帰りまーす !!

 そうして遂に、快適だった 『 福井フェニックス・ホテル 』 さんにおいとま …… 。
17 時 01 分発、JR 北陸本線・特急 『 しらざき 』 57 号で発ちます。

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          やってきました〜 ♪

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      往路の特急 『 サンダーバード 』 の時と違い、時間に余裕をもって乗車。

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ゆったりの座席と大きな窓。落ち着いて家路を辿れます。
…… とは言え、やはり名残惜しい復路。暮れてゆく景色が寂しい !
あの辺りが、永平寺の山かなァ ? ( ボケてますが …… )

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           光淡き 『 九頭竜川 』 。

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           過ぎていく駅 …… 。

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 『 金沢 』 乗り換えでも慌てずに済んで。

    こちらが二度目の北陸新幹線 『 ヘビちん 』 ―― やっぱしキュート〜 ☆

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          今度は 『 かがやき 』 クンです。

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 18 時 51 分発、東京行きの最速タイプで僅か 2 時間半の旅。
何となくせいてお食事をいただき、夜間のため車窓を眺める楽しみはナシだけれど、殆ど貸切に
近い “ GranClass ” シートでまったり疲れを癒やしたのでした。

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 東京が随分近く感じられましたよ〜 ( 汗 ) 。



 その東京駅には、21 時 19 分頃、ほぼ定刻に到着。
降りる前、アテンダントさんよりお見送りのご挨拶を受けながら、 「 この北陸の車輌が特別、
可愛くて大好きなんです。またきっと乗りに来ますね ! 」 とお応えすると、
「 ホントに美人さんですよね 」 と笑まれました。
そして 「 この車輌、実はついこの前、西の車輌基地からデビューしたばかりなんですよ 」 と。
「 え〜 ? そんな新人さんなんですか !? 」
一層いじらしくなっちゃいました〜 ☆

 ホームへ降りた後、ピカピカの白いボディーを撫で撫でしてきました ♪♪♪
―― 新人 『 ヘビちん 』 くん、これからの大変な任務、兄弟たちと一緒にどうかお怪我 ( 事故 )
無く全うして下さいね !!! ――
そうお祈りしつつ、様々な目的を達成させてくれたこの旅に 感謝感謝 ” 〜 ☆☆☆

 あ、そうそう  お嬢 WANS ” のみんなも、ママ & パパのお付き合いご苦労さま
でした〜〜 ♪





posted by 美緒ママ at 20:58| Comment(0) | 旅行 | 更新情報をチェックする

2015年12月03日

福井の旅  E


 遅れ遅れの 旅レポ ” 続けます !

 10月22日、15寺半過ぎ。
昔 『 永平寺線 』 とゆー地方鉄道の発着していた ( らしき辺りの ? ) 『 永平寺前 』
停留所からバスに乗り込んだ私たちは、また 『 永平寺口 』 駅経由 『 えちぜん鉄道 』 で
福井市街へ戻りました。
「 嗚呼、もっとずっと居たかったなぁ …… 帰りたくな〜〜い !! 」 と後ろ髪引かれつつ。
初体験した 『 永平寺 』 さんの実感は荘重で厳かでありながら、しかし簡素な朴訥さをも
持ち合わせ、大寺院への畏怖というより、寧ろ大いなる包容力にすっぽり抱いて貰ったような
安らぎをおぼえました。
このような感慨は初めてかもしれません。

 実質写経をして足が痛くなったり、それなりの緊張もあって疲労は感じたけれど。
軽いトランスの引いた脱力めいてホテルに帰って …… 。
その晩生憎体調不良に見舞われ、焦りましたが、何とか回復したので 「 結果オーライ !! 」
ってコトに ♪♪♪
仏さまのご加護 ” と感謝しましょう !



 明けて 23 日 ( 金 ) 。
前夜の不調から少々自粛の朝食でしたけれど、引き続き美味しい和食メニューに癒やされました。
茶緒パパも、 「 うん、なかなかのモンだ !! 」 とすっかりご満悦 ( 笑 ) 。
旅先では 食 ” が大いなる眼目だ、と実感しますね。


 さて、ふた晩心地よく過ごせた 550 号室 ” ――

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            お世話になり、ありがとうございました ♪♪


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               ご縁があったら、またいつか〜〜 ☆



 荷物を纏め、早めのチェックアウト。
大きい荷はフロントへ預け、最終日のプラン消化です。
まず駅からタクシーを使い、予定の訪問先 = 市内足羽の表具店 『 芳華堂 』 様へ。
ほど近い観光スポット 『 愛宕坂 』 をちょっと眺めてから足を向ければ …… お宅前の道に、
小さな坊やを抱っこされた銀髪の上品なお爺さまが !
瞬時に了解し、慌ててご挨拶しました。
真っ白な半襟に和装藍上下、白足袋、下駄 …… ( こう申しては失礼ながら ) 予想を遥かに
超えて 佇まい美しき ” ご当主 = 『 土橋豊 』 様だったのです。
予てより拝見して来た お仕事 ” の格調そのままに、さりながら穏やかなもの言いにも
お振る舞いにも堅苦しさは無く、面と向かっているだけで 眼福 ” と申し上げたいような
方でした。
しかも 「 こんな店先ですが …… 」 と招じ入れられた小間の、簡素な洗練 !!
さすが、大家 『 小林東五 』 先生のお目に叶った美意識、と感服しました。

 この度土橋様に直々ご挨拶のご縁を得たこと、得難い静謐なる和空間に臨み、また稀有にも
東五先生のお茶碗で抹茶のおもてなしをいただいたこと !
( 土橋様ご所有の、よく使い込まれた小井戸と粉引の手でした )

 加えて雑談の中で宿を尋ねられ、 「 駅近くの 『 フェニックスホテル 』 です」と答えると、
「 あぁ、あちらでしたか 」 と頷かれ、 「 ロビーに 『 吉川壽一 』という書家の大きな作品が
あったでしょう ? あの作品は私が装丁したんですよ 」 と微笑まれたこと !
えぇ〜ッ ! ナンと !?
全く偶然でしたのに …… そのホテルを選んだのは。


 荷物を取りにホテルへ戻った時、改めてしげしげ眺めました。

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おぉ〜、絵画のような意匠を交えた …… “ 書 ” のお作だったんですね。
それにしても壁面一杯の大きさ ! こちらを装丁 ?
表具師としていかほどの大仕事でしょう !?
二重の驚きとなりました。

 ところでこの好機、私は土橋様へ、東五先生作 “ 書 ” の一点を “ 額装 ” に注文しました。
恒常的に飾って拝見するには、額装の方が安心ですからね。
斯くして、 My 願望がまた目出度く叶いました。



 さぁ、その後は 『 福井県立美術館 』 へ回り、折からの特別企画 『 大永平寺展 』 を
観覧すること !
…… と思えばまた、天与の偶然 ?
美術館へは、土橋様方から遠からぬ一本道とは。
ご親切にお車でお送り下さいました。
可愛いお孫さんをチャイルドシートに乗せて ♪
 ふっくらとたおやかな奥様にも、お土産やら、過分のお気遣いをいただきました。
本当にありがとうございます !!!
掛け替えのない福井の思い出になります ♪


 因みに待望の 『 大永平寺展 』 は ―― 本家本元 『 永平寺 』 の宝物館でも観られぬ程
―― 多数の寺宝 ( 書画・障壁画・彫像・書籍・納経他 ) にまみえ、圧巻でした。

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 併せては、同時開催の 『 レンブラント版画展 』 も観賞。実りある 芸術の秋 ” を
楽しめました。

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この時期に叶った 福井旅 ” 、ラッキーでしたねッ ☆


 ゆっくり鑑賞した後は、福井市のコミュニティー・バス 『 すまいる 』 を利用し、市内中心部
の旧跡を訪ねました。

『 福井城址 』 へ 『 舎人門 』 から。


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 隣接の 『 養浩館庭園 』 は嘗て 『 御泉水屋敷 』 と呼ばれた、元福井藩主 『 松平 』 家
の別邸です。
偶さか裏口 ( ? ) からの入場になりましたが、表方面よりご案内しますと ……

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 風雅な玄関先アプローチ ―― 数寄屋建築 ” の邸になっています。
( 実質は 再現 ” だそうですが )
広大な池を中心とした 回遊式林泉庭園 ” の中で、美しい建築の背景に生憎ビルが写って
しまうのが惜しまれます。

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 部分ですが、池へ張り出した瀟洒な縁先。

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  雪吊り ” の職人さんがちょうど作業を終えたようでしたが、何だか似合わないお天気!
前日同様 ( or それ以上に ? ) 晩秋の北陸とも思えぬ、薄着でも暑いお日和です。
荒天でない分寧ろ感謝せねば …… と汗を拭い ( 笑 ) 、近郊からと思しき賑やかな遊山一団と
見物したのでした。


 人混みが去れば、穏やかで風雅な園内です。

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      小亭 『 清簾 』 を配した一画。

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 茶席跡に遺る蹲は吹き井のしつらい。滾々と湧き出す水にも惹かれました。

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 福井最終の訪問地は、またひと味違った風雅の遺構でした。





posted by 美緒ママ at 23:53| Comment(0) | 旅行 | 更新情報をチェックする

2015年11月20日

福井の旅  D


 大本山 『 永平寺 』 七堂伽藍をゆっくり一巡した我々が 『 吉祥閣 』 へ戻って来たのは、
午後1時過ぎ。
まだ余裕があったので、美緒ママ存念の …… “ 写経 ” をさせて貰うことにしました。
( 茶緒パパには悪いけど。ぶらぶら撮影散歩とかお茶とかしててね〜 ♪ )
何たって、おいそれとは来られんトコだし !

 総受付のお坊さんから 「 お席、大丈夫です。空いています 」 とのことで、係の窓口へ。
“ 写経セット ” ( 代金千円 ) を求め、所定の “ 写経道場 ” へ向かいます。
こちらでは、写経席に空きがあれば何時からでも入れるようでした。
一回につき一時間半 ( 90 分 ) 以内で一卓を使用、とゆーシステムですね。
その間、 ( セット中二巻の ) 手本を自由に書写出来る由。
けど、長い方の 『 般若心経 』 でいっぱいいっぱいかな ?
短い 『 七佛通誡偈 』 まで間に合うかどうか …… 。

 フェルトの下敷きと文鎮が用意された座卓に着くと、十名程先に始めておらる方々からは
時に用紙に触れる音のみ。静寂世界でした。

 まずは “ 写経について ” 手引きを読み、気持ちを改めます。
けれど書写中は肩の力を抜き、リラックスした方が良いでしょう。

 『 般若心経 』 ―― 美緒ママ実に二十ン年ぶりの書写になります。
嘗てハマっていた若い頃は、墨を硯で真面目におろしてたな〜 。

 でもその習慣は以来ふっつりで。
超久々の今回、二巻を端折ったばかりにナンと覚束無い筆致 !? ( …… 筆ペンなのにね )
しかも間違いちょこちょこ …… 。
嗚呼、仏様、申し訳ないことです ! ( 大汗 )

 二編何とか書き終え、最後の一名としてお厨子の小さな仏様 ( 観音様かしら ? ) を拝み、
退出しました。そして受付へ納経しホッと。
後日ご供養され、寺内に納めて下さる由。
ありがとうございます。合掌〜 !!

           こちら ↓↓↓ お持ち帰りの 写経手本セット ” ♪

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 こうして美緒ママ “ 初心者的 『 永平寺 』 精神体験 ” が叶ったのでした。


 その後茶緒パパと落ち合って、境内を出ることに。
茶緒パパ、お待たせしてスミマセン !!
怪我の功名で ( なのか ? ) 、写真も更に撮れたみたいね ?


   参道脇の大燈籠。

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                    参道沿いから所蔵品展示場 『 瑠璃聖宝閣 』 を望んで。



     寺領奥から流れる『永平寺川』の清流。

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池に浮く伝説の 『 観音様 』 …… 木の葉に乗って道元禅師を救ったとか ?

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                           共に曰くの蝦蟇さん。




 何だかんだで昼食抜きだったこの午後、折角なので名物 ( ? ) 『 永平寺蕎麦 』 を
いただきました。
福井情報で周知の 『 越前おろし蕎麦 』 と同じなのかな ?
ぶっかけ系の冷たい蕎麦に大根おろしが乗ってます。
ふぅむ、なるほど ?
おろしの結構辛い、素朴〜なお蕎麦でした。



 さて、 “ 曇りのち晴れ ” で始まったこの日。
陽射しがあったり陰ったりながら、十月の 『 永平寺 』 にて半袖とはウソみたいな暖かさで。
代わりに 紅葉 ” はまだ薄っすらでしたね。
遠景やら境内やら ……

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 間近な楓葉がまるで新緑のよう ?
真っ赤な色付きは生憎ちらほら …… 。

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 それでも、寒さや荒天に見舞われなかった幸いを、仏様のご加護と朝の 『 えちぜん鉄道 』 の
“ 晴れガール ” さんに感謝〜 ☆

 名残惜しみつつ茶緒パパと、午後3時半過ぎのバスで 『 永平寺前 』 停留所を後にしました。
やはり見るからに山奥 ―― 簡単な行程ではありません。
それでも、是非また再訪したい気持ちになりました。
そーだ、新幹線 『 ヘビちん 』 が福井まで通じたらきっと !!


 あ、そうだ、 “ ヘビ ” さんと言えば、思いも寄らぬ出会いをしました。
『 永平寺 』 山内の回廊際に、ナンとリアル “ 蛇 ” さん居たんです〜 !!
驚きました。思わず見入ってしまいました。
「 怖くないんですか !? 」 、と参詣の老婦人に問われたけれど、不思議とそれは無かった。
…… とゆーより、蛇さんのじーっと動かない様子がとても案じられて。
まさか ? 事切れてしまったの〜 !?

 しかし伽藍を巡ってたち戻ると、僅かながらも移動していたのです。
―― あぁ、生きててくれたのね ! ―― と我がことのように嬉しくなりました。
折しも秋が冬に向かう今、変温動物の爬虫類は冬眠に入らねばなりませんね。
だから既に弱っていたんでしょう ( 泣 ) 。
早く地面の穴に潜りなさい ! 寒さが来ますよ〜。
 そう …… こんな未だ土中の穴に入れず彷徨う秋の蛇さんを、俳句では 『 穴まどい 』 と
呼びます。
ナマな蛇への恐れ・畏怖とゆーよりは、 憐れ ” を誘う季語ですよ〜 ( うるうる ) 。

 で、一句 ……



   永平寺法堂まへの穴まどひ          かいう




 その後は、前述した『 えちぜん鉄道 』 のアテンダントさんとのエピソードもありつつ、
この旅のクライマックスは終わったのでした〜〜 ☆





posted by 美緒ママ at 01:17| Comment(0) | 旅行 | 更新情報をチェックする

2015年11月18日

福井の旅  C


 図らずも多忙で遅れまくってる旅レポ、大焦りです !
10 月 22 日 ( 木 ) 続き ――
10 時 50 分頃バスで到着した曹洞宗 大本山 『 吉祥山 永平寺 』 !!!
バスが乗り入れたのはインターネットで見たまま、素朴なお土産屋街です。
門前に観光バスの横付けする様がケッコー世俗的で、 「 へぇ〜 ? 」 なカンジ。

 けれど一歩寺域に踏み入れば、空気が変わります。

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清浄たる古杉や楓に埋もれる空間。

      可憐な観音様。

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                          俳人 『 種田山頭火 』 の句碑。



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 参道の正面奥に構える荘厳な 『 勅使門 』 はこの一山の象徴の如く、大抵の観光案内に登場
しますね。
だから、ここから入ると思うでしょ ?
いぇいぇ、さにあらず 、我々は入れません !
( “ 勅使 ” の門 ―― 昔の超おエラいさん用です )



 一般参詣者は左へ曲がって 『 通用門 』 より ( 券売機へ 500 円払って ) 『 吉祥閣 』
というお堂から伽藍内へ入場です。


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 そこで茶緒パパが気付きました ―― 「 予め 『 御朱印 』 頼んだ方がイイかも ? 」
勿論、本来は参詣が先でしょうけど。
団体さんで込み合うとマズいわね、こうした大寺院は ( 笑 ) 。

         早速、 『 永平寺 』 オリジナル朱印帳をお領けいただき、

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           「 祝 !! “ 御朱印 ” 第一号〜〜 ☆☆☆ 」

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 そーです、我々、当節流行りの 『 御朱印ガール 』 ならぬ 『 御朱印ジジババ 』 に目覚め
ちゃったんです ♪

 即ち “ 御朱印 ” とは、 “ 札所 ” 寺院を順拝し礼拝 ( 本来は読経 & 納経 ) し寸志を
納め、その証としていただくもの。
現代では、心を込めて諸仏に合掌・念じることで認められるようになったようです。
その証を拝受する帳面が、ご存じ “ 納経帳 ” 乃至 “ 朱印帳 ” 。

 で、その “ 朱印帳 ” を入手すること、からですが。
手始めは、やっぱり菩提寺の ……
「 大本山がいーよね ? 」
「 っつーと、近場なら鶴見の 『 総持寺 』 ? 」
「 あ〜、でも 『 ヘビちん 』 乗りたいし …… 『 永平寺 』 でしょッ ? 」

 …… って決まったこの旅プラン ( ちょっと動機がフジュン ? ) 。

 本当はその前に、極近の鎌倉の ―― 茶緒パパの母校 『 K 学園 』 と誼ある ―― 大どころ
『 建長寺 』 さんからって手もあったんですがね、一世一代の “ 御朱印 ” デビュー。
むろん 『 永平寺 』 さんも予てより憧れでしたし。
遂に遂に現場に踏み入ったのだ〜〜 !!


 と、ノンキに感動してる場合じゃない ! …… 拝観レポ行かねばッ ( 焦々 ) 。

 はぃ、参詣者はひとまず広間で、若いお坊さんの図解による伽藍解説と順路の注意事項を拝聴
します。その後、自由行動になるワケですが。
さすがに集団移動はスゴいんで、途中でやり過ごし、順路が空いてから動くコトに。


 隣接 『 傘松閣 』 の二階には、有名な 『 絵天井の大広間 』 。
百ン十畳の簡素な広間に、そこだけ華麗な折上げ格天井。

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    往年の著名画家百数十名の技がちりばめられています。


しかし他は、花頭窓や障子越しの光が美しい簡素な禅宗様式 ?

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 続く 『 山門 』 へと、回廊伝いに順路を進みます。
こちらは正真正銘、 “ 禅修行 ” への狭き門 !
修行僧を志す者がまず篩にかけられる難関。

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我々俗者は、その佇まいに謹んで浸らせていただきます。

左右に 『 仁王 』 像に代わる 『 四天王 』 像。

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    『 勅使門 』 内に当たる空間は、屹立する巨杉越しに差し込む光。 

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   『 鐘楼 』 を包む大気 ―― 幻の鐘の音を念じ、クリアな空気を深呼吸しました。


 振り返れば、斜面を段々に上昇していく堂宇。

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      一山の中段中心に位置し、御本尊 『 釈迦牟尼仏 』 を祀る 『 仏殿 』 。



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 神の山 『 白山 』 の背面に築かれたこの七堂伽藍は全て回廊によって繋がり、地面に一度も
降りることなく一巡出来ます。
回廊を巡り見上げ見下ろす、甍の重層。その密度と堅牢美、神秘と厳かさの集合体はさながら
“ 禅世界のテーマパーク ” !?
まるで秘密基地を探索するかに、ワクワク感がつのります ♪♪♪

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            修行僧の拭き掃除で有名な、長〜い階段回廊。



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                 石畳も美しい …… 。



         伽藍の最奥最上段に構える 『 法堂 ( はっとう ) 』 。

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            やがて順路は伽藍の最も奥まった、深層部へ !

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          開祖 『 道元禅師 』 の御廟所 『 承陽殿 』 。
          畏れ多くてあまり撮れませんでした …… ( 汗 ) 。

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          前庭


 引き返し、降りつつさらに拝観。
『 祠堂殿 』 と 『 舎利殿 』 ―― 信徒の供養・法要などが行われます。

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     前庭には 『 報恩塔 』 ( 納経塔 ) 。

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 六角という造形の美しさが景色に映えていますね。
信徒さん・参詣者さんの 納経 ” を祀る塔であることにも、胸打たれます。


 凡そ二時間じっくり浄域を拝観、浸りながらとても癒やされました。
帰りたくない、もっともっと居たいなぁ …… と思うばかりです。





posted by 美緒ママ at 23:15| Comment(0) | 旅行 | 更新情報をチェックする

2015年11月08日

福井の旅  B  「 そうだ、永平寺へ行こう !! 」


 また日々に追われていたら、とっく十一月に入ってたんですね。
今日は 『 立冬 』 !?
あっちゃ〜 ( 汗 ) 。果たして寒い雨の日です。
街じゃ気の早い “ クリスマス・ソング ” まで聞こえて、ショックーーー !!!
 うゎ、早くレポ進めなきゃ年が明ける ?
とゆーコトで、 『 福井の旅 』 急ぎましょう。


 さて10月21日 = 初日の夜、晩ご飯ついでに出て、夜のお散歩をしました。
…… っても下戸の夜歩きですから、盛り場はナシ ( 笑 ) 。
ホテルから近い 『 福井城趾 』 を回り、街筋を歩きました。
あ、ホントに静かな街ですよね〜。

 知らず通りかかったのが 『 福井市グリフィス記念館 』 。
何と明治初頭の昔、福井藩に招聘された米人理化学教師ウィリアムス・E・グリフィスの旧居を
再現した遺構とか。
ちょうど開館したばかりという、稀有なご縁でしたか。


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薄浅葱色の “ ベランダ・コロニアル様式 ” に日本の “ なまこ壁 ” を取り入れたレトロで可憐な
外観と、クラシカルな内装。
( 「 こんな素敵な家に住んでみたいね〜 」 って茶緒パパと二人で ♪ )
グリフィス師の ―― 往年の理化学教師として、また牧師で日本の歴史文化紹介の著述家としても
知られた ―― 人となりを偲ばせる ?
 加えて言えば、こうした文化財をきちんと再構築・継承していこうとする自治体の心意気に
目から鱗 !
福井市、やりますなァ ♪

 さらに私たちはぶらり歩きを続け、先の 『 桜橋 』 で 『 足羽川 』 を渡り足羽方面へ。
明後日の訪問先の辺りを下見です。
階段に灯をともした瀟洒な 『 愛宕坂 』 の先でしたよ。

 それから福井初日の晩ご飯は、路面電車の走る大通りの 『 Relax Cafe 』 さんへ。
バリエーション豊かな “ オムライス ” がウりとゆーので、入ってみました。
はぃ、及第のお味でした ♪
お腹も満ちて、秋暖かな福井の夜散歩が終わりました。

 ところで今回の宿 『 福井フェニックスホテル 』 は、二月の宝塚に続き駅に近く交通至便で、
雰囲気の良い客室です。


 明けて、 22 日の朝食も ( 純和風のみでしたが ) 品数たっぷりでなかなか結構 ♪
「 “ 朝メシ ” は当たり続きだな〜 ☆ 」 と茶緒パパご満悦。

 腹拵えの出来たところで、旅二日目のメインイベント=『大本山永平寺詣で』へGo〜 !!
ホテルから JR の駅を抜けて、すぐ先が 『 えちぜん鉄道 勝山永平寺線 』 の乗り場です。


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地元の 『 京福バス 』 がシャトルバス 『 永平寺ライナー 』 を出していますが、折角なので
私鉄もバスも両方乗ってみたい。
結果的には大正解だったかも〜〜 ☆


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 待っていると可愛い単行車 ( 一輌編成車 ) がやって来ました。
9 時 25 分 『 福井 』 駅発です。
無人駅対応等で ( & 観光的おもてなしニーズも ? ) 、女性のアテンダントさんが乗務して
おられます。 ( 後で知ったけど、ここのアテンダントさん評判なんですって ! )
そのお嬢さんも ( 『 Y 』 さんだったかしら ? …… うろ覚えですが ) とてもチャーミング。
業務の一環らしく、 『 永平寺 』 等を回る年配のお客さんのご案内を親身にこなしていました。
折から夜雨の上がった朝で、
「 止んで助かりました 」 と雑談を交わすと、
「 ええ、こちらは上がりましたね。私の地元はまだ降ってましたけど。実は私、晴れ女なんで 」
とニコニコ。
近隣のどちらかのご出身なのでしょう、土地ことばのイントネーションが癒やし系でした ♪
福井の可愛らしい “ 晴れガール ” さん、ありがとう〜 ☆
晴れた良き日が約束された気がしましたよ。

 ちなみに当アテンダントさんには、さらにご縁があって …… ( !! ) 。
この午後 『 永平寺 』 からの帰途、再びの 『 えちぜん鉄道 』 でナンと再会〜 ♪♪♪
ビックリ !
「 お客様、すぐにわかりました〜 」 と彼女。
「 こんなことってあるんですねぇ ? 」
お互い驚き合いました。
 聞くところまだ新人の彼女。
この地域密着路線の活性化に向け、 「 頑張って下さいね ! 」 と応援しちゃいました ☆☆☆
是非また乗りに来ますよ〜 !


 あ、往路のハナシに戻って ――
9時49分、幸運の列車 『 えちぜん鉄道 』 を降りた 『 永平寺口 』 駅。
するとここにも、 “ 目から鱗 ” が待っていたんです。

 今や 『 永平寺 』 参拝へ唯一の最寄り鉄道駅。
さぞかし古色蒼然たる山あいの駅 ? …… とゆー予測が大外れ !
こんなアイボリーホワイトのメルヘン駅舎とは ?


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傍らの旧駅舎の趣を引き継ぎ新築された模様。
トイレやら設備も誠にキレイ ♪♪
洗面所にはクラシカルなピンクの薔薇が一輪。
気付けば、ホームの外れにひと叢花盛りでした。
女性駅員さんの心遣いかも ? と偲ばれ。

 ほのぼのしながら、少々長い連絡バス待ちをしていると、駅前の車寄せの向こうに一段と
目を奪う景色が !
櫻紅葉に古風な煉瓦建築 ……


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 「 何なんですか ? あちらは 」 と思わず訊くと、
「 昔の変電所跡です。復元して …… でも何にも使ってないんですけどね 」 と女性駅員さん。


             『 旧京都電燈古市変電所 』 跡

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 ―― 解説板によれば、この路線の初期に電気鉄道を動かす変電所として、『 古市 』 ( 当地の
旧称 ) に建てられた建築。当地の歴史的建造物として傷みを惜しまれ、修復・維持を行っている、と。
感動しました !!
こうした格別営利目的にならぬ文化財へさえ配慮・美意識を傾ける福井の見識には、昨日から
感銘させられ続けです。


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 紅葉した櫻の木立とも、これ以上無いマッチング ♪ 何て美しい〜〜 ☆☆
散った櫻紅葉も真っ赤で、嗚呼、拾って来るんだった〜 ( 泣 ) 。



 異郷の異空間にしみじみ浸る内、 10 時 12 分発のバスが来ました。
さァいよいよ、改めて全く別の空間 = 深山幽谷の禅世界 『 永平寺 』 へいざなわれるのです。

 嘗ては 『 えちぜん鉄道 』 の前任の会社が運行していた 『 永平寺線 』 を偲びながら、
山里を揺られる 14 分の 路線バス ” 旅でした。





posted by 美緒ママ at 23:54| Comment(0) | 旅行 | 更新情報をチェックする

2015年11月03日

福井の旅  A


 北陸新幹線 『 ヘビちん 』 君は日本海側へ出て更に幾つもトンネルを走り抜け、川を渡り、
14 時 42 分、終点の 『 金沢 』 駅へ滑り込みました。
折から “ 北陸ブーム ” でさぞかしの賑わいであろうメトロポリスを、しかし我々は素通り
なんです。色気無ぇ旅人だワァ ( 苦笑 ) 。

 あんなにどきどきバクバクだった “ グランクラス体験 ” があっさり終わって、降りぎわ、
美人アテンダントさんにご挨拶いただきました。
「 明後日の帰りに、また乗りますから ♪ 」 とお返事。
「 そうですか。お待ちしています ! 」
笑顔も素敵な方でした。

 そうして気持ち良く降り立った 『 金沢 』 駅ホーム。
ところが 14 時 57 分発の北陸本線・特急 『 サンダーバード 』 乗り換えに、予想外の
展開が …… !?
 まず、ホームを降りるエスカレーターが ( 少ないのか ? ) 大混雑。
なかなか捌けて行かんッ ( 怒 ) 。
やっと降りたところで、うっかり改札を出ちゃった。
( 後でわかったけど、在来線へ連絡改札があったんだよね ? )
さらに、乗るべき番線が探せない〜、って事態に ( ガーン ) 。
「 『 サンダーバード 』 はどこからですか !? 」と、せわしそうな駅員さん二人も捕まえて!!
やっと北陸本線ホームへ駈け上がり、女性駅員さんに号車を問えば、
「 一番後ろです 」
えぇ〜ッ ? 、とまたホームをダッシュ !!
嗚呼、欲出してグリーン車なんかにしたせい〜 ?
( コレまた後で人に言われたけどさ …… 乗ってから車内を歩けばヨカった ? )
久々にマジ走って、ハァハァしちゃったわけ。
ん〜、切符売ってくれた JR のおニィさんにゃ、乗り換え 15 分もあれば充分と思えたん
だろうな …… ( はァ〜 ) 。
 はぃッ、思い知りました、ウチらみたいな “ 旅行初心者 ” の心得 ―― 知らない大型駅の
乗り換えには最低30分取るべし !! ( 爆 )

 ふぅ〜、大汗かいて 『 サンダーバード 』 の座席でやっと人心地。
あ、この “ グリーン指定席 ” 車両は、横一列に3席のゆったり感。
カーテン付き窓の広さも、なかなか !
一時間足らずの特急旅だったけれど、土地ながらの長閑な田園風景を楽しませて貰いました。


 そうこうして 15 時 42 分、今度こそ乗り換え無しの ―― 目的地 『 福井 』 駅着 !
走り去る 『 サンダーバード 』 を、ホッと見送った美緒ママでした。


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 さて初めての街 『 福井 』 に降りてみて、何となーく直感したのが 人口密度 ” と
交通量の稀薄 !
宿泊先への最寄り出口が偶々、駅前ロータリー整備工事の真っ最中で、雑然としていました。
それでも新しいビルはえらくゆとりだし、道路も広々〜〜。


          こちらが JR 『 福井 』 駅 ↓↓↓

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 整備中のロータリーでは、福井のトレードマーク = 地元生まれの恐竜くん達の原寸大 ( ? )
動く 声付き ” モニュメントが迎えてくれました ♪
『 恐竜広場 』 って言うのだそうよ。
福井 Kids 、きっと大喜びでしょうね〜 ☆


     『 フクイラプトル 』 くん ↓↓↓

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      『 フクイサウルス 』 くん ↑↑↑       『 フクイティタン 』 くん ↑↑↑


 そうそう、背後の駅ビル壁面にまで恐竜達のアートが !!
すごい押しだこと。
恐竜でマチ起こしですかね ?



 「 へぇ〜、そーなんだ ? 」 と夫婦で言い合いながら、駅近くの宿泊先へ向かいました。
で、こちらの『 福井フェニックス・ホテル 』 さんに、二晩お世話になります。

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     どうぞヨロシクでございま〜す !!!





posted by 美緒ママ at 01:13| Comment(0) | 旅行 | 更新情報をチェックする

2015年10月31日

福井の旅  @


 10 月 21 日 ( 水 ) 。
「 年に二度の旅行なんていったい何年振り !? 」 と自問しつつ 『 福井市〜永平寺 』 の
旅へ出た、我ら 美緒ママ & 茶緒パパ ” 。

 勿論、こちらのロケットの中で ↓↓↓ 我が家の お嬢 WANS ” もご同行ですよン ♪

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 最寄り駅から、予定より早い 9 時 12 分の 『 京浜東北線 』 で 『 大船 』 駅に着くと、
乗り換えが 23 分発 『 東海道線 ( 上野東京ライン ) 』 に間に合い、 『 東京 』 駅へは
10 時 08 分に到着しました。
乗り継ぐ 『 北陸新幹線 』 まで 1 時間半以上も余裕なのは、 石橋を叩き過ぎて壊し …… ”
そうなセーカク、偏に旅慣れぬ臆病 ( 苦笑 ) 。
 果たして東京駅コンコースじゃ、有名な 駅弁売店 ” 『 祭 』 をすんなり見つけられずに
初っ端右往左往 !
「 とにかく早いに越したことはナイ !! 」 を実証した有り様 ( 汗 ) 。
しか〜し、だからって流石に長過ぎゃしない ? …… 11 時 44 分発だよ〜、北陸新幹線
『 はくたか 』 561 号は。

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 まァ茶緒パパ待望の 駅弁品定め ” と俄か 撮り鉄モード ” で、時間潰したけどね。


 先発の新幹線たちを、いろいろ楽しみました〜 ♪♪

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  出目キン ” ちゃんなのは上越新幹線の E 4 系 『 MAX とき 』 君 ?
オール二階車輌のすぐれもの。
片やスマートさんは、東北行きの E 2 系 『 なすの 』 君 ?
奥のホームには超高速の 『 はやぶさ 』 + 『 こまち 』 連結車輌も見掛けました。


 そうしていよいよ真打ち登場ッ !!!
一本前の回送車輌で、初めての生 『 ヘビちん 』 にご対面〜〜 ( はぁと ) 。

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 「 キャー予想以上、めっちゃ可愛いじゃん !? 」 と盛り上がる ( 萌えッ ) 。


 やがてそのコが去って、遂に本命 『 はくたか 』 561 号入線。

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                 ラブリ〜〜☆☆☆


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 目前には グランクラス ” の扉が開いたのでした ♪♪
「 人生、一度は乗ってみねぇとな 」 と茶緒パパご執心の一輌は12輌連結の最端部。
金沢行き ( = 下り ) では先頭を走る、定員僅か 18 名のスペシャル・カーです。
 専属の女性アテンダントさんににこやかに迎えられ、インテリアに北陸 加賀文化 ” の趣を
イメージしたあでやかな色彩の中へ。
対照的に 『 GranClass 』 マークの重厚なドア。
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               さらにまた奥のドアへ …… 。

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        瞬間、オフ・ホワイトとブラウンの異空間が !!

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        インターネット画像でさんざん予習して来た特別室です。


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 さぁて、この分不相応な ( !? ) 『 レカロ 』 レザーシートにまだ座りもせぬうちに、
『 はくたか 』 = ヘビちん君は動き出していました。静粛で殆ど気付かなかったけど !
 して、件のアテンダントさんからご挨拶とフリー・ドリンクのおもてなし。

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           グラスも 『 グランクラス 』 マークだわ ♪



 続いて車窓を楽しみつつ、グルメ・タイムです。
何たって終点 『 金沢 』 まで、このゆっくりタイプですら僅か三時間強。
ちょっと気が急くってもの ( 苦笑 ) 。

 それでは茶緒パパ、お待ち遠さま !
グランクラス名物 ( ? ) 、和洋を選べる “ 軽食ランチ ” ですよ ♪♪♪
せっかくなので、別々のをオーダー。

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      茶緒パパの 『 和食・金沢バージョン 』


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                  私 『 洋食・秋冬バージョン ( 多分 ? ) 』



 けっこー美味しかったデス ☆
尤も “ 軽食 ” なので、東京駅 『 祭 』 で調達した “ 鮨 ” 系を足し前に。
すっかり満腹しました〜 ♪


 その間 『 ヘビちん 』 君は北関東の平野部を突っ切り、上州の山へ。
朝方曇っていた空も急に晴れ渡りました !

 かのあたり、長野県〜新潟県〜富山県へ抜けるルートは長いトンネルにつぐトンネル。
本州の新幹線で最も急勾配を上下する地点もあるそーな !?
車内電光板とかでお知らせがあれば良かったのに …… 実感出来ず残念だった〜 。

 あ、例の耳 「 クヮァ〜ン 」 はハンパ無かったけどね ( 爆 ) 。



 やがて山岳部を抜けきった車窓に見えて来たのが、『 日本海 』 ですーッ !!
美緒ママ的に、三十ン年ぶりのご対面かもしれません。

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 私たちが自覚せぬ間に 『 ヘビちん 』 は大変な行程を頑張って走破し、本州を縦断
したんですね。
エラいっ !!!

 『 富山 』 駅あたりからの有名な山岳風景はうっかり見損なっちゃいましたが …… 。
往路のグランクラス旅にも、ぐんぐん終わりが近付いています。




 
posted by 美緒ママ at 23:07| Comment(0) | 旅行 | 更新情報をチェックする

2015年10月24日

昨夜 ……


 昨夜 ―― 10月23日、 『 東京 』 駅 ・ 21時32分発の 『 東海道線 』 が存外
空いていて、我々 “ 美緒ママ & 茶緒パパ ” はばらばらにだけど座れました。

 はぃ ! 『 福井 ・ 永平寺の旅 』 から戻ったところでした。
恐れていた ( 始発でなくなった東京からの ) ラッシュに、ナンと幸運なことでしょう !?
これも永平寺様のご加護かも ?
ありがたく存じます。

 旅レポは追って、鋭意進めてまいりますので、よろしくです。
では取り急ぎ、無事帰着のご報告でした〜 !!




ラベル:旅行 福井 永平寺
posted by 美緒ママ at 23:48| Comment(0) | 旅行 | 更新情報をチェックする

2015年10月01日

「 そうだ、 永平寺へ行こう !! 」


 ついに十月、神無月。
昨日の秋晴れから一気に、風雨荒れ模様の朔日となりました。

 でも今月は、我が家にゃ珍しい 一大イベント ” が待ってるよ〜 ♪
実は福井の 『 永平寺 』 さんへ詣でたいと思い立って久しい、茶緒パパ & 美緒ママ。
偶然にも、互いの実家の菩提寺 ( 曹洞宗 ) 共通の大本山なワケ !
あ、勿論鶴見の 『 総持寺 』 詣でも外せませんけど。

 加えては、茶緒パパご執心の 『 北陸新幹線 』 = 『 ヘビちん 』 君 グランクラス
乗車 & グルメ・ランチ ” の夢を叶えてあげる目的もアリ ♪

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去年、長年勤続のお役所稼業を退いた 骨休め ” ( = カレ主体の行楽 ) に、まだ
出掛けていなかったから。
二月の 『 宝塚行き 』 は 100 % 美緒ママ主体だったもんね ( 苦笑 ) 。
なので、( 美緒ママ的 ) 旅程に検討していた富山の隠れ家ホテル 『 リバーリトリート
雅樂倶 』 滞在は見送り、 『 永平寺 』 + 福井連泊 ” 案を検討。

 そんなプランニングの最中、 『 永平寺 』 関連の思いがけぬ情報を得ました。
今月を中心に、何とお膝元の福井市で 『 福井県立美術館 』 が 『 大永平寺展 』 とゆーの
を開催するとか !?
へぇ〜、またとない好機 ? ―― もしかしたら、ご当山の方へ伺ってもフツーは見られぬ
お宝が展覧されるのかも〜 ♪♪♪
「 …… んじゃぁ、行っちゃいますか ? 」 ってワケで、案外トントン話が進んで〜 ( 笑 ) 。
念願の北陸新幹線 グランクラス ” 往復と福井連泊を Get ! しましたァ ☆


 しかーし、プレミアム席ってやっぱレアだったー !! ( 焦々〜 )
新幹線切符発売開始の 一ヶ月前 ” を少しばかり切っていたためか、第一候補のグランクラス
席はほぼ完売 ( 泣 ) 。
 で、プランを見直し、遅い出発に。
初日を移動日と決めて、 グランクラス往復 ” 確保を最優先にしました。
何たってこの旅は、『 永平寺 』 参拝と グランクラス体験 ” が二大目的ですから〜 ☆☆

 斯くして、 『 東京 』 を11時台発の遅い一本に決定。
北陸新幹線名物の車窓景を、ゆっくりタイプの 『 はくたか 』 で3時間余り楽しみます。
終点 『 金沢 』 からは北陸本線・特急 『 サンダーバード 』 で 『 福井 』 まで。
駅近隣のシティ・ホテルに泊です。

 翌、二日目は朝から、直通のシャトル・バス 『 永平寺ライナー 』 or えちぜん鉄道〜
バス乗り継ぎで 『 永平寺 』 さんへ。
参拝し森閑・荘厳な佇まいに浸るも良し、時間があったら写経させていただこうかな ?
茶緒パパ念願の御朱印も授からなければ〜 ♪
夕方のシャトル・バスまで満喫です。


 さて、そーして目的を果たした後、最終日は 『 福井 』 出立の夕刻まで市内で。
まず、例の 『 福井県立美術館 』 で 『 大永平寺展 』 を拝見 ♪
その後、唯一美緒ママの用件 ―― 以前お世話になった表具師さん宅へご挨拶に寄りたいのです。

 『 土橋芳華堂 』 さん。
嘗てこちらの、差し上げ物の書軸を誂えさせて貰いました。

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 それと、実は自分用にも …… !!! ( 爆 )

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 文人書家・篆刻家・陶芸家である 『 小林東五 』 先生の同内容の禅書。
高品位な表具技術者 『 芳華堂 』 さんを通じて、揮毫者へも更なる感謝をしたいと思います。
この目的が達せられたら、美緒ママ本望です。

 そして用件を終え、夕方の特急 『 しらさぎ 』 で 『 福井 』 〜 『 金沢 』 。
そこから、新幹線 『 かがやき 』 グランクラスに浸り納め。
復路は夜間で景色見えないし、イイかな、と最速の2時間28分で 『 東京 』 へ。

 以上、アクシデント無く日程をこなせますよう〜、今からドキドキはらはらな
我が家ですぅ …… ( 汗 ) 。

 何はともあれ 「 ヘビちんで 『 永平寺 』 へ行こう〜〜 !! 」





posted by 美緒ママ at 14:50| Comment(0) | 旅行 | 更新情報をチェックする

2015年03月15日

「 そうだ、富山へ行こう !! 」


 My 『 “ 東海道新幹線 ” の 旅 』 レポがやっと始まったばかりとゆーのに、巷では
昨日の “ 北陸新幹線 ” 開業で大盛り上がりですね。
この朝の 『 東京 』 駅と 『 金沢 』 駅からの始発は、切符がたった25秒で売り切れた、
ってフィーバーぶり !
げに凄まじき “ 鉄っちゃん魂 ” かと ( 汗 ) 。

 確かに、一般庶民感覚では無理ないか。
当節 “ 旅行 ” は、国民のかなり重要なお楽しみアイテム ?

 ま〜 ( 旅行で青春してない ) アタイにしてみりゃ、 「 そーねぇ、ずっと時間が経って、
世間のホトボリ冷めてからでエェわ。わざわざ人の群れてるトコ行きたくないし 」 ( 苦笑 ) 。

 でも新幹線には、 “ 乗ってみたい ” 衝動ヤブサカじゃございません ♪
先月の東海道新幹線 N700A 系 = 『 カモちゃん 』 同様、我々は北陸新幹線の E7 系君
にニックネームを進呈しちゃったんで〜す ☆
先頭の形状 = お顔 ” がちょっと蛇さんっぽくないですか ?


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 それでいて、何となく可愛いでしょ ?
だから 『 ヘビちん 』 とお呼びすることにしました〜 ( 笑 ) 。
金沢行き最速 『 かがやき 』 = 『 ヘビちん 』 号 ♪♪
乗りたいよー !!
( って、早くとも秋から冬頃でしょうか ? …… グスン )

 実は 『 富山 』 に、すっごく気になってるホテルが有る〜 !
マイナーな温泉地の、 “ そこだけ別天地 ” 的な一軒 ―― 『 リバーリトリート雅樂倶 』 さん ♪
館内に多数モダン・アートや美術品を展示したギャラリーみたいな、 リトリート ( = 隠れ家 )
系ホテルとか。
願わくば連泊して、ゆっくりした〜い ☆ …… とゆうミーハーな憧れ ( 爆 ) 。
( いゃ、看板に偽りアリ、かもしれないのが不安ですがね。何たってお高いから …… 汗 )

 ともあれ、いつかプランしてみますか。


 「 そうだ、 『 ヘビちん 』 と富山へ行こう〜 ♪♪♪ 」




posted by 美緒ママ at 02:08| Comment(0) | 旅行 | 更新情報をチェックする