2015年07月30日

今週の俳句学習 7 月第四週 


 今週は28日 ( 火 ) が 『 ランドマーク・プラザ 』 俳句教室です。
連日うなぎ上りな猛暑の中、頑張って出向きました。
動く歩道を吹く風も、お風呂場みたいでしたァ〜〜 ( ため息 ) 。

 さて、講座第八回 ( 受講六回目 ) の今日は前回の更に応用編。
いつものように二週間抜かりなく学習して臨んだつもりが …… いゃいゃ、イケません !
投句・三句の内二句は 常套的な言い回し ” 背景の具体性無し ” 句材そのものが悪い”
と、 「 ダメダメ三段活用かィッ !?? 」 って有り様でしたが …… ( 爆 ) 。
不思議と一句だけ、全く添削無しで 「 イイと思いますよ 」 と合格なのでした〜 ☆



   伝法を通せし祭化粧かな          かいう



 ヒャ〜〜、何なんだこの落差は !?
自己選句が下手 …… ってコトは、ヒトの句のチョイスも駄目ってコトだよね ?
はァ〜〜 ( 泣 ) 。
次回へ向けて、精進精進 !!!

 とゆー勉強会の後、この日は特別に用件で仕事場へ直行。
翌・29日 ( 水 ) も通常は休業日のところを半日出勤。
そうして漸く、年二回の大仕事が片付いたのでした。

 更に週後半には、恒例の仏事 『 施餓鬼会 』 参列が予定されていたのですが。
近頃のあまりの猛暑ゆえ、いつも同行の叔母から提案で 「 パス ! 」 させて貰うことに
しました。
菩提寺 『 善谷寺 』 さん、御免なさ〜い !!
お盆には必ず参りますから …… ( 土下座 ) 。

 ってな次第で、骨休めとなった美緒ママでした。




posted by 美緒ママ at 16:39| Comment(0) | 俳句 | 更新情報をチェックする

2015年07月24日

俳書 …… 買ってはいないのですが


 先週俳句教室の 『 志田千惠 』 先生を通じて、結社 『 鷹 』 同人の新鋭作家の作品と
ご縁を得ました。

 第一句集 『 舵 / My RUDDER 』  利普苑るな ( Reifen LUNA )

 広島県出身、大阪府在住の女流俳人。
俳号を 『 りーふぇん・るな 』 とお呼びするようです。
年齢は私よりやや下で、俳句の世界ではまだ若手に当たるかもしれません。
けれど句柄には落ち着きと穏やかさ、澄んだな知性が光っているようでした。

 と言うより何より、真っ先に気付いたのが ―― 読み始めて一気に読み切っていたこと !
滞り無くさらさら頭に入って来たのは、作者が俳詩人の目指すべき韻文の “ しらべ ( 音感 ・
リズム感 ) ” と “ すがた ( 表記・言葉選び ) ” の骨法を十二分に会得しておられるから
でしょう。
こんなにすっと心地よく馴染める句集、今までそう沢山は出会ってないような …… ?
なんて、軽輩の分際がエラそうに評してしまいました ( 平身低頭 ) 。
とゆーのも、途中でつかえつかえになる句では、まず先へ読み進めることすら挫折してしまい
ます ( 辛抱無さ過ぎ !? ) 。
しかしこちらの作品はとてもスムーズに一読し、わかりやすく衒ったところ無く感じました。
 さりながら ( 現 『 鷹 』 主宰 『 小川軽舟 』 先生の “ 序 ” によるところの 「 喪失感 ・
欠落感 」 なのでしょうか ) 虚無的な “ 醒め ” 感は知的でとても静謐。
多くの言葉数を弄せずして、ご自身の深層を表出される力をお持ちのようです。

 さらに生意気を申せば、フィクション性の感覚やメランコリーの感度といったものが、
強ち遠くないのでは ? と推測される部分もあり。
空虚さと “ 醒め ” 感 、激情に走らぬ知性に惹かれ、繰り返し読み止められぬ間にいつしか
『 利普苑るな 』 詩世界に浸りきっていたような …… 。

 斯く饒舌ならざる巧みな表現力を味わい返しながら、それでも絶えず案じられるのは
作者の体調です。
ご闘病中とのこと …… 胸が痛みます。
私よりお若い方なのに !!
お見舞いとお作への激励を、遥かに念じることしか出来ぬ無力さ …… ( ため息 ) 。


 集中胸に響いた作品は多数でしたので、一部のみご紹介します。
( これから絶対買うぞ〜ッ !! と心に決めながら …… )



   一行の編集後記夏来る          利普苑るな

   葉桜や整骨院の経絡図

   青芝を踏み行先のなかりけり

   きっぱりと梅雨に入りたる城下かな

   戦後しか知らぬ生涯南風吹く

   是非もなく長女なりけり梅を干す

   腹這いのをとこの嵩や百日紅

   空蝉の動くと見えて吹かれ飛ぶ

   履歴書に増ゆる職歴てんと虫

   しんかんと日矢に射らるる草田男忌

   八月の千疋屋にて別れけり

   失せやすき男の指輪きりぎりす

   コスモスや記憶と違ふ通学路

   鶺鴒や実朝の海見に行かむ

   秋蝶と口縄坂を下りけり

   猫じゃらし百里先まで風の吹く

   なかんづく鎖骨に凝りし秋思かな

   柿喰ふや生きるとは音立てること

   蘆刈って飛礫のやうにものを言ふ

   仮の名のままに猫飼ひ冬隣

   名画座の隣は八百屋しぐれ来る

   冬青空音なく紙の燃え尽くす

   客死せる詩人の墓標竜の玉

   毛皮着て遠き町へは行かぬなり

   風花の辻に黒靴磨かるる

   日脚伸ぶ四つに畳む処方箋

   白鳥の翼を開く御陵かな

   号令を待つ隊列や冬木の芽

   雑貨屋の空の鳥籠春浅し

   春雪や聖徳太子七歳像

   飽くる程海見し日あり花ミモザ

   山笑ふ賞状の筒ぽんと抜け

   春雷やチベット展の来迎図

   すかんぽやこの世に会えぬ師のありし

   わたつみにわたくしの舵かぎろへり

   海鳴のおそろし春の星やさし

   囀や心臓模型赤と青

   あたたかや鳥の切手を貼る葉書

   竹林のうねりゆたかに燕来ぬ

   この星の自転公転潮まねき

   もう一歩踏み込んでみる春の闇

   修司忌や米屋仏具屋神隠し

   どこへでも行ける切手や雲の峰

   冬銀河知りたくなり師わが忌日

   地球儀の北半球に春の塵




posted by 美緒ママ at 01:12| Comment(0) | 俳句 | 更新情報をチェックする

2015年07月15日

今週の俳句学習 7 月第三週


 しばしブランクあきましたが、俳句学習ネタです。
週明け、まず13日 ( 月 ) 返送されて来た 『 角川 俳句 』 の 通信添削 ” 。

 年頭から挑戦を始めていたこの 通信添削 ” 、三人の先生方の中で偶々最初に見て下さった
結社 『 雲取 』 同人の 『 鈴木多江子 』 先生にご指導を賜りました。
六ヶ月間の評価は幸い概ね 良 ” 、時には 優 ” も頂き、今回四句中二句は 優 ” で、
大いに励みになったのは言うまでも無く。

 このように、普通接点を得られぬ俳人の方に直々添削を受けられる又とないチャンスでしたが、
残念ながら今月で終講となりました。
また何かご縁があったら、必ずや挑戦したいと思います。
鈴木多江子先生、お世話になりました。ありがとうございます !!


 さて、その翌 14日は ( 火 …… 昨日ですが ) 『 ランドマーク・プラザ 』 の俳句教室。
折しも梅雨の中休みの ( にしては暑過ぎな ! ) 炎昼・強風の中ですよ …… 。
風があると凄いんです、ランドマークの動く歩道 。
海風とビル風ダブルで食らって、髪がぼうぼう逆立っちゃって〜〜 !!
勘弁してよォ …… ( 泣 ) 。
 しかしその割に、



   みなとみらい夏潮の香の届かざる          かいう



なんちって 、見渡してすぐ水際があるのに、海浜感ほぼゼロ …… なのは ? ( 苦笑 )


 ソレは兎も角。
第七回、受講五回目となる今回は 《 型・その3 》 とその応用編。
「 上五〜中七〜下五 ( 季語・体言 + かな ) 」 。
静夫先生 & 千惠先生よりのご教授 ( 及び 『 湘子 』 先生テキストの ) の要点を懸命に
アタマに入れて臨んだ結果、三句投句中二句が 「 こうゆう形になっていれば良いんですよ 」 と、
添削無しの合格をGet !



   和賀江島潮満ちゐたる日傘かな          かいう

   軒下に球根乾く帰省かな



 ハァ〜〜、長い緊張が解けました。
ところが最後の三句目、季語の漢字を間違えていたとは !? …… とんだケアレス・ミス !!
恥ですッ、俳句学習者とあろうモノが ( 大汗 ) 。
油断禁物 !! 身に沁みて反省でございます〜( 土下座 ) 。
 尤も、テーマとテイストの取り合わせそのものが撰者の感覚に合うか ? 、といった難点も有り、
誤字を別としても完成度は サンカク ” ぐらいか。



   シャンパンの泡留まらぬ我鬼忌かな          かいう



 取り敢えずほんのちょっぴり進歩したみたいな今日でしたが、先はまだまだ見えない遥かなる
俳句学習 ” 。
引き続き、地道な精進あるのみッ !!! …… ですな。




posted by 美緒ママ at 14:55| Comment(0) | 俳句 | 更新情報をチェックする

2015年06月28日

先週の俳句学習 6 月第四週


 6月23日 ( 火 ) 、毎度お馴染みとなった 『 ランドマーク・プラザ 』 俳句教室へ行って
参りました。
第6回、四回目の参加にして、やはりまだまだ “ 修行 ” の道は遠い !
“ 伝達性の欠如 ” “ 事柄の過剰 ” 等、問題点を加藤静夫先生・志田千惠先生にしっかり指摘
されました。
あ〜〜、掴めないよォ …… ( 汗 ) 。
しかしそーゆー失敗に添削を受けるのが、受講 ( 句会参加 ) の甲斐でしょう。
メゲずヘコまず、続けたいと思います。

 では、一応自己修正後の一句、




   ねずこ下駄揃へてをりぬ天の川          かいう





 ところが、そんな翌々日・25日 ( 木 ) に出た 『 角川 俳句 』 7月号。
投句欄の “ 題詠 佳作 ” には無し ( やっぱ二匹目のドジョウはおらんか〜 ? ) 、 “ 雑詠 佳作 ”
にも無し !?
アッチャ〜、遂に Beginner’s Luck も尽きたかぃ ?
…… と嘆きかけたその時、 「 え ? …… ウソ ! 」 と思わず声が出ました。

 名前見つけやすいんだよね、アタシ …… ひらがなだから ( 笑 ) 。
ソイツがまさか一つ上級の “ 雑詠 秀逸 ” 欄に !??


 『 山西雅子 』 先生選、



   沈丁の蕾仔犬の歯のやうに          かいう


 P3204266.JPG


 いやぁ、この句でしたか !
コレは、春先庭の白沈丁花に整然とこぞった蕾が、小さくつぶつぶトゲトゲ並んだ 『 茶緒 』 の
乳歯に見えて詠んだもの。
唯でさえレアものな “ 秀逸入選 ” なのに、他ならぬ 『 チャボちん 』 の句じゃないか ?
も〜、ママは狂喜乱舞してしまうよォ〜ッ ♪♪♪
ランドマーク教室での気落ちが一気に救われました〜 ☆☆☆


 しかーし、そんなこんなでうっかりしていた 『 角川 俳句 』 6月号投句 の方 ( ドッキリ !! ) 。
27日に慌てて発送 !
ヒェ〜、遅れたらヤバかったー ( 大汗 ) 。

 と、以上先週の俳句学習でした。




posted by 美緒ママ at 13:23| Comment(0) | 俳句 | 更新情報をチェックする

2015年06月14日

俳書買う その8  スグレモノ〜 ♪♪♪  


 去る6月10日 ( 水 ) 、ペインクリニック通院日。
いつものように、茶緒パパ運転手の 『 バブリー君 』 で上大岡へ。

 診療後、 『 京急デパート 』 の “ 俳書売り場 ” に待ち合わせ。
すると先に着いていた茶緒パパが、
「 これもなかなか面白そうだよ 」
と差し出したのが ……


 ★ 『 実作俳句入門 』 by 藤田湘子


 そうそう、本書の序章編に当たるテキスト『20週俳句入門』を見つけたのも、彼でしたね !
良き俳書発見に鼻が利くナ ? …… 我がツレアイ ♪

 折しも、かの湘子先生直系の結社 『 鷹 』 肝煎り・ 『 加藤静夫 』先生らに 『 ランドマーク
教室 』 で講座を受けている ( この前日もそう ! ) わたくしメ。
大師匠の指導書ならば !! …… とお買い上げ〜 ♪
最初歩編の 『 20週俳句入門 』 はひと渡り目を通し、ただ今、重要ポイントを教室で実践学習
してるンですもん。

 さて、早速読み始めると …… 面白いッ !
大変的確な解説だし、やはり “ 硬派 ” 湘子師匠の揺るぎない姿勢に頭が下がります。

 この際、憧れの静夫先生ともお近づきになれたことだし、当面は教室で学び直してみようと
思います。



 ところでこの時レジへ行く前に、ソソられたもう一冊がありました。


 ★ 『 芸人と俳人 』 by 又吉直樹 × 堀本裕樹


 当節その文才で急浮上のお笑い芸人 『 又吉直樹 』 クンと若手俳人 『 堀本裕樹 』 氏の、
コラボ俳句教本 …… とゆーか、又吉クンが堀本氏に “ 有季定型俳句 ” をレクチャーして貰った
実録なのです !

 コレがまた、驚く程オモロ〜〜ッ ♪♪
まァ、初心者相手の指導が面白く巧みなのは、偏に講師の才覚なんだけどね。
そもそも小説家志望だったという堀本氏 ―― 誘導 ( 語り or 文章 ) のウマさったらバツグン ☆
あ〜この一冊も 「 俳句初心者必携 ! 」 と言いたーぃッ !!!

 更にここでは、受講する生徒自身の資質も大いにモノを言ってる。
もとより ( 『 夏井いつき 』 先生の TV 番組とかで ) 言語能力と感覚がめざましかった
又吉クン、気になってました ♪
来歴からも、 “ コトバ ” や “ 文芸 ” への感度が人並みじゃないな、と納得 !
だから堀本センセイのレクチャーをすうッと吸収し、感応し得たのですよ。
誰にでも出来るもんじゃないって〜 ☆

 いゃいゃ、スグレモノな俳書を二冊 !!
大漁な日でした〜〜 ☆☆☆





posted by 美緒ママ at 14:30| Comment(0) | 俳句 | 更新情報をチェックする

2015年06月12日

6月9日 ランドマーク教室


 去る6月9日、 『 ランドマーク・プラザ 』 俳句教室 『 俳句で遊ぼう 』 第5回。
受講第三回目への宿題は、

《 型・その2 》 応用編 「 上五 + 中七・『 や 』 以外の切れ字 + 下五 ( 季語・体言 ) 」

このパターンで三句、でした。
意外と難しかったな〜〜 ( 汗 ) 。
数ばかりは出来たけど、湘子先生理論の趣旨を汲み取れた句が果たして有るのやら ?
トホホでございますよ …… 。

 と、気後れしながら臨んだ句会。
15名の受講者 × 各3句 → 45句からの選句の難しさ !!
先生の手直し不要、とゆー合格レベルを判断する能力の、欠如をつくづく思い知らされます。

 因みに、自作の内一句が幸運にも、
「 季語の選び方のお陰で、良い句になっています。季語はとても大切ですよ 」
と、静夫先生、千惠先生お二方の評を頂きました。



   眼底を覗かれて来し木の芽風          かいう



 今回のご指導を糧に、さらに精進致します !!




posted by 美緒ママ at 01:14| Comment(0) | 俳句 | 更新情報をチェックする

2015年05月28日

5 月 26 日 ランドマーク・プラザ !!


 5 月 26 日 ( 火 ) 、横浜みなとみらい 『 ランドマーク・プラザ 』 。
我ながら、こーゆーメッチャ 「 おッ洒落〜 ♪♪♪ 」 な場所に出入りするとは思わんかったー !
先々週見学した N〇K カルチャー教室 『 俳句と遊ぼう 』 へ。
今回から正式に受講を始めます。

 どうしても緊張が解けずオタオタ伺うと、四月入会されたばかりと仰る、結社 『 鷹 』 メンバー
『 Y 子 』 さんとお近づきになれました。
受講もお隣に座らせて頂き ―― 先週とちょうど同じ席 ? と見れば、加藤静夫先生の真正面 ☆
ここが指定席になるのかな ? …… 喜ぶべきではあるか、ファンとして ( 笑 ) 。

 今回正式な 新入り ” として、自己紹介を請われ、自称している俳号のこととか、お尋ね
頂きまして。
ん〜俳号って、皆さん殆ど名乗られてないンですね ?
男性の方で一人か二人 …… 女性は全員ご本名のようです。
いゃァ、いきなし 浮き ” 気味か ? ( 汗 )

 ともあれ講義と句会が始まって …… 。
配られたプリントをもとに、本日の課題、

《 型 ・ その2 》
「 上五 〜 中七に 切れ字 ” 『 や 』 」 + 「 下五 ( 体言の季語 ) 」 の勉強を
します。
先輩受講者方は、四月の段階で 《 型 ・ その 1 》 を習得されているので、わたくしメは独習。
カリキュラムが 『 鷹 』 前主宰の 『 藤田湘子 』 先生著 『 20 週俳句入門 』 にほぼ
沿っていて、助かりました ♪

 句会は、課題の形式で作句して来た各々 3 句 ( × 15 名 = 45 句 ) を無記名で読み、
そこから良かったと思う2句を選びます。
その後、静夫先生・志田千惠先生が各 3 句中から 1 句ずつ選んで、選評。
終わりに全句の良否を評し、添削して下さる、とゆーものです。

 しっかり 《 型 》 ビギナーだった私は 3 句とも見事に直され、 伝達性 ” ( 句材の
普遍性 ) 欠如等ご指摘を受けました !
貴重な教訓。 心をサラにして、改めて取り組みます。
静夫先生、千惠先生、ありがとうございました !!


 とゆー訳で、手直し後の一句 ――



   ふみきりのシグナル遠し江戸切子          かいう




posted by 美緒ママ at 00:40| Comment(0) | 俳句 | 更新情報をチェックする

2015年05月17日

…… なんか慌ただしかったなァ〜 !


 この一週間、いつになく慌ただしく過ぎました。
はからずも 出る ” 用件が集中してしまったのです !

 11日 ( 月 ) 、通常の出勤。
12日 ( 火 ) には、これから志す 学習 ” が始まります。
実は先日偶然、今一番ハマり中の俳人 『 加藤静夫 』 先生の俳句講座を見つけて〜 ♪
そして幸運にも受講のご縁に与れましたッ ☆

 5月12日 ( 火 ) 、横浜みなとみらい 『 ランドマーク・プラザ 』 5階、N〇Kカルチャー
教室の講座 『 俳句と遊ぼう 』 。
開講は既に4月でしたが、生憎知るよしもなく。
だってだって、まさか静夫先生がそーゆー教室を教える方とは、想像してなかったし ( 汗 ) 。

 講習は同じく俳句結社 『 鷹 』 の 『 志田千惠 』 先生とお二人で、所謂 “ 句会 ” の形式。
と、その句会のシステムを、実はワタクシ 『 かいう 』 め、長年の俳句学習者のクセに全く
未体験とゆー、実にケシカラぬ輩でありました。
そこで、改めて “ 初心のココロザシ ” で臨むことにしたのです。
いゃ、遅きに過ぎた、とはこのことだ !! ( 爆 )

 しかし人間、 未知とのソーグー ” にゃどーしたってオロオロばくばくするもんで。
かなり早めに到着し、 N〇K カルチャー教室 受付へこの日の見学希望の旨告げると、既に
集合しておられた一団の中の志田千惠先生にご紹介頂きました。
そこでご挨拶し、遂に第一歩が始まったのです。

 後でわかったのは、その場で句会準備をされていた先輩受講者の皆さんが概ね、講師
お二人と同じく 『 鷹 』 会員でいらっしゃったこと。
つまりこの講座は結社 『 鷹 』 の小規模な ( この日は受講者九人の ) 勉強会であって、
受講を募る解説の 「 初心者も易しく楽しく俳句を習えます 」 的なものとは少々異なる趣き
だった …… と。
まして 第三回目 ” からの受講では、ベテランらしき皆さんに 引け目 ” を免れる筈も
なく …… 。

 とは言え、幸いこの結社初代主宰の 『 藤田湘子 』 先生の教本を一読していたお陰で、
カリキュラムに沿ったリアル学習体験が得られます。
お親しげな会員さんたちの中で、 箸にも棒にも掛か ” らなそうなわたくしメは却って
気楽に失敗出来るってモンじゃないかな ? ( ハハハ …… )

 シャキシャキした千惠先生と、おっとり、且つちょっと謎めいた静夫先生のテンション
の不思議なバランスを感じた見学受講でした。

 講習の終わり先生方へご挨拶した時、 「 いかがでした ? 」 と千惠先生に問われ、
「 得難いお勉強の機会ですので、是非参加させて下さい 」 とお願いしました。
そしてカルチャー教室の会員登録を完了。

 さぁ、次回 ( 26日 ) より本格的に句会デビューです。
先輩さん方に付いて行けなくても、ヘコまず大らかに向き合いましょう !!

 とゆー火曜日が済んで ……
13日 ( 水 ) が 上大岡通院 ” 。
14日 ( 木 ) は休みで庭仕事、15日 ( 金 ) 〜 16日 ( 土 ) と出勤。
で、よーやく終わった今週なのでした。

 んんん〜、庭草抜きは残ってるし、夏花壇へのリニュ作業も迫ってるのに、いやはや
自分で用件増やしちゃったよな〜〜 ( 爆 ) 。




posted by 美緒ママ at 15:33| Comment(0) | 俳句 | 更新情報をチェックする

2015年04月26日

Beginner’s Luck ?


 拙き俳句学習者・美緒ママ = 『 かいう 』 の 『 角川 俳句 』 誌投句チャレンジが早や
半年となり、対象の号が三、四、五月と続きました。
三月号については、奇しくも 宝塚行き ” 初日記事に記載する運びとなりましたが、以降の
結果がまだだったので記しておきます。
あくまでも私自身の学びの標として …… ご笑覧を。

 そもそも俳句総合誌入選 ” などとゆーのはダメもとチャレンジで、まして 業界の権威 ”
的な ( …… でもないか ? )この 『 角川 俳句 』 。
四月号からは、まじビビりましたよ〜 ( 焦々ッ ) 。
前月のはマグレで ( …… って、要は全部マグレみたいなもんか ? ) Beginner’s 
Luck ” に過ぎず、こっからが本番 …… キビシ〜い試練が !? ( なんてナ )

 と、ビクビク開いた四月号 『 雑詠 』 欄。
先月のデンで、まず 『 今井聖 』 先生選 ―― んんん ? …… 無い …… かァ ?
チャハハ …… だよな〜、そー甘かァねぇって ! ( ガクッ )
で、無駄なテイコウで他の先生の佳作選をパラパラやってたら …… あれッ ? 有るじゃん !
へー? 誰、誰ッ ? ―― 『 山西雅子 』 先生 ?
ご、ごめんなさいッ、浅学にして存じ上げない俳人でした〜 ( 土下座ッ ) 。



   万年筆売り場に隣る聖樹かな          かいう



 円満な句を採っていただきました。
取り立てて何つーこともない背景に思えるでしょうね、クリスマス・シーズンのデパートとか。
けど含みは、以前記事にした お義父さんの形見の万年筆 ” 絡みなんですねー。
万年筆 ” の持つ特別感みたいなイメージを、意識下に持ち合わせた場合の共感 ?
ふつーわかんないかな〜( 爆 ) 。
んじゃぁ、俳句としてしょーがなくねぇ !? …… とゆ〜ご叱責は受け付けませんッ ( 笑 ) 。



 さてさて、継いで月が変わって月刊 『 角川 俳句 』 の五月号が出ました。
一段と冷や汗で繰るページ。
先月の 『 山西 』 先生の選には無シ …… 嗚呼、やっぱアカンか ?
…… いゃ、よく見れば再び 『 今井聖 』 先生だワ〜 ♪♪♪



   恵方道古りしビートル矍鑠と           かいう



 前回の選と同じく、私自身の好きな句が採っていただけて、尚更嬉しかったです !
これはお正月の句。
『 ビートル ( かぶとむし ) 』 はご存知、ドイツの大衆車・旧型 『 Volkswagen 』
の愛称。
私ども子供の頃から見掛けていた、史上最も長く同一モデルを製造された車種だそーですね。
空冷エンジン ” のバタバタとゆー独特のノイズで、走っているとすぐわかりましたっけ。
最早その旧型に出会うことは稀でしょうけれど、そんな ご老体 ” が 「 なんの若いもんにゃ
負けはせんぞ ! 」 と張り切っていた目出度い情景を、過去の記憶から呼び出しました。
懐かしく、少々切ないレトロ感です。

 因みにこうした素材を俳句に盛り込むのは、やはり現代を生きる者の詩情でなくてはならぬ
とゆー拘りであり、その主張を旨とされた亡師 『 泉田秋硯 』 先生への共感と賞賛なのです。
俳句とゆー文芸の成り立ちと古格、俳諧味を踏まえた上で 現代の在り方 ” を模索し続けられた
先生を、私がこれからも末永く指針とさせていただきたいから。
生涯の一作句学習者 『 かいう 』 の心構えであります ♪


 さァ、それでは今月も …… イイ気になったりせず、初心を忘れず進んで参りましょう !!




posted by 美緒ママ at 17:07| Comment(0) | 俳句 | 更新情報をチェックする

2015年04月08日

宝塚の旅  俳句 − ing !!  E


 2月27日のレポに戻ります。
ぶらり歩き ” を終えて、15時過ぎホテルに戻った我々は、またレストラン 『 シャンゼリゼ 』
のご厄介になりました。
いったん休憩したかったのと、 JR 『 宝塚 』 駅出発までにまだ間があったから。
 この時、実は初めて 『 宝塚歌劇 』 観賞客 ” かとおぼしきマダム軍団にソーグー !
広い店内をほぼ占拠し、マジ姦しくキラビヤカな熱気です。
ほぉ〜スゴイね、 マダム・パワー ” !!
 そんな傍らの窓際の席でコーヒーとケーキを頂きながら、私たちは大ガラス窓の向こうの、
ひっそり花芽を秘めた桜並木を見納めました。
ここの 花盛り ” を観ることは、たぶん無いんでしょうね ( って、書いてるまさに今が
見頃かもしれないもの ! ) 。
そうよねぇ …… この街にもう一度来るご縁なんて、あるのかしら ?


 やがて一時間余が過ぎ、 美緒ママ家一行 ” とうとうおいとまです。
『 宝塚ワシントンホテル 』 さん、ありがとう。 お世話になりました !!

         P2272068.jpg


 帰途は16時50分発、 JR 福知山線 丹波路快速 『 大阪行き 』 。
ゆったり穏やかなこの街にお礼とお別れを告げました。

 特に急ぐ風もなく、長閑なローカル線。
しかしこの福知山線という名前には、反応せずにいられぬ大事故の記憶があったのです。
忘れていた方がイイかな、とも思いましたが ……



   事故地点さり気なく在り春ゆふべ          かいう

   塚口のカーブ難無し春ゆふべ



 …… 胸のうちで合掌。
電車は何ごとも無く、17時11分 『 尼崎 』 駅に到着しました。

 それから16分発の東海道本線 快速 『 米原行き 』 で、27分 『 新大阪 』 駅着。
50分発の東海道新幹線 のぞみ 248号 『 東京行き 』 には余裕と思ったものの、
夕食や飲み物を買う売店の混みようなど、往きの 『 新横浜 』 駅の比じゃないよッ !!
ってカンジで ( 予想外に焦々〜 ) 。
25番線に入線して来た のぞみ = 『 カモちゃん 』 ( 同じく N700A 系でした )
15号車にそそくさ乗車。

        P2251941.jpg

降りるも乗るも、まったく呆気ない新幹線旅ですわァ ( 苦笑 ) 。
 


 さて、往きとは違って暮れて行く車窓景。



   大阪の土手走りたし春夕焼

   きさらぎや京を離るる湖西線

   上方の柿の葉鮨を春夕餉

   如月の宵に雲湧く関ヶ原

   しらす売る超特急の通過駅

   電照のフレーム春の霜降るか



 20時04分、 『 新横浜 』 駅到着。



   新横浜ホームに立てば余寒なほ



私たち二人 ( & ロケットのお嬢 WANS ) の無事な 高速移動 ” に感謝しつつ、
見送った 『 カモちゃん 』 ……



   今降りし列車の尾燈朧冷え

   春の闇むざと置き去り特急車



 横浜線へ乗り換える駅は、やはり二月の夜の寒さでした。



   または無き旅かと思ふ戻り寒          かいう




               ―――― FIN.――――   




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