2017年03月01日

先月の俳句学習  2 月第二週 & 第四週


 寒の戻りが続いています。
今日からは 『 弥生 』 …… 三月というのに。
昨日 『 ランドマーク・プラザ 』 俳句教室の帰り、駅からの道すがら 『 緋寒桜 』 も
開き始めたのにね。


         P3058078.jpg


春はまだまだ定まりません。

 それでも、この二月は二度の俳句教室へ無事出席出来て、感謝感謝 !!



 では昨日の第四週、 2 月 28 日の首尾は ……

《 型・その4 》 応用編
下五を 「 〜 をり( をる ) 」 「 〜 なり ( なる ) 」 「 〜 たり ( たる ) 」 で
終わる。

 出句三句中、必ずどれかの型で作るべし !
で、及第の一句、



   庫裏うらの廃れ花壇の芽吹きをり          かいう



 こちら、幸いにも意図した通り 『 志田千惠 』 『 加藤静夫 』 両先生にご解釈いただき、
「 負のイメージ → → 正のイメージ → → ささやかな明るさ 」 という流れをお褒め下さい
ました。
キャッ、うれぴです〜 ッ ☆

 また、もう一句 ……



   店先のラスクに日脚伸びてをり



 こちらは題材は良いが、季語 『 日脚伸ぶ 』 を引きのばしたところが冗漫になって失敗、と。
『 日脚伸ぶ 』 のまま使う工夫をすべし、とのご指摘。
再考いたします !

 なお三句目は、題材的に無理があり伝わらない、とゆー結果にて封印。



 さて遡っての第二週、 2 月 14 日は ……

《 型・その 4 》
一物俳句の 「 下五 〜 けり 」

 及第をいただいた一句、



   横浜の名もなき坂の霙れけり          かいう



 まず、ポイントは地名 ( 固有名詞 ) が効いているか否か。
この場合の 『 横浜 』 はよろしい、とのことでした。
「 霙降る某ありふれた坂 」 という雰囲気に似合ったようです。
ビンゴ〜〜ッ !!

 しかし他はちょっと …… 。



   托鉢の日陰に斑雪汚れけり



 「 上五 」 を要再考 !
「 托鉢 」 とゆーよりは 「 教会 」 などの方が ? と 『 志田 』 先生。
以下のフレーズはよろしい、そうなので。
それでは、 「 聖堂の日陰に斑雪汚れけり 」 などではどうかしら ?
推敲案として残しておきます。


 依然遅々たる進歩ですが、 通じた ” ことを励みにやって参ります !!





posted by 美緒ママ at 12:23| Comment(0) | 俳句 | 更新情報をチェックする

2017年02月17日

先月の俳句学習  1 月第二週 & 第四週  2017


 今年に入ってから、 『 ランドマーク・プラザ 』 俳句教室レポが手付かずのままでした。
先月、実は二回とも都合でお休みしてしまったんです。
従って出句は “ 欠席投句 ” の形 ── 『 志田千惠 』 『 加藤静夫 』 両先生方より後日
紙面のみでの評でした。
そこんところ、やっぱり直々にご指南いただかないとね〜、充分な学習にならん !!
 

 とは言ってもせんないコトだし …… わかる範囲で振り返ってみましょ〜。



第二週目 1 月 10 日

《 型・その 3 》 応用編
「 上五 」 〜 「 中七 」 〜 「 下五 ( 体言 + かな ) 」
一物俳句の かな ” 。 季語の位置は自由。



   年越しの酒売る御成銀座かな          かいう



 一句目は一応情景としては及第。
取材は、商店街の 「 〜〜 銀座 」 にやんごとなき「 御成 」 と付く鎌倉の裏駅です。
年末に忙しく年酒をさばく商店の、庶民的な活気を言いたかったのが、如何に ?
ご指摘では、 「 売る 」 ではなく 「 買ふ 」 にしてもよろしい、と。
…… あッ、そーか ? 店を客観する買い手のスタンスがはっきりする、と気付いた !!
さすが 『 静夫 』 先生〜〜 ☆
ご添削、ありがたく頂戴しますッ ♪♪



   良く晴れて七日明けたる術後かな



 二句目は中七の 「 七日明けたる 」 が効いているか ? の問題、と。
例えば 「 雪嶺が見えた 」 とか具体的な景色を描いた方が上下が生きる、とご指摘でした。
あ〜、誠にごもっとも ( 大汗 ) 。
「 良く晴れし雪嶺仰げる術後かな 」 といたしましょうか、先生 ♪
 


   入院の荷やネルシャツに貝ボタン



 三句目。 「 ネルシャツに貝ボタン 」 のノリは、入院 ( or 入院の荷づくり ) が
楽し気に読めてしまう、と。
はぁ、なるほど ?
とゆーか詠み手は 「 入院 」 のマイナス・イメージに対抗して 「 何の、メゲるまいぞ ! 」
と気合を入れたかったんだけど、通じませんかね ? ( 爆 )




続いて第四週目 1 月 24 日

《 型・その 4 》
「 上五 」 〜 「 中七 」〜「 下五 ( 用言 + けり ) 」

 この回は課題の型での出来が悪く、ダメ出し多くいただきまして〜 ( 泣 ) 。
駄作にて、封印 …… 。
唯一、型以外の一句が及第しました。



   反故にせし約束よ雪降りかかる          かいう



 句またがりの上下のドラマチックな展開に惹かれる、と評していただき大感動 !!
先生に 通じ ” ましたね、嬉しい〜 ♪
なお 「 よ 」 の一言を入れるか、「 雪の 」 とする方法を考えるか、は作者のチョイス、
とも。
そーですね、先生、「 反故にせし約束雪の降りかかる ( or 降りしきる ) 」を
いただいちゃいます〜 ☆

 以上で終わった 1 月。
自分的に好きな句が受け止めて貰えるのは、本当に嬉しい〜 ♪♪♪
だからなおさらに、もっと 『 静夫 』 先生に通じる句を作りたい !! です。
これからも精進精進 …… 。



 しかしまァ、この月さすがにイロイロ忙しかったせいか、月末の 『 角川俳句 』 誌
投句をすっぽり失念〜 ( ガ〜ンンン ) 。
あちゃ〜 !! …… 珍しくヤっちゃいましたよォ ( ため息 ) 。

 “ 忙しい ” と、人間、ココロを忘れる !? …… なんちて、言い訳だ。


 

posted by 美緒ママ at 02:38| Comment(0) | 俳句 | 更新情報をチェックする

2016年12月31日

俳句学習 おさらい B


 引き続き 『 ランドマーク・プラザ 』 俳句教室レポです。

11 月 22 日。
《 型・その 2 》 応用編。
「 上五〜中七を や ” 以外で切る 」 + 「 下五 」 ( 季語の位置は自由 )

 一句目。



   水晶体ひとつ取り替へ冬に入る          かいう


 先月末に受けた手術の体験です。
「 敢えて即物的なモノと季語の取り合わせが、重層的な心理を表出している 」 との評価を
『 加藤静夫 』 先生よりいただきました ♪
ビンゴ〜ッ !!

しかしあとの二句はそーいかなかったね ( 汗 ) 。



   売り家の仏間の開く鵙高音


  開く ” ではシチュエーションがよくわからない。
景色の見えない句になった ( …… 嗚呼 ) 。



   点滴の痕を庇ひぬ薬喰


 術後の点滴痕、やや青く鬱血しているのに目を付けた句 ( 笑 ) 。
そーゆー病み上がり的シチュで 「 精を付けなさいよ 」 ってご馳走されてる …… みたいな ?
ところが、それだけに 点滴 → → 薬 ” のイメージを即連動させてしまった。
付き過ぎ ” なのか ?

 と、ポカを連発したのでした ( ガク …… ) 。



 さらに 12 月に入り ……
12 月 13 日。
《 型・その 2 》 再度、同応用編。
「 上五〜中七を や ” 以外で切る 」 + 「 下五 」 ( 季語の位置は自由 )

一句目。



   竹薮の焼けしは寺領冬朧


 御存じ 竹薮焼けた ” への連想なんですが …… ( 苦笑 ) 。
マジ竹薮が焼けたってハプニングがあって、誰も住んでいないような 「 寺地かぁ〜 」なんて
ご近所が野次馬してる。
事態のワリに、どことなくのんびりしてるような感覚を描きたかった …… のが 「 面白いかどうか
ですね 」 と。
諧謔の表現はムズカシいもんだ !!

 で、二句目……



   天鵞繊のジャケツを選りぬ裕明忌


 歳晩に早世された俊才俳人 『 田中裕明 』 氏を偲んで。
直接的に詳しくは存じ上げないながら、句柄の現代的・都会的且つ不思議な雰囲気を持って
おられた印象を、詠んでみました。
しかし、やはり安易に 忌 ” の句は詠むべからず、と警鐘されました。


 三句目。



   普請場の女人夫や梅擬


 現代ならば今どきらしく、ブルーカラーに積極的に進出した女性を生きいきと描写する
なら良いが、 人夫 ” という単語からしてタブー視されかねない、と ?
エーッ !? 驚きました ( 大汗 ) 。
全く意図せぬことなので。
親方に添う 女工人 ” ( たぶんおかみさん ? ) のかいがいしい働きぶりを、詠み
たかったんだけど。 ( 夫婦大工 ” とでも言うべき ? )
伝達とは本当にムズカシいです !!

以上、 12 月第二週目までの苦戦状況でした ( トホホ ) 。
静夫先生、千惠先生、来年も精進いたします〜〜 !!




posted by 美緒ママ at 00:59| Comment(0) | 俳句 | 更新情報をチェックする

2016年12月30日

俳句学習 おさらい A


 また急な暖かさがやって来ました。 日中の陽射しは、とても年末と思えぬよう !!
今年最後の庭仕事 ( 蔓薔薇の葉摘み ) を済ませられ、ありがたかったのですが。
このまま年明けまで暖かさが続くらしいのは助かるけど、何となくソレでいいのか ? って
不安感もあるところ。


 さてさて、前記事に続き、やり残した 『 ランドマーク・プラザ 』 俳句教室レポを遡って
参ります。
10 月〜 11 月第二週までの俳句学習を纏めてさらいましょう。

 まず、 10 月 11 日 ……
課題は 《 型・その 1 》
「 上五・季語〜や 」 + 「 中七〜下五 」
どうも課題の成績がよろしくなく …… 撃沈〜( 泣 ) 。


   颱風や犬に宿痾のひとつふたつ          かいう


宿痾 ” などという曖昧な言い方がイカン、とのこと。 もっと具体的に ! ( と 『 志田千惠 』
& 『 加藤静夫 』 両先生よりご指摘アリ )


   こほろぎや都会にねむる加舎白雄


江戸天明期の俳人 『 加舎白雄 』 へのオマージュ。
墓所である品川 『 海晏寺 』 様を偲んで詠みましたが、実は現地へ行けてないんです ( 汗 ) 。
行きたいのはヤマヤマながら、未だ時間が取れなくて ( 泣 ) 。
実感の無いのが致命的ですかね ?
都会 ” とゆーのも曖昧 ! …… えっ ? コレも !?
曖昧さがネックなのだワ〜、アタシ ( ガーン !! ) 。

 でも次の一句だけは、辛うじて及第 …… かな ?


   悠々と改札とほる鬼やんま


鎌倉駅の自動改札 ( の上 ) を人間のように、抜けて行った大きなトンボの記憶 ――
悠々と ” としか言いようが無かったのですが、静夫先生もその辺ご同感でした。
或いは 鎌倉の ” と場所を言うのも方法かしら ?
「 兎に角色々試してみることですね 」 と静夫先生 ♪



 続いて、 10 月 25 日 ……
《 型・その 1 》 応用編
「 上五・やを使わない切れ 」 + 「 中七〜下五 」

 難しさは同様だけれど、 や ” 切りの制限が無い分、ラクかもしれない。
と言っても、及第は遠い …… か ?

 では一句目、


   風白しインクの乾く遺言書


後半のフレーズは良い、と評していただきましたが、季語の 風白し ” ( 素風 = 秋風の
転意 ) が 風に吹かれて乾いた ” と理屈を招く恐れあるため、風以外の季語を考える
べし ! と、静夫先生のご意見で。

   秋白しインクの乾く ……

            としては、いかがかな ?

 二句目、


   柿の門へロールスロイス仕舞はるる


こちらへは両先生のチェックが入り、 柿の門 ( と ) へ ” のしつこい表現は不要では
ないか ? 柿の門 ( もん ) ” で充分、と静夫先生。
またロールスロイスも、 仕舞ふ ” まで言わなくて良い …… と、千惠先生より説明過多を
ご注意いただいて。
即ち、


   柿の門ロールスロイス停まりたる          添削例


とゆー位でもよろしいそうです。 んん〜、わからんモンですなァ …… ( 苦笑 ) 。

 因みに三句目は  あそぶ ” という言葉を使ったため、不確かさ・曖昧さ ( またコレだ !
…… 学習してナイな ? 自分 ) を繰り返し指摘されました。



 さて月が替わって、 11 月 8 日。
《 型・その 2 》
「 上五〜中七・やで切る 」 + 「 下五・季語 」

 一句目、


   待ち合はす書籍売り場や文化の日


書籍売り場 ” がけっこうツボなポイントだったのを、
「 そんな場所で会ってもつまらないでしょ ? 」 と千惠先生 !
え〜〜ッ !?
私など 文房女子 ” のハシクレは、本や文具の売り場にある種ロマンの香りを感じるし。
実質茶緒パパと落ち合うのも、大抵そんな場所だし〜 ♪
俳句など、文芸に関わる方々には親しみあるんじゃないかと思ったのに …… 意外。
感覚的ズレって、想定外ですね ( ため息 ) 。

 二句目、


   病棟の煉瓦テラスや小鳥来る


宿題の 型 ” に拘ったため、不適格な 姿 ” になってしまった例、ですかね ( 汗 ) 。


   病棟に煉瓦のテラス小鳥来る           添削例

              ってな感じがよろしいそうです。


 なお三句目は、ブラック・ジョークがあんまりウケずに、ボツ。
ハロウィン ” が季語に準ずるようになるかどうか ? …… 時代の動きを見極めてから
再挑戦したいテーマでした。


 以上、 11 月第二週まで、さらってみました。
以降は次記事で〜 ♪



posted by 美緒ママ at 01:25| Comment(0) | 俳句 | 更新情報をチェックする

2016年12月28日

2016年 十月期前半 俳句学習他  おさらい @


 12 月 27 日 ( 火 )。
『 ランドマーク・プラザ 』 俳句教室 『 俳句と遊ぼう 』 ── 今年の最終日が終わりました。
その結果に触れる前に、思いがけぬサプライズを記しておきます。
ちょうど別クラスの俳句講座をご担当の俳人 『 小島健 』 先生が、不意に通りかかられたんです。
「 えぇッ ? 」 っと思う内、他の方々と言葉を交わし急ぎ立ち去ろうとされたので ……
思わず 「 先生、ファンですッ ! 」 とお声を掛けたら、
「 ありがと〜 」 と手を振って下さいました ♪
ワーイ !! 何かイイことある予感〜 ☆

 とゆーか、実は既に年末の “ ご褒美 ” いただいてたんですッ !
『 ランドマーク・プラザ 』 へ行きがけに入手の 『 角川 俳句 』 誌一月号 ── 雑詠欄
『 今井聖 』 先生選・佳作に入選してたとは !?



   バーキンの底より念珠彼岸花          かいう



 いゃ〜嬉しいな、好きな一句だから殊更 ♪
このニュアンスが通じるとは、さっすが現代俳句・今井先生 !

 実は、ずっと結果を出せてなかった “ 角川 投句 ” に気落ちしてたんです …… もう止めようか、
なぁんて ( 汗 ) 。
そんな折に皮肉ですよねぇ、復帰しちゃうって ! ( 実に一年半ぶり位ですけど )

 アハハ、 「 止めるな ! 」 ってゆー天啓 ?
 


 と、そんなこんなで臨んだ教室。

課題 《 型・その 3 》
「 上五〜中七 」 + 「 下五・体言〜かな 」 の形で二句。



   サンボーン哭かせて口説く聖夜かな          かいう



ジャズ界きっての “ 泣き ” のアルト奏者 David Sanborn さんを取り上げてみたの
ですが、俳句界での知名度は当然低いため、 「 わかる人にはわかるけど 」 な句でしょうが、と
『 志田千惠 』 先生。
はぃ、承知の上で〜す ( 苦笑 ) 。 その上で、どうしてもアピールしておきたかった !



   蟷螂の枯れきはまれる郷社かな          



こちらは季語の部分が冗漫。短縮するべし ! 枯蟷螂 ” と言えば済むので。
その分、 郷社 ” がポイントなのであれば、そちらのことを言う !!
『 千惠 』 先生、 『 加藤静夫 』 先生ご両人からご指摘です。

 因みに課題の型以外の一句は ……



   別れ来し掌ホットレモネード



挑戦のつもりだったのに、存外すんなり評価されました。
心情が伝わっている点を 『 静夫 』 先生、 掌 ” にポイントを置いたのを 『 千恵 』 先生
のお褒めでした。
肝心な課題の型はこなせず残念ながら、一年の纏めに一句でも及第を得て嬉しかったです ♪♪

 なかなかに進歩しない作句力だけれど、来年も引き続き精進致します。
『 千恵 』 先生、 『 静夫 』 先生、どうか懲りず宜しくご指導下さいませ〜 !!


 では次記事にて、10 月〜 11 月分へ遡ります。



posted by 美緒ママ at 01:18| Comment(0) | 俳句 | 更新情報をチェックする

2016年10月04日

先月の俳句学習 9 月第四週 & 俳書買う 2016


 早や十月に入ってしまいました。
だのに、今日は猛暑 !!
颱風も怪しいし …… 何なんでしょ !?


 さて、去る 9 月 27 日 『 ランドマーク・プラザ 』 俳句教室、 “ 2016 年四月期 ”
最終の講座でした。
凡そ一年半の学習の集大成です …… って大袈裟過ぎ !?

 だって実質、結果は “ All 撃沈 ” だった〜 ( ガーン ! ) 。
最近また 「 掴め 」 なくなってる ( 汗 ) 。
あ、そもそも 「 掴め 」 てるとは思ってないけどね、恒常的に。
でも、時にホンネがヒットしたりするから、 「 通じた〜ッ ♪ 」 って実感があった。
 それが近頃ハズれる。 理由が見えない !
まァ、続ける内にそーゆー時期も来るのかな ? …… と 。 


 因みに一句目、



   手加減の欲しき秋暑や円応寺          かいう



 秋暑く “ 灼ける ” 感を、 『 閻魔大王 』 の地獄感に重ねたかったのが …… 。
北鎌倉 『 円応寺 』 の知名度、意外と無かったらしい ( 汗 ) 。
鎌倉エリア限定の独り善がりになってしもうた〜 ? ( 爆 ) 。
 また上五の言い方も、 “ 当然のハナシ ” になってる …… って ?
いゃはゃ !


 次、二句目、



   深爪のしみをることよ茗荷の子          かいう



 「 ── ことよ 」 のフレーズが長過ぎ、字数の無駄遣い ! と苦言。
そーかァ …… フレーズって一つ決まると動かせなくなるからなぁ。
もうソコから見直さぬば !


 また、ホンネを言いたくてコケた三句目は …… 直すことが出来ないので、そのまま封印する
ことにしました。
いつか日の目を見ることもあろう ( 笑 ) 。



 さてそんな先月末でしたが、ギリギリで 『 角川俳句 雑詠 』 投句、及び 『 角川全国
俳句大賞 』 応募を済ませました。
雑詠投句は、ビギナーズ・ラックだった当初ンヶ月以降全く空振りで、 『 大賞 』 も一度
予選をカスった程度だけれど。
執念深く、 “ 参加することに意味がある ! ” って食い下がってます ( 苦笑 ) 。 


 しかしこうして ( 何かの手違いから ? ) 俳句の世界に迷い込み、分不相応なご縁に与った
と思う折は少なからず。
部外者であったらまず辿り着けなかったであろう、俳句の名品にまみえた ── その果報を痛感
するのです !!!

 最新に入手した俳書 = 句集 『 飯能笹 』 。
著者 『 内沼源治 』 氏は、このブログでも幾度か取り上げた名結社 『 鶴 』 の、同人として
活躍された方です。
経歴の詳細は存じ上げませんが、同結社創設主宰の 『 石田波郷 』 先生に続く 『 石塚友二 』
〜 『 星野麦丘人 』 両先生時代を通じて研鑽され、二編の句集を上梓。
その後惜しくも他界されていますが、今夏偶然接した第二句集から、目が離せなくなりました !


 こちら ↓↓↓ 予々 『 鶴 』 繋がりで初めて接した ……



   狐火に遭ひたる顔を洗ひけり          源治



何とも不思議な句です。 狐火 ” とゆーこの世ならざる存在、非現実を、 洗顔 ” なる
あまりに卑近な日常に繋げてゆく。
化かされているのか ? と冷たい水で目を覚まさんとしたか。


 この最巻末に配された一句から遡るように、また巻頭からも、と幾度も読み返しました。
するとそこに漂うのは、氏が長年薫陶を受けた恩師 『 麦丘人 』 先生、そして先輩として兄事
されたかもしれぬ 『 今井杏太郎 』 先生の詩情 !
拙きわたくしメも敬愛す両先生が、あたかもそこに居られるかのようで …… 。
堪りません、切ないです〜〜 ( うるッ ) 。
さすが 『 鶴 』 の名手、源治さん、素晴らしい〜 ☆☆



   凧あげの子に初空の石舞台          源治



 『 明日香村 』 旅吟と思われるこの2頁目の句が印象的で、さらに次々展開される無造作・
融通無碍な詩世界。
惹かれた句はあんまり多過ぎて挙げきれないのですが …… 



   首塚の入鹿に餅の供へあり

   貨車駅の飯当番が芹摘みに

   片栗や日の斑ちらばる雑木山

   利休忌や赤の極限黒椿

   魚の氷に上がるを待つや尾白鷲

   地吹雪の浜にかたむく捨番屋

   落葉松に日はありながら春の雪

   昨日から雨と決まりし朝寝かな

   茅花野に狸の夜径ありにけり

   入院を隠しおほせず沙羅の花

   天道虫騙しと言はれ飛びにけり

   大那智の御神体より滝こだま

   あきかぜや草薙丸は川の船

   戸沢藩船番所あと草の花

   海牛を海へ帰して夏をはる

   数え日やおよそ数へに鴨二十

   友二忌の風花少しありにけり

   山畑へ矮鶏の遠出や霜日和

   三つにて嬉しくなりぬ蕗の薹

   墓山へ飛んで片栗咲きにけり

   滝の水飲んで涼しくなりにけり

   産土の鴉が啼いて御慶かな

   川船に眠ってをりぬ鴨二三

   乃木坂に男の咳をこぼしけり

   西行のもどりし橋を恋の猫

   集卵の籠に菜の花摘まれけり

   伽羅蕗や中乗さんは木曽の酒

   子狐の跳んで見せたる花野かな

   畳屋に藁の荷が入る師走かな



 どんどんと止められずに読み続け、これもあれもと魅せられていく癒やしの詩。
終盤詩ごころは益々極まり、遂に最終頁の、



   煤逃の駆け落ちまでは行かざりし

   炬燵寝に勿怪の雨の六日かな


そうして巻末、

   狐火に遭ひたる顔を洗ひけり


……… に至るのであります。

 嗚呼、本当に俳句に接していて良かった ♪♪
この極上の出会いに、感謝 !!!




posted by 美緒ママ at 14:51| Comment(0) | 俳句 | 更新情報をチェックする

2016年09月26日

今月の俳句学習  通信添削 & 9 月第二週


 荒れ続きだった秋彼岸が明けました。

 今日は俳句学習レポ、今月 = 9 月前編参ります。
まずは先月応募した 『 角川俳句 』 スペシャル企画、結果が返送されて来て。
一回限定の通信添削指導です。
以前は恒常的な企画で、楽しみに勉強させて貰ってました。
それが終了になって久々に、 8 月号限定で募集されたから嬉しくて参加したんです。
 この企画、添削講師の先生を選べない …… ってところがチャレンジング !
担当の先生お二人の内、どちらが見て下さるかな ? …… と。

 結果、 『 若井新一 』 先生でした。 結社 『 狩 』 の同人でいらっしゃいます。
わァ、初接点 …… しかも好感触 ?
「 かなり良いセンスをしています 」 と、のっけにコメントいただきましたッ ☆☆

 ええッ ? マジか〜〜 !? ウソみたいッ ( はぁと ) 。
いゃ、 「 なるべく褒めとくんだろ ? 貶すと読者減るから 」 って、茶緒パパに
言われちゃった ( 苦笑 ) 。
まァね、 『 角川 』 さん、 読者を “ 褒めて育てる ” 商法 ? …… ハハハ。

 けど、取り敢えず能天気に喜ばせて貰っときまーす ♪♪♪


 投句二句の内、 “ 優 ” が一句、



   いくさなき世は無し苧殻重ねをり          かいう



 背景として、 「 いくさ 」 に戦争のみならずオリンピックの ( 今や国家の見栄やエゴに
侵食された ) 闘争をも含め、それらから永劫解放されぬのが人間の定めとしたところ、
面白い感覚と受け止めていただきました。
そして季語 = 「 苧殻 」 の選択の、 不即不離 ” 感もお褒め下さって。
はァ〜良かった、ハナシ通じて ♪

 ちなみに、プチ手直し句は、



   戦さなき世の無し苧殻重ねたる



 …… でした。 ありがとうございます !


 また、 “ 良 ” の方は ……



   みほとけの足裏拝す蓮の午          かいう



 こちらへは、 「 上五〜中七の流れは良いが、季語が如何か ? 」 と。
ちょっと情報過多気味 ! ── とご指摘をいただきました。
んんん …… やはり 言い過ぎ ” てますかね〜 ( 汗 ) 。
「 俳句は目前のスケッチをせよ !! 」 って ── 欠点治らないなァ ( 泣 ) 。
しかし学習させていただき、大感謝です〜 ☆




 一方、恒例の 『 ランドマーク・プラザ 』 俳句教室。

 第二週、 9 月 13 日。
前回からの日にちが割とあるから、 「 沢山沢山作って、コレというのを出して下さいね〜 」
と志田千惠先生に発破かけられてたのに !
結果はかなり …… 散々だったかも ( 大汗 ) 。
三句投句中、及第句も無くて ( …… トホホ ) 。



   コスモスや副住職に嫁の来し          かいう



 「 住職でなく副住職の嫁取りである必然性は ? コスモスは何を表す ? ── 副住職 ? 」
…… へ ? まさか、それはナイだろ〜 ? 勿論迎えたお嫁さまですよ !
加えてお寺のイメージ。秋草の揺れるささやかで、親しみある里寺を感じて欲しいから。
そのための 「 コスモス 」 !
この場合、敢えて 「 秋桜 」 をやめたんです。 そのチョイスに 「 ?? 」 であるならば
感覚のズレ、と言うしか ……… ( ため息 ) 。

 また二句目は、



   八朔や茶漬けを啜る根来椀          かいう



 『 根来椀 』 はこの句の眼目だったのに …… 「 通じないのでは ? 」 、と千惠先生・
加藤静夫先生共々、ご指摘ありました。
え、えぇ〜 ? そーなの !?
フツーに知られたアイテムだと信じてたんですよォ、 『 根来塗 』 ( ガク〜 ) 。
そもそも、漆器が各地の名産へと広まる元祖なのにね …… 昔 『 高野山 金剛峯寺 』 様から
袂をわかった新義真言宗の 『 根来寺 ( = 一乗山大傳法院根來寺 ) 』 様にて、寺僧が
什器として作り始めたと伝わりますから。

 …… あ、閑話休題、そーゆー来歴はまぁ兎も角、野趣溢れる器ですもの、 「 啜る 」 感覚
変じゃないよね ?
豪快に啜ってもかっ込んでも、違和感あるとは思えなくて。 殊に俳句だし。
はァ〜、また感覚のズレ ? わっからーん !! 


 そして、三句目、


 
   いちじくのたわわに家人豊満に          かいう



 しょっぱな 「 家人 」 の解釈から躓いた。
その語は自宅 or 他所さま共に主婦・女主人等、主人以外の住人を意味するのでは ?
間違ってるかな ?
…… それじゃ 「 妻 」 とか 「 妻女 」 、でなきゃいっそのこと 「 ワイフ 」 とでも
言い換えますか ?

 そうして、他所の垣のいちじくの枝が熟した実をぶらぶら下げていて、何か気恥ずかしさ
みたいなモノを覚えたこと。
ましてそこの主婦がグラマラスであったりしたら、忽ち善からぬ妄想 ? 善からぬ衝動 ?
いちじくの無骨な樹形と裏腹に、妙に甘ったるい乳のような樹液もまた、むずむず本能を
ざわつかす。
青臭い思春期の、見てはいけなかったタブー …… を連想しちゃうのはアタシだけ !?



 直感、感覚、共感性 ── そこに難あるご指摘ばかり。
どうしても、一番修正の難しいポイントに問題アリ …… かも。
俳句学習の道は遠し !!!




posted by 美緒ママ at 23:44| Comment(0) | 俳句 | 更新情報をチェックする

2016年09月01日

先月の俳句学習  8 月第二週 ・ 第四週


 繰り返し颱風に翻弄された八月が過ぎ、早や九月に入りました。
九月と聞いてホッと出来る程、暑さは去ってくれないでしょうが。
まァ …… 疲労と忍耐の季節が 一応 ” 終息に向かうのだ、と思えばせめても救いかな。
思春期以降 夏 ” を殆ど楽しまなかったタチだから、 秋 ( 滅びの季節 ) ” への
落差 = 凋落感にも格別苛まれないし。

 颱風の兆しも絶えないけれど、とにかく被災地の少しでも早い復旧を念ずるのみ。



 その 八 〜 九 月、 ハミダシ ” 俳句学習者 = かいうにとって一番忙しい時期かも。
月二の 『 ランドマーク教室 』 & 月イチの 『 角川俳句 』 誌雑詠投句のルーティンに加え、
駄目モトな 『 俳句大賞 』 へのチャレンジ。
加えて 『 角川俳句 』 の先月号には、ナンと一回こっきりの 『 添削指導 』 の特典付き〜 !
一昨年購読を始めた時期から、楽しく学ばせて貰った企画でした。
が、それが残念にも終了して久しく、今月のスペシャル版は 「 待ってました !! 」 な登場です。
いつまでも初歩を脱しないダメダメ学習者には、ずいぶんと励みになります。 感謝感謝〜 ☆
出来ればまた、定期コーナーにお願〜い ♪



 それでは恒例の 『 ランドマーク・プラザ 』 俳句教室レポ ……

第二週目 8 月 9 日 ( 火 )
《 型・その 3 》
「 上五〜中七 」 + 「 下五 ( 〜かな ) 」

 最近の不調続きに漏れず、及第は一句のみ ( 泣 ) 。



   蓮池の弁天堂の美僧かな          かいう



 「 蓮池 」 に 「 弁天堂 」 なんちゅーベタな背景じゃどーもなぁ …… と思わせといて、
架空の 「 美僧 」 を配したポイント ── そこを褒められました。
虚構がバーチャル・リアリティーな詩世界へ導く、俳句の要素を偶然実現しちゃった !?
ラッキ〜〜☆☆

 しかーし、またも他の ボツ ” 二句との落差を言われましたねぇ ( …… ガク ) 。




 さて続いて、

第四回目 8 月 23 日 ( 火 )
《 型・その 4 》 応用編
「 上五〜中七 」 + 「 下五 ( 〜をり、なり、たり ) 」

 この回は実はさらに不調で、提出三句ともモノ言いが付いちゃいました〜 ( 泣 ) 。
一句は、常套的な単語を無自覚に使っていたこと。
もう一句は、伝わりづらい独断的な配合と表現 ! ( ハァ〜、ヤバいな )
三句目は 感情を伝える ” ことは出来たけど、やはり単語の使い方のマチガイ ?



   野良猫の秋のややこに鳴かれをり           かいう



 「 猫に ややこ ” は使わないでしょう ? 」 と 『 志田千惠 』 先生のご指摘。
『 加藤静夫 』 先生も頷かれました。
あーッ、そーなのか !? 認識を改めるのはありがたいコト。
心象 ” は伝えられそうだから、捨てずに工夫してみたい句ではあります。


 とまァ、依然初歩を抜け出せないわたくしメでしたッ !!




posted by 美緒ママ at 14:49| Comment(0) | 俳句 | 更新情報をチェックする

2016年08月23日

『 俳句大賞 』 シーズン


 今日は二十四節気の 『 処暑 』 ── 毎度 「 ウッソォー ? 」 な暑さ。
そして今年もやって参りましたか、このシーズン …… 。
やって来た ” にも程があるぞ、 颱風 ” !!
一つ来て、それが異例の北海道直撃 …… 更に来て、北海道上陸 ?
続けて関東地方上陸〜東北地方総ナメの、東海海上をも西行 ?
ナンなんだ、このラ〜ッシュ !??
 幸い別条無かったウチの辺でしたが …… 被災の皆様、心よりお見舞申し上げます。
どうか一日も早い復旧を !!



 そんな折恐縮ながら、今どきは俳句界の 『 大賞 』 シーズンでもあります。
あ、もちろんアタクシ、 “ 受賞 ” にゃ無縁ですけれど ( 苦笑 ) 。

 現在受講中の 『 ランドマーク・プラザ 』 俳句教室では、結社 『 鷹 』 で恒例になって
いるらしき 『 毎日俳句大賞 』 への参加を奨励しておられます。
( 主宰の 『 小川軽舟 』 先生が選者の一人故 ? ) 。
 かいう個人的にはずっと前に関わりがあって、毎年応募用紙が送られて来てました。
それを長いこと放っていて、昨年挑戦を再開したのです。
 締切は 8 月 26 日で、 “ 自由題部門 ” と “ 題詠部門 ( 今年のテーマは 『 大地の
俳句 』 ) ” 。
投句数は自由です。

 またもうひとつ、毎月購読中の誼 …… でもないけど ( 笑 ) 、 『 角川俳句 』 社主催の
『 角川全国俳句大賞 』 にも、昨年応募を始めました。
締切は 9 月 30 日。
“ 自由題部門 ” へ 2 句 & “ 題詠部門 ( テーマは 『 生 』 ) ” 1 句でひと組。

 忘れないよう、心掛けましょう。
昨年は奇しくも一句のみが、 『 角川 ……… 』 の予選通過を果たしたような ♪




   夏の詩をキャラメル箱の裏にかな          かいう



一応記念として、覚えておきます。

 果たして今年は ?
── 何れにせよ、出さなきゃ始まりません。
参加するコトに意義あり、でしょう ( オリンピック精神だァ〜 ) 。
精進いたしまする〜〜 ☆☆☆




posted by 美緒ママ at 10:15| Comment(2) | 俳句 | 更新情報をチェックする

2016年08月15日

先月の俳句学習  7 月第二週 ・ 第四週


 8 月ももう半ば。
早くしないと月が終わってしまいそうなので、先月の纏めを急ぎます。
『 ランドマーク・プラザ 』 俳句教室、 7 月の首尾 ――


第二週目 7 月 12 日 ( 火 )

《 型・その 4 》
「 上五〜中七 」 + 「 下五 ( 〜切れ字・けり ) 」
一物 or 取り合わせ、どちらでも可。


 いつものように、結社 『 鷹 』 同人 『 志田千惠 』 先生と 『 加藤静夫 』先生の
選評をいただきます。

 この回の成績は、 〇 △ ✕ の全部網羅 !
良い方から挙げると、



   曖昧屋日盛りに嬰泣かせけり          かいう



 旧体験をフィクションに乗っけてみました ( 笑 ) 。
ちょっと妖しげな空気を感知して貰えれば成功〜 ♪♪
静夫先生は面白がっておわかり下さったようです。ビンゴ〜ッ !!
 千恵先生は暑さの温度感に 〇 を下さいましたが、 “ 曖昧屋 ” とゆードラマ仕立に評価が
分かれる ? とのご指摘でした。

 続いて少し手直しにて 〇 なのが、



   どしゃぶりの今宵の硯洗ひけり          かいう



季節感は納得出来る、と千惠先生。
一応 ☓ ではないのだが、措辞がいまひとつ惜しい ?

 で、添削例 ↓↓↓


   どしゃぶりの今宵硯を洗ひけり 


とゆーことでした。
ほぉ〜 ? 微妙ですねッ !
この差に気付くべく、以後良く留意いたしましょう。


 なお “ ボツ句 ” は、



   夜の秋寂庵にバーありにけり          かいう



私的には好きな句でしたが、実感と具体的な景の無さにダメ出しでした〜 ( 泣 ) 。
自分で納得して酔っていても、独りよがりじゃ俳句にならんのだ !!



 続いて第四週目 7 月 23 日 ( 火 )

《 型・その 4 》 続き
「 上五〜中七 」 + 「 下五 ( 〜けり ) 」
一物の形で。

 この回の首尾は、 All △ でしたね。



   住職の上布の肩の痩せにけり          かいう



テーマはよろしいが、下五の “ けり ” が似合わない、と。

添削例 ↓↓↓


   住職の上布の肩の痩せをりぬ



 また、



   青ざめしゆふぐれに蝉生まれけり          かいう



 実景ではあるのですが、 “ 蝉の羽化 “ が朝のものである、とご指摘を受けました。
へぇぇ ? そーゆー限定されているンでしょうか ? …… 疑問 !


 さてお仕舞いに、 並列 ” の工夫を試みまして、



   ゴム長と胡瓜の午と打ち寄せぬ          かいう



  ゴム長 ” に妙な面白みはあるが、 打ち寄せぬ ” とゆー措辞が “ 海辺・川辺 ” を
しっかり想像させ得るか ? が問題とか。
う〜ん、そーかなァ。
じゃ、それ以外の何処に “ 打ち寄せ ” るんだろ〜か ?
ハハハ、難しいなー、俳句 !


 ビールでも飲んで、残暑にメゲず精進あるのみ …… 。




         P9260081.JPG





posted by 美緒ママ at 06:40| Comment(0) | 俳句 | 更新情報をチェックする