2014年07月02日

またお参り


 7月2日 ( 水 ) 夕方、買い物がてらのお散歩。
先日の一部逆行して、また 『 皇女御前神社 』 へお参りして来ました。

 どうも不思議に気になり始めたこの神社 …… とゆーか、ご祭神の 『 照玉姫 』 さま。
どんなお方だったのだろう?と、調べるも不明。
ならば、とご夫君 『 葛原親王 』 さまサイドからお調べしたところ …… 。

 Wikipedia によると、 『 葛原親王 ( かずらわらしんのう ) 』 は平安時代初期の皇族。
『 桓武天皇 』 の第三皇子で、延暦5年11月7日 ( 西暦786年12月1日 )生 〜 仁寿3年
6月4日 ( 853年7月13日 )没。母は 『 多治比真宗 ( 貞子 ) 』 。
桓武平氏 ” の祖となられました。
幼少から俊秀、学問にも政務にも優れて朝廷で重んじられ、皇族としても最高位の一品に叙せられた
とか。
且つ人となりは恭しく慎み深く、驕り高ぶるところがなかった、と伝えられます。
子女は男子三人。配偶者は 『 新羅 』 の 『 景文王 』 の次女 『 金寧橋橋姫 』 が記されて
いますが、正室としては不詳。

 以上の記録に 『 照玉姫 』 に関する記載はありませんでした。
あるいは、不詳たる 正室 ” か ?
皇妃 ” との呼び方、亡くなった折の 薨去 ” とゆー表現から、相当高位の方にも思われます。
早世の正室でいらしたのかもしれませんが、そうしたお立場で、東国へ下る困難な旅に態々同行
されるか ? ―― という疑問も生じますし。

 古代史へのプロファイリングって、ホ〜ント謎と浪漫に溢れていますね !!




posted by 美緒ママ at 23:24| Comment(0) | 歴史 | 更新情報をチェックする

2012年10月18日

あら … 『 すとっきー 』 !?


 最近、電車の広告に見つけたアノ貌 !
あらまァ、『 すとっきー 』 じゃない ?
つまり “ 大河ドラマ ” の 『 崇徳上皇 』 役 = 俳優 『 井浦新 』 クン。
大河の他の、某現代ドラマに出てらしたような雰囲気で。
ふむ ? …… アレが多分 “ 素 ” のすとっきー、もとい ! 井浦クン ?

 大河で初めて知った役者さんだけど、なかなかにクール・ビューティー ☆
やっぱし 『 すとっきー 』 、格調高くてピュアで美しかったな〜〜 ♪♪♪

 “ 歴史ドラマ ” で光る役者さんは何だか違う …… ってゆーアタシの妄想 ? ( 笑 )



posted by 美緒ママ at 22:51| Comment(0) | 歴史 | 更新情報をチェックする

2012年06月07日

歴史の萌えネタ 7  独善の報酬


 先日の大河ドラマ第22話。
『 保元の乱 』 があっけなく鎮圧され、 “ 山本 ” 頼長クンに悲劇が !
ファンなら知らぬ者の無い有名なくだりなのに、あんまりリアルな映像に …… どーんと重い
衝撃を食らってしまい、感想が数日間書けませんでした〜 ( 泣 ) 。


 “ 己れがルール ” に溺れ、周囲の見えなくなってしまった人の失墜。
それは当然の報い … ではあるかもしれないけれど。
就中、最後の最後に “ 立場や理 ” と “ 情 ” のはざまに揺れ動く父子の描出には、想定外に
ヤられましたァ〜 !
いみじく苛烈に 「 ヤり過ぎ 」 てしまった愛息が、 “ 空気読めないシンドローム ” のせいで
転落し、抗えぬ時勢の怒濤に押し流されて行くのに、心引き裂かれる思いで息を潜める父・
藤原忠実。
 その隠遁地 = 宇治の館へ、果たして悲惨に尾羽打ち枯らした手負いの子息一行が落ちのびて
来ます。
必ず来る、と父は予見していたものの …… 受け入れられぬこともまた明白なる “ 道理 ” 。
―― 謀反の咎を着た罪人に堕するとは ! …… まして貴族が戦火の中に深手を負うなど、由緒正しき
摂関家にあるまじきこと ! 斯く忌まわしき者に会うては、神仏の御怒りに触れる。そのような
ことがあってはならぬ。吾は、何としても摂関家を守らねばならぬのだ。斯様におぞましき者は
我が子に非ず ! ――
「 去らせよ !! 」 と家人に伝え、対面もしなかった。
と、そこまでは記録に残されています。

 が、同時に内心で、父が如何なる苦恨に苛まれていたか ?
彼が表に見せなかった存念を、具現化した演出。
 そこで使われた、例の “ 白い鸚鵡 ” クンにはオドロキ!!
も〜激ツボっちゃいましたよ ( 泣 ) 。
敗走のさ中、主の頼ちゃんに放り出されて迷って ( ? or 天の差配か ) 、忠実邸に紛れ
込んだ鸚鵡クン。
“ 父上 ” に目通り叶わず逝った主の魂に憑かれたか、 「 ちちうえ、ちちうえ 」 と呼び
続けます。
驚いた忠実が駆け寄り、手に取り上げようとした瞬間、しかし鸚鵡はこと切れたのでした。
…… というアレは余りに非現実的では ? と思われるけど。
そもそも時代ドラマは、ある意味伝説であり、ファンタジーだからね ☆

 だって現代人は、誰も知らないじゃない ? 真実なんて。
そこに如何に “ 命 ” を吹き込むか、が芝居の脚本・演出の力とゆーもんで。
そのファンタジー性 = 虚構に酔わせて貰うのもまた味わい方かな ? …… フとそんな気もして。

 また言うならばさらに、頼長が実際日記に残した子息らへの教訓 …… その回想シーンのあまりの
美しさ !!
父 “ 山本 ” 頼長と、子息ら ( 師長と兼長なのでしょうか ? ) 。
子らを愛し、然るべく訓導しようと努める執政者・左大臣藤原頼長の颯爽たる姿。
それが改めて映し出された時は、 山本 ” 頼長のこの姿こそ真実の有りようなんじゃないか ?
と信じたくなってしまいました。





posted by 美緒ママ at 14:07| Comment(0) | 歴史 | 更新情報をチェックする

2012年05月28日

歴史の萌えネタ 6


 鎌倉の呉服屋さんのショーウィンドーが袷の紬から、いつの間にか上布に替わっていました。

 そう言えば昨夜の大河ドラマ――舞台となる 『 保元の乱 』 は保元元年 ( = 1156年 )
旧暦七月、現代なら八月。
崇徳 “ エレガント井浦 ” 上皇側の公卿らが一様に纏っていた紫のお召し物は、夏着だったの
かしら ? …… なんて思い出しつつ。

 物語はまさに乱 ( = 戦闘 ) 突入 !
ま、戦闘と言っても、後白河 “ 松田 ” 帝側が戦上手 ( とゆーか、フツー ? ) なお陰で、
たった一日で ( … までも掛からず ? ) 決戦してしまうんだけど。
“ 山本 ” 頼ちゃんのしょーもない机上の空論のせいで作戦的にボロ負けする上皇側は、
絶望的な戦さを遂行させられる武士らを後目に逃走 !
こうなって来ると、史実は情け無いですな … ( 大汗 ) 。

 いゃ、歴史とはそーゆー容赦の無いものなんでしょう。
勿論予想外の敵来襲にアワ食って、鸚鵡の籠を抱えて逃げ惑う頼ちゃん …… そこんとこは
今回の脚色だったにしても、何だかなぁ〜 。
もうちっと戦闘への心構えとか、させないですかね ?
史書関連から情報拾うと、上皇軍は加勢待っていたのは本当らしいけど、だからって危機感
無さ過ぎ !

 ん〜〜 、それにあくまでも美緒ママ個人の感触ではありますが、頼長って寧ろもっと
硬派だった気がするんですよねー。
だいたい、公家の軟弱な体質・趣味情緒至上主義に一番反発してた本人じゃない ?
それが …… 理想世界しか見えなくなった偏狭が命取りではあったものの… (涙) 。

 そもそも、今は敵対する兄・関白 『 忠通 』 の養子だった少年時代、頼長 = 幼名
『 菖蒲若 ( あやわか ) 』は、なまじな武士の子も顔負けな馬術の上手であった、
と伝えられます。
都を離れた宇治で育った彼が、もしかしたら従兄弟 ( 家司・藤原盛実の孫 ) たちと
野山を駆って、馬術を磨いたのではないでしょうか ?
 その証拠には、ある時騎馬中に無茶をし過ぎたのか、生死をさまよう大怪我を負った
とも記録されています。
斯様にアクティブで硬派な少年貴族 !
それが、雅やかな宮廷人の典型であった義父・忠通兄より 「 貴族にあるまじき、野蛮な
武者の如き下品な振る舞い ! 」
と、常々蔑まれていたそうですから。

 そのまま育てば、 “ 武闘派の公家 ” になってたりしたんじゃ … ?
そうして乱の “ 軍師 ” として、信西にも負けぬ策略を巡らしていたとすれば !?
時代の流れが、少し違ったものになっていたかも !

 …… なぁんて、超妄想だけど (笑) 。




posted by 美緒ママ at 23:38| Comment(0) | 歴史 | 更新情報をチェックする

2012年05月19日

歴史の萌えネタ 5  “ 麿 ” とゆーたら ?


 毎週日曜夜の大河ドラマ 『 平清盛 』 が、急激な速さで展開していて、まさに 『 保元の乱 』
前夜とゆー段階に迫っています !!
歴史の流れとしてこの乱へ向かって権力を失墜し、敗死の運命へ導かれる “ 山本 ” 頼長ちゃん。
この終焉を知る全 “ 頼長ファン ” の涙を誘うであろう第21話 ( かな ? ) にて、彼は
テレビ画面からおいとましてしまわれるんですけど ( 泣 ) 。
 しかし出演の全編に渉って、稀有にも “ 公家姿が一番似合う役者 ” の一人、と呼び声高い
山本耕史クン。
ん〜、映画版 『 安倍晴明 』 を演じた 『 野村萬斎 』 サンにゃ適いませんがね ( 苦笑 ) 。
それでも “ All up ” を切に惜しまれる、毎回の “ 妖しき美しさ ” です〜 ☆☆☆

 その “ 妖しさ ” をいや増したのが、かの “ お歯黒 + 置き眉 ” = 麿メイク !?
ま〜、制作者さんの入れ込みようはわかるけど。
人物により限定ってのは、何だかな〜 ?
皇族・公家全員が “ 置き眉 ” 設定じゃ無いし … ね。

 だいたい、実際描かれた 『 藤原頼長像 』 ( 鎌倉時代の 『 公家列影図 』 )は、
“ 麿メイク ” にゃ見えなかった気がしまっせ …… ( 爆 ) 。


 因みに “ 麿 ” とゆーたら、極めつけはこの方 !

             080304_1026~01.jpg


 我が最も身近にあらしゃる “ 平安男子 ” ―― 弥生三月 “ 桃の節句 ” の My “ お内裏様 ”
ですよ ♪♪♪
( 身近と言っても、年イチ会うか会わぬかながら … この美形ぶりはけっこー自慢 ☆ … 笑 )
おそらく正真正銘、最もやんごとなき造作 …… なんじゃないかと思うから。


  080304_1024~01.jpg  080304_1942~01.jpg


 …… って、え〜ッ ? ウッソォー ! …… 眉毛もしっかり有るじゃん !!
どーなってんの !?




posted by 美緒ママ at 23:05| Comment(0) | 歴史 | 更新情報をチェックする

2012年04月23日

歴史の萌えネタ 4


 昨夜大河16話を観た後、何時になく 『 “ 山本 ” 頼長ちゃん 』 以外から引力を感じた。
ま、そりゃぁ出番少な過ぎでしたもんね〜、耕史クン ( 汗 ) 。
 で、どこに焦点合ったかと言えば、 『 “ 小日向 ” 為義パパ 』 であります。
なぜならかの “ 生涯あまりにも報われなかった苦労人 ” を、あれ以上に演じられる役者は
多くないのでは ? …… と。
ドラマ的に浮上している嫡男 『 “ 玉木 ” 義朝クン 』 との不幸な確執のみならず、史実も、
一族郎党を通じてよくよく不運の連続をかこちつつ、辛くも 『 源 』 の血統を繋いだ家長
だったようで。
その心晴れぬしがらみの日々 …… 尽くし続けてなお認められぬやり切れなさを、痛いように
体現されている小日向文世サン !!
『 “ 中井 ” 忠盛パパ 』 の不敵な強さと明るさを持つキャラとも違い、こういう陰に徹した
役こそ、役者の職人芸ってもんじゃないですか ?
奇遇にも、史実同年生まれの 『 源 』 『 平 』 双頭のコントラストが、今回ツボったかも ?
… と珍しく熟年に喝采 ( 笑 ) 。

 で、ついでにもひとつ “ 熟年 ” と言わせて貰うなら ( ムフ ) 。
前回来ネットで話題沸騰の 『 秦公春さん 』 も、実は忠盛パパやら為義パパとおそらく同世代
なんです !( 汗 )
ご登場の時点が、既に最晩年に当たる筈 ( あのシーン、病中なお任務を欠かさぬ部下の誠心を、
頼ちゃんも気遣う …… みたいな趣と解釈しましょうか ? ) 。
だって公春さん、忠盛パパより一年早く ( 1152年 ) お亡くなりになってますもん ! ( 涙 )

 その時点で頼ちゃん、三ヶ月も公務放棄の引き籠もり …… 結果、自らの失脚を招く ( !? )
って次第。
更に他の様々な拠ん所ない不都合も重なり、朝廷側の巧みな謀略にはまって、権力から失墜して
行くのですが。
 実質十代から出仕した朝廷。二十年余の長きにわたり携わった政務の中で、己れ一人だけが
知らず陥った独善と強硬。そのツケが遂に、世の多くを敵に回していた …… とも ?

 まして、彼が少年公卿として執政者となった当初からずっと、護衛者・庇護者として影の
ように付き従ってくれた秦公春は、その時もう居ません …… 。
それはただならず、頼ちゃんの孤独感と虚無感をつのらせたことでしょう。




posted by 美緒ママ at 17:09| Comment(0) | 歴史 | 更新情報をチェックする

2012年04月20日

歴史の萌えネタ 3


 去る4月15日、大河ドラマ第15話。
“ 山本 ” 頼長ちゃん、ヒール度急上昇 !! ( 爆 )

 ん〜、この一年 ( 残り八ヶ月ばかし ) で 『 平清盛 』 の一生を描き切らねばならない
焦りなのかな ?
大河的 “ 頼長の展開 ” … っつーか、物語全体の流れが馬鹿っ早〜い ! ( 汗 )
仕方ないか ? 時間オシてるから ?

 頼ちゃんも、内大臣から早や “ 左大臣 ” ( = 左府 ) ” になっちゃいました〜。
かの有名な “ 悪左府 ( あくさふ ) ” デス。
即ち 『 何事にも苛烈に厳しく、恐れられる左大臣 』 という意味の渾名を、しっかり
頂戴してる模様 !! ( 苦笑 )

 年齢としては、史実で三十歳ほどに当たります。
当時にしてたって、そりゃぁ “ 激早昇進 ” だったらしく。
それにしては、周囲の妬みそねみとゆーハナシを聞かないから、摂関家の御曹司とは斯くも
特権的階級なのか ♪
 まして超インテリの誉れ高く …… ?
ってゆーと、大河のように平氏相手に、やたら小賢しく暗躍する策士なキャラ解釈はどーも
腑に落ちないンですけど。
そんなに小器用じゃないと思うんですね、 “ 頼ちゃん ” は。
だから、 『 保元の乱 』 であっさり負けた !!!
策略家なら、よっぽど上手く切り抜けたんじゃありますまいか ? …… 信西のように。

 いくら番組的展開を急ぐからって …… 先週の 『 家盛 』 への直 ( ジカ ) 種明かしも、
今回の“ 親父どの ( 平忠盛 ) ” へのあからさまな暴言 ( !? ) も。アレは無ぇだろ ?
自分への反発、わざわざ煽ってどーすんだ?ってハナシ ( 爆 ) 。


 なお、そんな 『 忠盛 』 どのと応酬のさ中、ガードの手を出そうとした部下を、
「 何じゃ、公春 ( きみはる ) …… 」
と、とどめるシーンが !!
…… わ、わっ、マジ ? 『 きみはる 』 って聞こえた ?
ウホッ …… 出ましたな ? 『 公春 』
ヤったね、N〇K ☆
こーゆーカタチで登場させるとは ( 苦笑 ) 。
N〇Kも苦労されてますかね、如何に穏便に、且つプチ萌えを忍ばせるか …… ( 笑 ) 。
なぜなら、このボディガード的部下(=“随身”)の『秦公春(はたのきみはる)』こそ、地位は
低いながら、頼ちゃんに最も身近で公私に信頼を置かれた、殆ど “ 同性の内縁関係 ” みたいな
お方なのだ !!! 
 と言っても、大河の公春クン、けっこー若かったよね ?
マジ 『 公春 』 サンって、実は頼ちゃんの親くらい熟年だそーなんすよ〜 ♪
当節流行りの “ 熟年好き ” ?
“ 年の差婚 ” !? …… って、 “ 婚 ” じゃ無いや〜ん ! ( 汗 )


 因みにこの公春サンが持病の悪化で寝付くと、頼ちゃんはその快癒を願って祈祷し、
おこもりし写経して願掛けしました。
それでも叶わず、遂に彼が亡くなってしまった時は、人目も憚らず悲嘆し、公務を顧みず
数ヶ月も引き籠もっていたそうですよ ! ( 萌ッ )
まったく “ トリビア ” 満載過ぎですよね〜 ? ( 冷や汗 )




posted by 美緒ママ at 23:51| Comment(0) | 歴史 | 更新情報をチェックする

2012年04月11日

歴史の萌えネタ 2


 NHK大河ドラマの “ 萌えネタ ” 語り、予告からずいぶん時間が経ってしまいました。
あれから、2月26日の第8話に 『 山本耕史 』 クン演じる “ 平安の危険な貴公子 ” =
『 藤原頼長 』 が初登場し、隠れ “ 頼ちゃんマニア ” をなかなかに感涙させたようですが ♪♪♪

 彼のキャラクター & 素行は、史実どおり再構築すると日曜日のゴールデン枠にゃかなり無理が
生じるんで ( 汗 ) 。
まァ “ ダークサイド ” ばかり強調される、ってコト ? ( 苦笑 )

 てゆーか、斯かる “ ダークサイド ” 自体、殊更現代のモラルや感覚での “ ダーク ” であり、
当時はさほど “ 悪徳 ” や “ 奇行 ” で無く、暗黙の了解だった ? …… って把握を希望したい
んですがね。
そう言ってもゴールデンのお茶の間に、そうした時代認識を望めるもんでなし ( …… やっぱ
学校じゃ堂々と教えにくいでしょうし ? ) 。

 そこで国民的放送局が無駄な抵抗を試みて、史実を離れた演出をするのは、何ゆえか ? と。
( けっこう笑っちゃうんですけど〜 )
“ 頼ちゃんマニア ” その 1 ( はぁと ) なワタクシめは、その突っ込みどころ満載をめっちゃ
楽しませて頂いております ☆

 勿論、たまに史実どおりのエピソードがあると、ニンマリ〜 ♪
“ 貴族のクセに和歌が嫌い ” とか “ 長命を望まず、重陽の菊酒を辞した …… とゆーよか、
そもそも下戸で呑めないし ” …… なんて ♪ ( ムフフ )


 と、そんなこんなでこの前の第14話では、とうとう暴露されましたね …… “ 頼ちゃんの
ご趣味 ” !!
古来、権力者のお夜伽に身内の女子を差し上げるのは、ご存知出世の常套手段でありますが。
それが、男子 ( 見目良いコ限定 !? ) もイコールだった特筆的時代が、つまり平安期。

 尤も頼ちゃん程、 “ ソレ ” を政治手段 or 政争に駆使した公卿は多くなくて …… 。
そのへんがマニアのツボ !

 殊に、当時の貴族政治家には自身の実績やら政務記録・慣例等を残すため、 “ 日記 ” を書き
置くしきたりがあって、頼長も 『 台記 ( たいき ) 』 とゆーのを遺しています。
その記述は他の貴族とちょっと異なり、プライベートな分野にまでかなり克明だったりしました。
ある種政争だったり、マジご道楽だったり ? …… の味方・政敵みさかい無い公卿らとの
アヴァンチュール ( 萌え ☆ ) 。

 だからってその記録に、家盛なんかいねーってば !
っつーか平氏のメンツ居ないですよ、一人も。 ( 怒 )
よほど歯牙にも掛けて貰えなかったのね ?
ただの警備要員な平氏は、 “ ソレ ” の甲斐もない程見下げられてた !?
因みに、源氏系は居られましたよ、お二人ほど ( 笑 ) 。

 それから屋敷詰めのボディガード集団 ( = 武士団 = “ 随身 ” ) の中には ( 殆ど
“ 伴侶 ” とも言うべき !?) 極めて心身密着な従者 ( 『 秦公春 』 ) が居たりも
しました。
だから、一概に武士だからって疎まれてたワケじゃ無いようだし ( 笑 ) 。


 そこへ持ってきて、この “ 大河 ” の演出家が何故家盛クンとの ( 完全フィクションな ! )
カラミをわざわざ用意したのか、私にゃわかりません ( 怒 ) 。

 また少し遡りますが、佐藤義清クンへ、崇徳院のどう見ても “ 妖しい ” カラミだって ……
義清クンの出家との関連に、何か意味があるんかぃ !? と …… ついぞ解せぬまま ( 汗 ) 。


 何だか知りませんがこの国民的放送局って、 “ 大河ドラマ ” でとかく史実に外れた “ 萌えネタ ”
を妄想させたがる … ?
嘗ての 『 風林火山 』 、山本勘助と春日源五郎をつらつら思い出しちゃった次第です〜 ( 苦笑 ) 。




posted by 美緒ママ at 15:07| Comment(0) | 歴史 | 更新情報をチェックする

2012年02月02日

歴史の萌えネタ


 最近茶緒パパ共々、まじアルツ入ってんじゃねぇ !? …… と心配になっている ( 汗 ) 。
「 だからさ〜 あのヒトだってば ! 有名な … ほら … アレ … 何つったっけ ? 」 をしょっちゅう
繰り返す有り様で (トホホ ) 。

 この前日曜の夜に大河ドラマを観ていて、 ( いゃ、今年のは数年ぶりの大当たりなんですよォ〜、
美緒ママ的には ♪♪ ) 『 佐藤義清 ( 役者は ? … 忘れた ! ) 』 が和歌の解釈で 『 中宮璋子 』
と女官らに一目置かれるってシーン ( シチュは、まァフィクションでしょーが ) で、
「 ほぉ ? さっすがノリキヨ君 ! 」
と言うと、
「 誰だ ? そりゃ 」
と茶緒パパ。
「 “ 北面の武士 ” から世をはかなんでさ、出家してめっちゃ有名になった歌人だよ … アノ … 」
とまで言ったが、名前が出ない ( 焦ッ ) 。
「 だからァ、 “ 桜 ” と言やぁまず名の挙がるヒトだって ! … 芭蕉でも桜の名所詠むのにまず
その人の歌で名高い、とかって言う …… あのヒト !! 」
「 う〜ん、苦手だなぁ、そーゆー時代は … 」
と苦笑する茶緒パパ。
が、アタシ的にゃそんな “ ジョーシキ ” が出て来ないことに焦り捲ったワケで ( 大汗 ) 。

 時間がたっても名前は浮かばなかったので ( … ガックシ ) 、ネットで検索した茶緒パパが、
「 『 サイギョウ 』 かァ ? 」
あーーーッ、サイギョウ、西行だよーッ !!
何で出なかった ? 西行法師 !!
「 “ … その如月の … ” ってヤツじゃない ? 」
と訊くと、茶緒パパ、パソコン画面を覗き込んだ。
「 ん、 “ 願はくば花の下にぞ春死なむその如月の望月の頃 ” かね ? 」
「 そーそーそー !!! 」

 嗚呼、人間トシを取ると … ねぇ … ( ため息 ) 。
と言っても、別に “ 西行さん ” に義理は無いから、アタシ。
教科書知識くらいでイイんだけどさ …… 思い出せないのは、問題が別だよ ( 泣 ) 。

 それにしても今年の “ 大河 ” ピリオドは、美緒ママのような “ 歴史萌え好き ” には大好物 ♪
ただし 『 平清盛 』 や 『 松ケン 』 がターゲットではなく、その時代背景の欠くべからざる
バイプレイヤー 『 藤原頼長 』 クン狙いなんだよね〜 ☆
 ハイ、 『 頼長 』 と聞いて 「 おっ ! 」 と反応した方、アナタは相当日本史の通です !
あるいは美緒ママと同好の志 ? ( ムフフ … 知ってるヒトは知っている〜 ♪ )

 一般に歴史ドラマでマイナー扱いの “ 平安時代 ” “ 院政期 ” “ 保元の乱 ” 。
“ 表 ” 的には、敗者でダークヒーローなスタンスの 『 頼 』 ちゃんですが、平安期を “ 裏 ” へ
掘り下げれば、あるイミ象徴的かもしれません ( … !? ) 。

 でもって、その配役が毎回気になるところ、今回何と 『 山本耕史 』 君とは ?
ヤッタぜ〜〜 !! であります ♪♪♪ ( はぁと )
役者にあまり興味無い美緒ママにして、珍しく反応する対象。
だって、マジ美しいじゃありませんか ? ( 萌えッ )
嘗て同 “ 大河 ” の 『 新撰組 』 とか、やはり同局・時代劇 『 居眠り磐音 江戸双紙・陽炎の辻 』
での佇まいがツボ ☆
過年の “ 大河 ” 『 風林火山 』 の田中幸太朗 『 弾正 』 、映画版 『 陰陽師 』 の野村萬斎
『 晴明 』 に次ぐ “ 日本史の萌えアイドル ” ではないか ?
ヤッホー ☆ 半年は楽しめるぞ〜 !!

 ってワケで、今月末の第8回からご登場予定の、山本 『 頼長 』 ちゃん ♪♪♪
眼福よろしゅ〜 に ☆☆☆


 なお、小説版 『 居眠り磐音 江戸双紙 』 は、現在茶緒パパの愛読書であります。





posted by 美緒ママ at 00:16| Comment(1) | 歴史 | 更新情報をチェックする