2019年03月20日

先々月 ・ 先月の俳句学習 1 月第五週 & 2 月第二週  and ………  2019  


 日中ずいぶん暖かくなり、春の彼岸のまっただ中。 櫻便りも待たれていますが …… 。
それはちょっと置いといて、滞っていた俳句学習レポを進めます。


 まずは 『 俳句あるふぁ 増刊号 』 の件。
先月半ばに届いた当誌は、 『 毎日新聞出版社 』 が毎年主催する 『 毎日俳句大賞 』の昨年の
参加者全応募句が掲載されています。
受講している 『 ランドマーク教室 』 で参加推奨される 『 大賞 』 なので、不肖わたくしメも
出すだけは出させていただきました。
結果は “ 予選通過 ” のみ。 無論想定内 ( 笑 ) 。



 それでは改めて、放置中だった 『 ランドマーク ・ プラザ 』 俳句教室レポを、先々月へ
遡ります。


 一月、実は会場 『 ランドマーク ・ プラザ 』 自体の都合により、講座日程に変更。
次月四週目の分が前倒しに差し替えられました。


 とゆーことで、


第五週 1 月 29 日

《 型 ・ その4 》
「 上五〜中七 」 + 「 下五 ( 動詞〜けり ) 」

 引き続き正月のテーマが主になりました。
成績は一向に浮上しません …… ( ため息〜 ) 。 



   雑煮箸曲がりしままに祝ひけり          かいう



 半世紀も昔、子供時代の実家、わりあい大人数だった家族が正月のお節を囲んだ。
裕福じゃない庶民暮らしの一場面に、末席の子供として手に取った雑煮箸 ( 柳箸 ) ──
何故だか少々反り曲がっていたことがあった。
何だか忘れられなくて ……… こんなとこまで “ B級クオリティー ” かいッ !? と ( 笑 ) 。
「 ちうくらいなり “ 庶民の ” 春 」ってもんすかね ?
侘しくて僅かにほのぼのした昭和感 ?
アハハ …… 正直苦手なんだけどね、“ 昭和の小市民 ” 感 ( 汗 ) 。
 あ、結論は、シチュエーション特殊過ぎて 「 伝わらないですよ 」 、と 『 志田千惠 』
『 加藤静夫 』 両先生より苦言。
では、あくまでも自分のための覚え書きってコトで。




   きっぱりと春著の眉のきまりけり



 打って変わって現代。 新年や成人式や、妙齢の娘さんの晴れ着が華やぐ季節。
折から、若きも熟年も美容ブーム ?
就中、メイクアップの “ 最難関 ” = 「 眉 」 さえスパッと決まってれば、ひとまず心強い?
 いゃ、ところが 「 眉をきめる 」 必要性自体に異論が出て、伝わらなかった次第。
ヒャ〜、また知識の基準ズレてるッ !?? アタシ ……… ( 焦々 ) 。
 


 では、頭を切り替えまして、



   一月十七日額の傾ぎを直しけり



 17 日、テレビ ・ ニュースから 『 阪神大震災 』 の話題。
思えば近頃も頻発する地震。 知らぬ間に傾いた壁の額縁を直す時、先師 『 泉田秋硯 』 先生の
被災されたその頃を思い出した。
『 阪神忌 』 が季語になるかわからないため、日付で納得されるだろうと踏んだものの …… 。
あまりそのまま過ぎたのか、却って共感を得ませんでした。
“ 付かず離れず ” の距離感は、依然難しい ( ため息 ) 。




 続いて二月。 上記の通りこの一回のみ。


第二週 2 月 12 日

《 型 ・ その4 》 応用編
「 上五 〜 中七 」 + 「 下五 ( 動詞〜をり ) 」



   寒月のヒマラヤ杉に刺さりをり          かいう



 嘗て目にした印象的な光景を何とか記し残したくて、詠みました。
「 寒月とヒマラヤ杉の景は悪くない 」 と千惠先生。
「 でも “ 月が木に刺さっているようだ ” 、はありふれた表現 」とひとこと !
そうですね、私が思い付く程度のコトはとっくに誰かがやってる …… か。
アタシも言いたかったのに〜〜 ( 泣 ) 。


 ま、それは兎も角、お次、



   ストーブの裏もはたきて仕舞ひをり



 ん ……… 余りに単純 ? 丁寧に説明しただけの散文か !!
うゎ、何で気付かない ? 自分〜〜 ( 大汗 ) 。




   腹赤き鳥の来てをり寒日和



 夏の季語に 『 赤腹 』 とゆーツグミ科の鳥がいるそうですが、勿論違いまして ………
寒晴れの空気の中に見掛けた野鳥の、印象的な羽根色。
名前などは知らず、そのまんま配した。
場所をどこと想像して貰っても構わなかったんですが。
「 庭なのか他所なのか? 或いは枝先とか? 」視覚的情報の薄さをご指摘いただきました。
は、良く良く肝に銘じます!!


 も〜、一向に挽回出来ない “ 全ボツ ” 状態 ……ではありますが、メゲずに参ります〜〜 !!
( とか毎度言ってる気が? )




posted by 美緒ママ at 02:19| Comment(0) | 俳句 | 更新情報をチェックする
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