2019年02月02日

先月の俳句学習 1 月 第二週 & 第四週  and ……  2019 


 投稿の滞ったまま、早くも二月に入ってしまいました !
やっと今年分の “ 俳句学習レポ ” に参ります。
『 ランドマーク ・ プラザ 』 俳句教室、昨年に引き続き、依然苦戦状態です ( 大汗 ) 。 



第二週目 1 月 8 日

《 型 ・ その 3 》 応用編
「 上五 〜 中七 ( 季語を含むひと繋がりのフレーズ ) 」 + 「 下五 ( 季語以外の体言
〜 かな ) 」

 生憎、 ALL 没の日となりまして …… ( トホホ ) 。
投句 三句の内一句に “ 否定 ” の形を用いたため、 「 余程上手くないと “ 無い ” モノから
景は伝わらない 」 という失敗を犯している !
また、もう一句は句材が “ 特殊 ” なため、普通に伝わりにくかったミス !! ( ため息 )

 更にもう一句に至っては句がどーとか言う以前に、 “ 一般常識 ” の点で想定外のズレが
判明、カルチャーショックを受けてしまった !
唖然〜 !!! ……… いゃ、どんだけ異世界で育っとんのかぃッ !?? アタシ。
笑えてしまう。 “ 伝達 ” どころではござらぬよ ( 爆 ) 。 


 まァ、こーゆーコトもあるンだな ? と自覚。
“ 目からウロコ ” な勉強させていただいた、当回でした〜( 平身低頭 ) 。




 それでは気を取り直して♪

第四週目 1 月 22 日

《 型 ・ その 3 》 応用編
「 上五 〜 中七 〜 下五 ( 句跨がりの長い季語 ・ 体言 ) 〜 かな 」

 この日は、一句が辛うじて及第〜 ♪
久々に 「 ホッと 」 でしたわン ☆☆


 一句目、



   久寿餅の歯切れも終大師かな          かいう



 『 志田千惠 』 & 『 加藤静夫 』 両先生より 「 OK ! 」いただきまして ♪♪
「 句跨がりのリズムがとても良い 」 とお褒めに与り、 「大師詣りの雰囲気が納得ゆく景 」
とのご解釈でした。
 現場は昨 12 月、偶然 『 弘法大師ご縁日 』 に訪ねた 『 川崎大師 』 様。
お約束の名物 『 久寿餅 』が “ 縁日サービス ” で賞味出来た、ラッキーな日だったのです。
夫婦二人の目出度い体験を記せて、嬉しかった ♪

 私にとっての俳句は、基本自分の体験記になる。
そこを逸れ、正直な感慨を偽るのが …… 躊躇われる !
勿論その実体験からイメージを飛ばし、世界を広げる学習も尊いけれど、 「 どんな感情を
抱いたか ? 」 だけには背きたくない。 
それでは、自分の句にならないからだ。


 なお、他二句については様々なご指摘をいただいた。



   初空に樅六ヶ村鎮守かな 



 「 六ヶ村鎮守 」 の “ 特殊性 ” がネックだったようで …… 残念 !
我が地元、いにしえに界隈六ヶ村の鎮守を統括したという 『 春日神社 』 様が鎮座して
おられます。 今は小さなお社ながら、幾段か石段を折れ上った高台に、長い時を刻んで
来られました。
巨木に囲まれた、昼なお暗い佇まいが厳かな新年を迎えた気配を表したかった。
技量不足でしたね。
勉強して、また挑戦します !!




   病棟の並びに巨木初御空           



 ところ変わってこちらは病院。
過去暫くの間、身内の入院等へ病院通いの体験を持ちました。
世代として、珍しくもありませんが。
 最寄りの病院の入院棟の窓に、隣り合って聳えていた大木に、初日は光を恵む
でしょう。
一時帰宅の叶わなかった患者さんにも平等に年は明け、時間は流れますが。
そこへ思いを寄せる時、「 初御空 」 という季語の持つ麗々しさがそぐわない、と
千惠先生よりご指摘でした。
「 病棟の並びに巨木 」 まではよろしい、とのことでしたから、季語を選び取る力を
更に学んで行かなければなりません。
新年改めて、精進々々です !!!




 と、そんな折でしたが、 25 日に 『 角川 俳句 』 誌 二月号が出ていました。
すると発見〜〜 ♪♪
『 平成俳壇 』 佳作欄 ── 『 対馬康子 』 先生選、



   西へあるく西に雲あり黄落期          かいう



 “ 雲たなびく西 ” は、直感される方もおられるでしょうが、“ 西の果て ” = 『 西方浄土 』
の連想です。
樹々に満ち樹々から舞い散る黄金の道が、西の彼方へ続いていそうな季節。
安息の地へ、ふっといざなわれたい心地になります。
そんなイマジネーションが他者へ伝わる、とも伝わらない、とも ?
選者のご解釈はわかりませんが。


 ともあれ、“ 拾う神 ” も居られたのだ ! と ( 笑 ) 。 




posted by 美緒ママ at 01:03| Comment(0) | 俳句 | 更新情報をチェックする
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