2018年12月19日

先月 & 今月の俳句学習 11 月第四週 ・ 12 月第二週  2018


 先月と今月分、 『 ランドマーク ・ プラザ 』 俳句教室のおさらいです。


 11 月 27 日、教室へ辿り着く前に 『 ランドマーク ・ プラザ 』 の定位置に
クリスマス・ツリーが見えました。
Oh ,もうこの季節かァ〜 ! 早くもセッティング完了 ?
意識して見るようになって、今年で何回め …… だろう。



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                ブルーの色にも変わります ♪


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   ツリーの足もとでトナカイさんが可愛いけど、でもわりあい地味かな ? 今年のは。




 さぁ、それでは受講 ……


十一月第四週 11 日 27 日

《 型 ・ その 2 》
「 上五〜中七 ( 季語に関係の無い一連のフレーズ ) 〜や 」 + 「 下五 ・ 季語 ( 体言 ) 」


一応及第の句、



   呼び鈴に遠く応ふや冬櫻          かいう



 『 鷹 』 主宰 『 小川軽舟 』 先生に 「 呼鈴に声の返事や ── 」 というお作があるそうで、
類想多発感は否めないけれど ( 汗 ) 。
『 加藤静夫 』 先生には、家の奥か裏庭の方から 「 は〜ぃ 」 とか聞こえて来た …… という
生活感の感じられる句、と評をいただきました。
ただし季語を植物にした場合、 “ 動く ” 可能性があるのが、ちょいマイナス要素 ? ( アチャ〜 )

 

 残り二句は没〜〜 !



   銭湯のタイルレトロや神の留守



 銭湯のタイルの意匠を 「 レトロ 」 であると言って済まさず、どうレトロなのか具体的
にわからせることが大事 ! とのご指摘。
あぁ、そーだった、と反省。 
そもそも 「 レトロ 」 とか安易な表現を “ 詩 ” に使うべきではない …… かも ?
 更に季語の 「 神の留守 」 。 コレを付けたら俳句らしくなる、とこちらも安易な選択と
言われる!?
…… う〜ん、季語の意味合いと含みは配したつもりでしたが、感知されなかったのは技量の
問題でしょう ( ため息 ) 。



   落人の裔のその裔柿をもぐ



 またも類想感満載 …… だったかぁ〜〜 ! 
単なる 「 落人の裔 」 なら日本中に幾らでもいるやん、ってハナシで。
そらそーだなァ、と ( 苦笑 ) 。
要するに誰のコトなのか、とか具体性を ! ── ですね。
実は茶緒パパの母方をずーっと遡って行くと、都を落ちて来た 『 平家残党 』 へ辿り着く
んだそーな !
そこんことを踏まえて、再考 ・ 工夫いたします。




 では続いて、

十二月第二週 12 月 11 日 

《 型 ・ その 3 》 応用編
「 上五〜中七 ( 季語に関係の無いフレーズ ) や 以外で切る 」 + 「 下五 ・ 季語( 体言 ) 」


 この回は久々、静夫先生選に及第。



   豊頬をくぼめし女将新走り          かいう



 新酒の到来を祝う一席。
女将さんにもお相伴の一献 …… という粋なー景を仕立ててみました〜♪
実体験のなかなか叶わぬシチュだからね、コレぞフィクションの醍醐味ってもンよ ☆
あ?…… “ ネタ ” も静夫先生好みだったか〜♪♪♪



 はぃ、更にもう一句。
千惠先生の選に敵ったのが、



   窓ぎはの小壜に日差し冬薔薇



 句材の配し具合が絵画のようで綺麗、と。 はぃ、それ意図しました〜 ♪
日差しの当たるガラス壜とか、庭先 ( or 生けられた ) 冬薔薇とか。
冬の冷たそうな、且つ明るい空気感が表出されていれば成功で〜す ☆
 ただし、全体に漢字の字画が混み合うため敢えて 「 窓ぎは 」 とした表記へ、
「 普通に “ 窓際 ” としないと、わかりにくい 」 と千惠先生のご指摘 !
加えて、気付いちゃいましたッ …… 手書きの「 薇 」 、字画間違えてた ?
自己申告します〜〜( トホホ ) 。

 結果、△ → 没 ?


 
 同様、表記が激スベった没句 ……



   悪かりしきびしよのとほり一葉忌



 ビジュアルがまず 「 読みづらい 」 「 意味を汲みにくい 」 と !
初っぱな 「 悪 」 の字ってのもアレだし …… ?
「 きびしょ 」 は 「 急須」のことだから、ルビで読ませるか、 or 「 急焼 」 にルビして、
「 とほり 」 も 「 通り 」 とすべし !
 まぁね、急須の出が悪い、なんて日常の “ 貧乏くさい ” 事柄が詩になるや否や、
季語 『 一葉忌 』 の引きずる切なさ ・ 哀れさ ・ 物悲しさ …… 一切が裏腹なペーソスへ
繋がるや否や。
説明してはオシマイ ! な部分について、読み手に委ねるしかないのは承知。
そこを描くだけの自分の技量を鍛えて行くしかないし。
 と、その前に “ ひらがな or 漢字 ” 表記の問題解決が先かァ〜 ?
めっちゃ初歩じゃん !? ( ガビーン )



 いゃはゃ撃沈しまくりでしたが、講座の後には恒例の “ 忘年会 ” が待つ日でした。
飲んで食べてリセット !!
両先生方へ感謝と、受講生同志の一層の親睦を ♪♪

 ちなみに、静夫先生の予てよりのお言葉 ── 「 俳句は楽しくやって下さい 」 。
はい、我々にとって俳句は “ 仕事 ” じゃなく “ 遊び ” ですから。
その遊びも、テキトーじゃつまらン !
遊ぶなら、それはそれで全力で遊ばんと〜〜 ☆☆☆ …… と肝に銘じた。
まだ力出し切ってないもんね ? 自分。




posted by 美緒ママ at 00:21| Comment(0) | 俳句 | 更新情報をチェックする
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