2018年11月06日

三浦薬師霊場 & 不動尊霊場  その6.  Gosyuin Traveller 92  @


 なかなか記事が進まぬうちに季節は足早 …… かと思ってたら、明日はあまり寒くない
『 立冬 』 〜 ?



 Gosyuin Traveller 『 三浦半島二大霊場 丁酉歳大開帳 』 巡り、漸く
六回目を迎えました。 目出度くも 『 三浦薬師霊場 』 の結願が叶った回ですが、電車 〜
バス 〜 徒歩と、なかなか往生しました〜〜 ! ────


 5 月 21 日 ( 日 ) 、好天に恵まれたはよいよい、日中だいぶ暑い。
この日は都合で、徒歩 〜 公共交通機関利用です。
まずは JR 大船駅 10 時 07 分発の横須賀線で逗子駅へ。 
10 時 29 分発へ乗り継ぎ、 10 時 39 分 JR 横須賀駅 着。



   P5219573.jpg


                     さすが “ ヨコスカ ” 、海近で〜す ♪


                 P5219574.jpg



 では駅前から、 10 時 50 分発の 『 京急バス 』 三崎口行きへ乗り、最初の札所
最寄りの 衣笠城趾 バス停へ 11 時 14 分着。
さぁ、徒歩です !!
初っ端から何やらわかりにくい道順、そして始まる参道の急坂 ……


         P5219575.jpg


と波乱の幕開け( ? ) から、 最後の急な石階を上り詰める険峻なロケーション =
平安鎌倉期の “ 山城 ” の遺構をクリア〜 ♪


  11 時 25 分頃到着のこちら、


             曹洞宗 『 金峯山 不動院 大善寺 』 様


             P5219576.jpg

             P5219577.jpg

             P5219578.jpg



    『 狛犬 』 クン達にもお迎えいただきました。


   P5219581.jpg
                 P5219579.jpg



 創建は天平元年。
名僧 『 行基 』 師により 『 金峯蔵王権現 』 像と自刻の『 不動明王 』 像が祀られ、その別当
として建てられたとか。
ご尊像は生憎残っていませんが、現本尊を 『 矢取不動明王 』 様とした縁が偲ばれます。
このお名前の “ 矢取 ” とは、当地に覇権した 『 三浦 』 氏二代 『 為継 』 公を、戦場の矢から
救った、との伝説が伝わります。
斯く三浦一族の崇敬を集めた当山は、その要塞たる 『 衣笠城 』 内に位置し ( 確かに険しい
地形ですね ? ) 、学問所 ・ 聖地たる中心的な役割を果たしました。
尤も、惜しむらく明治期の火災で堂宇を焼失したため、現建造物は近代の再建。


 『 本堂 』 には当霊場ご本尊様 ── 慎んで合掌、参拝 !!

 更に ( 往年密教系寺院でいらした頃のご本尊 ? ) 『 阿弥陀三尊 』 様をもお祀りでした。
両脇侍様共に後補は多いながら、大もとは平安仏であり、市内でも貴重とされています。

 

  さてお願いした御朱印は、


               『 三浦不動尊霊場 』 第二番

              KIMG3198.JPG



併せて持参朱印帳へ、ご住職様直筆ご揮毫を賜った ……


                『 矢取不動明王 』 様

              KIMG3209.JPG


        札所本尊様、ご本尊様、ご住職様、ありがとうございました !!


 ご住職様には、 My 朱印帳をご覧になって、ご昵懇な寺院様の名を目にされた様子。
暫しお話させていただきました。


  名残惜しく、急な石段を下り、


             P5219583.jpg



下界に戻った私達、12 時頃、道沿いの 『 ガスト 』 でファミレス ・ ランチ〜 ☆



 では 12 時 40 分頃、再び衣笠城趾 バス停よりバス移動です。
やや遅延の 12 時 56 分発 三崎口行きへ乗車。
13 時 10 分頃着の林四ツ角 バス停より、徒歩で次のお札所へ向かいます。


 実はこの回に車利用を避けたのは、当札所至近に駐車場所を確保し難そうだったから
です。 果たしてバス通りも、折れた小道も、路肩にスペースは無い !
 すると住宅の並びに、ちょっと見古い民家と見紛う塀構え。


  13 時 15 分頃到着の、

 
              浄土宗 『 禅林山 正住寺 』 様


         P5219585.jpg



 “ 結界 ” を示す朱塗りだけが、人智を越えた浄域を示しているようです。
ご当山、実は開基を 『 足利義政 』 公とする由緒正しき名刹であられました。 
以降幾度もの変遷を経て、当地に移った由。
来歴を定かには存じませんが、その隆盛を彷彿とさせるごとく、三浦の札所を兼務されて
いますね。
今回の 『 不動尊霊場 』 ご本尊 『 宝林不動尊 』 様、他 『 地蔵霊場 』 ご本尊様 及び
『 観音霊場 』 ご本尊です。
内 『 三浦三十三観音霊場 』 三十番に当たる観音様は珍しく、如来像のように御手に
“ 定印 ” を結んでおらる故 『 定印観世音菩薩 』 様と呼ばれ、古くより義政公の守り本尊
と伝えます。


 札所本尊様、諸尊様へ合掌 ・ 参拝 !!


 斯様なご由緒ながら現在は無住となり、檀家様などによりお守りされている由。
諸尊様の祀られた小さなお堂内では、世話人様のご対応。
御朱印受付には若い方もご奉仕で、皆様のご尽力に頭が下がる思いがしました。



   拝受の御朱印は、


              『 三浦不動尊霊場 』 第十八番

              KIMG3201.JPG


       ご本尊様、札所本尊様、世話人様、ありがとうございました !!



         P5219586.jpg


     『 地蔵 』 様がたへも合掌 ・ お礼し、 13 時 25 分においとましました ♪♪



 それではまた、林四ツ角 バス停へ。
だいぶ待って、 13 時 37 分発の 京急バス 逗子行きへ乗車し、次の札所を目指します。



                       ──── To be continued .



posted by 美緒ママ at 23:35| Comment(0) | 癒やし処 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: