2018年05月25日

今月の俳句学習  5月 第二週 & 第四週  2018 


 今週末に向けて、またまた夏日が続くようですね ?
春からずっと不安定だった陽気は、ゴールデンウイーク過ぎも気温乱高下 !!
荒天 ・ 異常低温はんぱなく、 “ 青葉寒 ” なんてナマ易しいレベルじゃありません。
慌てて冬布団に掛け直し、居間のヒーターまで稼動再開 !?
なんで ? …… 初夏だぞ ! ( アワワ )


 で、やはり冷え々々だった中 『 ランドマーク ・ プラザ 』 俳句教室へ ──


第二週 5 月 8 日

《 型 ・ その 2 》
「 上五〜中七 ( 季語に関係無いひと繋がりのフレーズ ) “ や ” 切り 」 + 「 下五 ・ 季語
( 体言用言可 ) 」
 

 まず及第句、



   ほろ苦きマーマレイドや春の果          かいう 



「 マーマレイド 」 が 「 ほろ苦い 」 のは当たり前、と 『 加藤静夫 』 先生のご指摘は受けた
のですが。 一応季語の感覚と響き合うであろう、とご了解いただきました。
嬉しい~♪♪


 次に、及第 ? or △ ? な句、



   カウンター越しの艶聞アマリリス



 バーかパブのひとこま ── 客と馴染みのバーテンさんの会話。 噂話か自慢か。
……… 「 艶聞 」 の一語に 『 静夫 』 先生反応されました ?
ところがところが ! …… 季語 !?
「 アマリリス 」 が配される必然性を問われてしまった ( ガーン ! ) 。
スミマセン、すごく似合いだ、と勝手に思い込みました ( 汗 ) 。
両先生はやや疑問のご様子で、結論 「 花は動き得るが、選者の好みによる 」 と。 

 何かソレ、言われること多いよね。
とどのつまりはソコなんだけど、 「 1 + 1 = 2 」 とならない分野の宿命だ …… なんて
結論も毎度ながら ( 苦笑 ) 。


 なお、もう一句はボツでした。




第四週 5 月 22 日

《 型 ・ その 2 》 応用編
「 上五〜中七 ( 季語と関係の無いひと繋がりのフレーズ ) “ や ” 以外で切る 」+ 「 下五 ・
季語 ( 体言用言可 ) 」


 やはりイマイチの回でしたが。
及第句は、静夫先生にご納得いただけた ……



   水道の流しつぱなし夏きざす          かいう



景は学校とか公園の水場、或いは庭仕事の最中か ── 蛇口から勢いよく、しばし止めず
さんさんと流される水。
それを写真のワンショット的に、初夏の感覚に重ねたものです。


 しかし、あとの二句は色々ナンあり …… 。



   総武線緊急停車百合の崖



嘗て通勤の横須賀線が走行中 ( 安全確認で? ) 急に停車し、窓外が山百合のなだれて
いそうな崖だった。
せわしない人間界とは無縁に百合は咲き、自然界の営みは続く …… って。
「 景は悪くないと思うが、 『 総武線 』 の必然性は ? 」 と 『 志田千惠 』 先生より
問われました。 正直、そーなんですよ。ご指摘ごもっとも。
私の独断的イメージで、都市部も田舎も含む長距離路線にアリかな ? と。
…… それにしたって、全国区には通じない ? やってしまった “ 固有名詞あるある ” だわ〜。


 更に、 



   小満の庭手袋を洗ひけり



二十四節気の 「 小満 」 ── 陽歴 5 月 21 日頃に当たり、万物しだいに長じて満つるの意。
草木生育し瑞々しい季節を言うのでしょう。
まさに同日、庭仕事を終えて庭手袋を洗った一段落感 ── を伝えたかったところが。
「 庭手袋 」 に物言い ? ……何と、意味がわからない ?
庭仕事しない人には伝わらない、って ? マジかぁ〜ッ !?
“ ガーデングローブ ” じゃ中七に収まらないし。
そのボキャ自体も駄目 ?
しょうがない、 “ いつか句集を編んだ時 “ 用だわ ( 爆 ) 。
 

 と、やはり問題点の把握に終わった今月でした〜 ( 汗 ) 。




posted by 美緒ママ at 01:25| Comment(0) | 俳句 | 更新情報をチェックする
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