2018年05月07日

先月の俳句学習  4月 第二週 & 第四週 2018  and ……


 五月に入ってしまって、大慌て !
俳句学習、先月の 『 ランドマーク ・ プラザ 』 俳句教室レポがまだでした ( 汗 ) 。
毎回後手々々ですね。 急いでさらっておきます。



第二週目 4 月 10 日

《 型 ・ その 1 》
「 上五 ・ 季語 ( 体言〜や ) 」 + 「 中七〜下五 ( 季語に関係の無いひと繋がりのフレーズ、
体言止め )」


 2018 年 4 月期スタートのこの月、首尾は “ まぁまぁ ” 〜 “ 超惜しい ! ” ってところ
でしょうか。 


 まず及第句、



   あたたかや本家分家の猫だらけ          かいう



 昔、田舎によくあった ( であろう ? ) 風景 ── 本家の猫に仔が産まれ、すぐそばの
親戚筋へ 、「 あんたんとこ、少し持ってってよ 」 とかゆー感じに飼わされる。
で、 〇〇 叔母さんちも △△ 叔父さんちも同じ毛色の猫が !
…… みたいな ? “ やれやれ ” 感を 「 だらけ 」 に込めてみた ♪
 すると 『 加藤静夫 』 先生より ◎ 頂戴しましたッ ☆
「 “ 結構毛だらけ猫灰だらけ ” のような “ 〜け ” の繰り返しが効いて、リズミカルな
楽しい句 」 と。
ありがとうございましたァ〜 ☆☆

 なお取材は、そーゆー気配が未だ残っていた我が嫁ぎ先界隈ッ。


 次に △ 句、



   花吹雪く添乗員に祖師堂に



 某櫻名所の日蓮宗寺院にてヒントを得ました。
けっこー田舎なのに国内外の観光客が溢れ、ガイドさんもいて。
そこへ巨大櫻から花吹雪が〜〜 !! …… な風景は表現し得たのですが。

  『 静夫 』 先生 ご添削。
    ↓
   祖師堂に添乗員に花吹雪く


 はァ〜、とどめに櫻を 「 吹雪 」 かすのか ! 季語のインパクトを最後に !?
んん …… さすが先生、参りましたッ ( 土下座 ) 。


 ちなみに三句目は要再考となりました。
でも悪くない句材だから、捨てずに練り直します。




 では続いて、

第四週目 4 月 24 日

《 型 ・ その 1 》 応用編
「 上五 ・ 季語 ( 体言用言可 ) “ や ” 以外で切る 」 + 「 中七〜下五 ( ひと繋がりの
フレーズ ) 」


 まず、及第句 ……



   かざぐるま送電線は溪渡り          かいう



 『 静夫 』 先生 ・ 『 志田千惠 』 先生より異論無くご共感いただけたのは、望外の
シアワセでした !
背景は先月、中央道走行中に眺めた甲斐の山中 ── 谷を渡る送電線にライフラインを
守られる山里の集落。
そこに 「 かざぐるま 」 を配しました。 谷の風にいじらしくもの悲しく回る …… 。
それらの空気感を、説明を要さず 「 わかりますよ 」 と仰っていただけた !
ああ、そーゆーコトなのか ? と何となく合点した瞬間でした。 


 次は、めっちゃ惜しかった △ 句〜( 泣 ) 、



   柿若葉汝が退院の荷を解かな



 背景は、茶緒パパ氏が先日某検査と治療で少々入院し、出所あそばしたことです。
季語 「 柿若葉 」 の是非には触れられなかったので、問題無し ! と受け止めました。
 が、しかし 「 荷を解かな 」 は 「 〜解きぬ 」 で良い ! …… と 『 千惠 』 先生。
何故 「 〜解かな 」 にしたか ? と問われ ── あちゃーッ、先生、初案は 「 解きぬ 」
だったんですよォ〜〜 ( 涙 ) 。


  『 千惠 』 先生 ご添削。
    ↓
   柿若葉汝が退院の荷を解きぬ


 気分的につい “ 盛りあげて ” しまったんですね。
盛っちゃいけなかったんだ、俳句は。
ふぅ、そーゆー微妙な点がわからないとは、前句の合点は何だったんだろう ?
やっぱ、 “ ダメダメかいう ” じゃ〜ん !!! ( 爆 )




 それはそーと、別件覚え書きですが ──
先月 24 日 ( 土 ) 、小田原市での 『 第二回 藤田湘子記念小田原俳句大会 』 。
我らが教室の 『 志田千惠 』 先生が目出度くも 『 小田原市長賞 』 等を表彰され、
また受講会員の皆様も入選されていて、栄誉なことでした。
内、不肖わたくしメも思いがけず、 『 鷹 』 同人 『 奥坂まや 』 氏の選を
いただきました。
 それなのに当日、急遽欠席という事態に !
“ 入選句披講 ” の折、 『 鷹 』 小田原支部の方が代返して下さったそうで。
お世話かけました、ありがとうございます ( 礼ッ ) 。


 因みに、拙句 ……



   初空やパンタグラフのちから満つ          かいう



殊更、かの有名な 『 奥坂 』 女史に拾って貰えたとは ?
して、そのポイントは ? 
知るべくも無いながら、気になります。
その辺のところも、今後の宿題となったわけでありました。




posted by 美緒ママ at 00:27| Comment(0) | 俳句 | 更新情報をチェックする
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