2018年03月03日

先月の俳句学習  2 月 第三週  2018


 三月も初っぱなから先月の話でナンですが …… ( 笑 ) 。
記し忘れの 『 ランドマーク・プラザ 』 俳句教室、先月の第二回目です。
実は当講習日、通常が第四週のところ、会場の都合で三週目へ前倒しになったのでした。



 第三週 2月20日

《 型 ・ その 4 》 応用編
「 上五〜中七 」 + 「 下五 ( 用言〜をり ・ なり ・ たり ) 」
※ 季語の位置は自由。
※ 一物俳句でも可。 


 斯くして及第句は、



   モノレール腰越沖の霞みたる          かいう



 まず 「 モノレールから見はらした景色が想像出来ますね 」 と 『 志田千惠 』 先生。
また 「 地名や固有名詞の安易な使用は望ましくないが、ここでの 『 腰越 』 は効いている。
歴史的な背景も連想させて、よろしい 」 と 『 加藤静夫 』 先生。
仰せの通りにございます〜 。
春先、片瀬の 『 常立寺 』 様へ梅見物に向かう時、湘南モノレールよりほんわり霞むような海を
遠望する箇所があるのです。
海近くには 『 腰越状 』 で名高い 『 満福寺 』 様が構え、独特な郷愁を漂わすエリア。
その雰囲気を詠み置きたかった ! 仄めかせたなら成功です ♪♪♪
 


 続いては手の入った句、



 原句  涅槃図へデニムの膝の躙るなり
  ↓
 改案  涅槃図へ躙るデニムの膝頭 ( 静夫先生案 )



景は悪くないのに 《 型 》 に嵌めてコケた ?
「 より具体的なモノを見せるべし 」 と ? ── 静夫先生、以前も指摘して下さった !?
嗚呼、デジャヴだ〜 !! ( 泣 )




 三句めは折角のフレーズを生かすのに、 “ 季語 ” を誤った失策!!
「 季語ですよ、季語で決まるんですッ 」 とゆー千惠先生の叱咤が耳の奥に響きますねぇ …… 。
熟考します〜 ( 土下座 ) 。



 とまぁ、悲喜こもごもにて 《 型 》 の学習を終えた今期でした ( 苦笑 ) 。
さぁて、十月期最終の今月は ALL 好きな 《 型 》 、或いは全く型に嵌まらない自由な
チャレンジも OK ♪♪♪

 …… って、そーゆー実力勝負が一番ヤバいんだって〜〜 ( 大汗 ) 。
「 この五ヶ月しっかり勉強してきた成果を、見せていただきたいと思います。名句を期待して
いますから ! 」 …… なんて静夫先生、ハードル上げ過ぎないで下さいッ !! ( 平身低頭 )



posted by 美緒ママ at 00:27| Comment(0) | 俳句 | 更新情報をチェックする
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