2018年02月08日

ぶらり新杉田 ♪  Gosyuin Traveller 116


 ここ近年に無く寒さ厳しい 『 節分 』 が過ぎ、更に 『 立春寒波 』 と続いています。
本当の “ 春らしさ ” はいつやって来るんでしょうか ?


 Gosyuin Traveller はリアルタイムに戻って、去る 1 月 29 日 ( 月 )
近場の磯子区訪拝です ♪ ────

 この日偶さか、京浜東北線線上り方面に用あり。 その後、更に先へと乗ることにしました。
12 時 14 分 新杉田駅着。 渡り廊下で産業道路を越え、商業施設 『 らびすた新杉田 』 へ。
地上に下りたら、 R 16 を渡って …… するとすぐの道奥に、豪壮な伽藍の屋根が覗くでは
ありませんか。
へぇ〜、意外 ! このロケーションに斯様な景色とは ?



           臨済宗建長寺派 『 霊桐山 東漸實際禅寺 』 様


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 『 山門 ( 中門 ) 』 より塀の三本定規筋に寺格が明らか。
往古 『 北条宗長 』 公を開基に、名僧 『 蘭渓道隆 』 の高弟 『 桃渓徳吾 』 師を開山として
創建された当山、 “ 臨済宗 関東十刹 ” の七位とのこと ?
…… 浅学にして存じませんでした、近場なのに ( 土下座 ) 。


         門脇へ進むと右手に旧庭園の遺構 ── 『 琵琶池 』 。


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        石橋の 『 虎渓橋 』 が 『 近前来地蔵尊 』 様へと続いています。
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               奥のお堂には 『 福徳弁財天 』 様。



      また、こちらは 『 延命地蔵尊 』 様。 塀際から回り込んだ所におわします。


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           毎 24 日を縁日と定められ、お祭りされるとか。



 続いて 『 永仁の鐘 』 ( 物部国光造 ・ 国重文 )── 当鐘はレプリカ ? 本物はお堂内
でしたっけ ?


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          新杉田の近代的な高層ビルと、奇しきコントラスト !!




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 …… とその前に、冠木門奥の 『 五輪塔 』 ( 県重文 ) と 『 桐山稲荷社 』 様を遠く拝して。
  

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 そこから右へ目を転じると、中門より真正面の位置に 『 釈迦堂 』 ( 県重文 ・ 『 世尊殿 』
と称される ? ) ── 禅宗様方三間裳階付仏殿。
禅宗伽藍の “ 仏殿 ” としては、造立年代のわかる最古 ( 1301 年 ) のひとつと云われます。


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 堂内のご本尊 『 釈迦如来 』 様へ  …… 南無釈迦牟尼仏 …… 。
併せて 『 木造薬師如来坐像 』 様 ( 元塔頭 『 東光庵 』 本尊 ・ 県文化財 )、
更に 『 木造伽藍神倚像 』 様、 『 木造達磨大師坐像 』 様 ( 市文化財 ) へも合掌。


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       他 『 十一面観音菩薩像 』 等々多数の寺宝を所蔵される由。


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            拝観の機会があれば、嬉しいですが。



         では右手門内へ向かい、 『 本堂 』 へご挨拶、合掌。


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 扉の 『 三つ葉葵 』 紋が 『 徳川家 』 とのご縁を示し、往時の繁栄ぶりを窺がわせます。



 左手には 『 六地蔵 』 様と祀られた 『 善日丸地蔵尊 』 様。 昔の切ない謂れにほろり。


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 『 鍾馗 』 様の脇には、まだ少々固そうな 『 枝垂れ梅 』 の蕾が季を待っています。



 その後、庫裡玄関へ御朱印を請いますと、


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                ありがとうございました !!


 左下の 『 第二十番 …… 観音 』 印はどちらの霊場様でしょうか ?
加えて、札所と聞き及んでいる 『 金澤観音 三十番 』 様についても、いつかご住職に
お訊ねしたいと思います。



 本堂をあとにして、門より 『 釈迦堂 』 を望み、


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 また、堂宇を取り巻く枯れ桜の佇まいに、花どきの見事さが偲ばれる当山。
観桜にも是非一度伺いたいですね〜〜 ☆☆☆


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 お邪魔しました ! …… 12 時 52 分頃おいとま。
斯かる名刹の今も見守る杉田の町は裏腹に庶民的で、気取らぬ空気。


 帰り掛けのランチは新杉田駅前 『 熱烈中華食堂 日高屋 』 さんで。
衒わず美味しい庶民の味方ですね〜〜♪♪♪


 とゆーことで、新杉田駅 13 時 41 分発の京浜東北線で帰途に着いたのでした。



posted by 美緒ママ at 01:22| Comment(0) | 癒やし処 | 更新情報をチェックする
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