2017年11月12日

円覚寺 宝物風入 & 舎利殿公開 2016  Gosyuin Traveller 50 


 紅葉前線 ( ってゆーのか ? ) が段々南下して来て、本州も高い所は結構見頃シーズンの
ようですね。
下界は月末あたりでしょうか ?


 Gosyuin Traveller は、昨年 11 月のレポを続けます。 北鎌倉の恒例、
二大本山の 『 宝物風入 』 です ────

 その機会を楽しみにしていた美緒ママでしたが、少々事情が変わって一週間ほど外出自粛
となってしまいました。
すると、茶緒パパが代表で出向いてくれたのです ♪
11 月 4 日 ( 金 ) 、午前中に出た茶緒パパ、 JR 北鎌倉駅からすぐのこちらへ。



           臨済宗円覚寺派 大本山 『 瑞鹿山 円覚寺 』 様


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 参詣客を迎える楓が微妙な色付きですね。


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 『 三門 』 を経て 『 仏殿 』 へ参拝。


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 会場の 『 方丈 』 へ上がると、広い堂内より客殿 ( 通常は非公開の ) 『 客殿 』 へ回らせて
いただけます。 毎年一度だけ、宝物類にまみえる好機。
茶緒パパ、じっくり堪能したことでしょう。



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 因みにこの 『 風入 』 時のみ拝受の特別御朱印が ……


                  『 功徳林 』

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               ありがとうございました !!




 会場外の 『 方丈 』 庭園を右手に見て、


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 この 『 風入 』 時、当山では国宝建築 『 舎利殿 』 の公開が呼び物となっています。
我々既に拝観済みだけれど、折角なので寄って来た、と茶緒パパ。



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 『 唐門 』 脇より足を踏み入れると、右手の 『 正法眼堂 』 が雲水がたの修行道場。


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 それ故、通常非公開の一刹となっていますが、限られた機会 ( 年に数日 ) にのみ参拝を
許されます。

 正面には勿論 『 舎利殿 』 !!
宋より請来した 『 仏牙舎利 ( 釈迦尊の歯 ) 』 を祀るこのお堂は 『 昭堂 』 ( 奥に構える
『 開山堂 』 = ご開山 『 無学祖元 』 師塔所を参拝するお堂 ) なのですね ?
…… 初めて知りました 。 謹んで拝観 !!


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 それでは 『 正続院 』 様を下りて、 『 妙香池 』 脇。


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        続いて “ 紅葉スポット ” として知られる 『 居士林 』 の門。


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青楓も紅葉も共に美しいこちらは、居士 ( 在家修行者 ) のための坐禅道場とされます。
元 『 済蔭庵 』 という塔頭で、焼失・再建を経て、現在の建物は牛込にあった 『 柳生剣道場 』
の寄進を得て移築し改修されたそうです。 古建築ぶりも素敵〜 ☆彡




 更に下りて行けば、立派な築地塀に囲まれた堂々たる一刹が !


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              境内塔頭 『 円通山 松嶺院 』 様


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  こちら様も期日限定の公開です。 ちょうど開けておられたので初拝観した茶緒パパ。


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 『 叔悦禅懌 』 師の塔所という一刹。 もと 『 不閑軒 』 と称し 『 釈迦牟尼仏 』 様を
本尊に祀られます。

 ご本堂へお参りの後、先へ導かれるのが名付けて 『 遍路みち 』 。
“ 花の寺 ” と謳われるこちらの見どころ ── 境内奥の高台へと風雅な築地塀の坂道が。


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 実はコレけっこう長いんですよ〜、両脇に様々な草花が植えられていて ♪♪♪
生憎花の少ない時期でしたが、珍しい品種に出会えました。


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               もしかして 『 サラシナショウマ 』 ?
              学名 : Cimicifuga simplex
              科名 : キンポウゲ科サラシナショウマ属



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                        その先にお地蔵様。



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 右手には 『 ボタン 』 がずらり延々と、すごーい !! ご住職の丹精でしょうか。



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             『 ネリネ / ダイヤモンドリリー 』 も鮮やか。
           学名 : Nerine
           科名 : ヒガンバナ科ヒメヒガンバナ ( ネリネ ) 属



 なおどんどん上って行きますと、

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                      眼下に往路とご本山の眺望が …… 。




            高台は墓域で、多々著名な方々のご墓所も。


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 やがてひと巡りを終え、 『 遍路みち 』 は山門へ戻ります。


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       思いがけぬ体験に与った、茶緒パパの参拝でした〜〜 ☆☆☆



posted by 美緒ママ at 17:43| Comment(0) | 癒やし処 | 更新情報をチェックする
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