2017年10月12日

先月の俳句学習  9 月第二週 & 第四週  2017


 先月、9月の 『 ランドマーク ・ プラザ 』 俳句教室をさらっておきます。
この月は、本年四月期の最終。
総仕上げの月なのに、相変わらず不調 ( !? ) 気味。
『 志田千惠 』 『 加藤静夫 』 両先生より色々ご指摘いただきました。



第二週 9 月 12 日

 《 型 ・ その4 》 番外編。
末尾を 『 をり ( をる ) 』 『 なり ( なる ) 』 『 たり ( たる ) 』 で終える。


 提出の三句ともイマイチですが …… 一句目、



   閼伽の井に塩辛蜻蛉来し日なり          かいう



 景の取材はよろしい、と静夫先生。 しかし 「 〜日なり 」 という限定が不要では ? と。
…… 形を工夫して、再考します。



 次に、



   雁首のごとく大菊晒しをり



 菊花展の大菊の、級首を晒すかのようにグロな展示を揶揄してみたんです。
季語とは称えるべきものであり、断じて貶めてはならない ── のでしょうが、そもそも
晒された大菊は美しいのか ?
あぁ無粋に並べられては、菊の風情も台無し !! 菊が可哀想で、訴えたくなった。
 すると静夫先生より 「 大菊を “ 雁首 ” と見た感覚は評価出来る 」 が、「 並びたる 」
くらいでも良いのでは ? と。
はぃ、考えてみま〜す !


 三句目は、



   柿剥くと亭主が立ってしまひたる



 コレは 「 柿を剥いたから ……… 立った 」 という “ 原因 〜 結果 ” に読まれてしまった !
真意は、ツレアイの方が柿でも剥くかと言って立ち上がった、とゆーことです。
「 柿剥くと言ひて亭主の立ってをり 」 とする ?
面白味が半減しますけどね〜、作者的には ( 苦笑 ) 。


 と、イマイチ “ 詰め ” の甘いかいうでございました ( 泣 ) 。




第四週 9 月 26 日

《 型 》 自由
『 ランドマーク・プラザ俳句教室 』 2017 年四月期 ── 最終日。
然れど成績は伸び悩んだまま ( 大汗 ) 。


 内、半分評価を得た句……



   秋涼したたみたたまれシャツの白           かいう



 全体のリズム感 ( ? ) には静夫先生の好感を得たものの、 「 シャツの白 」 が夏の季語
『 白シャツ 』 に読めてしまう …… というご指摘 !?
うゎッ、気付かなかったデス !!
もう一度検討し直しだ〜 ( 汗 ) 。

 

 次もイマイチ …… ( 笑 ) 。



   芋の子の別嬪なるを供へけり



 こちらでは 「 別嬪 」 というくだけた表現が俳句的か否か ? 選者の意見の分かれる
ところ、と。
えッ ? …… 寧ろ充分な “ 俳味 ” を感じたんですけど〜 !


 因みにもう一句、



   秋澄むや僧の購ふヨーグルト



 実景は確か、コンビニで “ 何か ” お求めのお坊様。
「 ヨーグルト 」 くらいに 「 購ふ 」 は大袈裟 ! と千惠先生のご指摘。
はァ …… 「 買ひたる 」 くらいでイイんですかね ? 先生。


 とゆーワケで、 △ か X となりました〜 ( 汗 ) 。


 感覚的ズレとゆーか履き違いは、何とも修正の難しいポイント ( ため息 ) 。
“ 当たって砕けろ !! ” を繰り返して行くしか無いかなァ〜 ? とゆー俳句学習なのでした。




posted by 美緒ママ at 02:27| Comment(0) | 俳句 | 更新情報をチェックする
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