2017年07月15日

先月の俳句学習  6 月 第二週 & 第四週  2017


 年齢のせいか ( …… なのか !? ) 月日の経つのが速いで〜す ( 汗 ) 。
『 ランドマーク・プラザ教室 』 俳句学習レポ、専ら己れの見直しに過ぎないのですが。
うかうか時間を弄してしまったので、ちゃっちゃとヤッツケましょ〜。


 第二週 6 月 13 日

《 型 ・ その 2 》
「 上五 〜 中七 ( や ” 以外で切る ) 」 + 「 下五 ( 季語・体言 ) 」

 この回の首尾はまァ、あんまり良くないですねー ( 汗 ) 。
けどそれは、沢山学べるってこと ♪♪
ヨシ、行くぜッ !!

 まず及第句。



   黒髪の銀のひとすぢ星迎へ          かいう



 「 若い頃は緑の黒髪でも、年を経れば誰でも白髪になってくる。それでも老いに沈むこと
無く、ロマンを感じさせる 」 ポイントが季語 「 星迎へ 」 の選択、と 『 加藤静夫 』 先生
に評価いただきました〜 ☆ ビンゴッ !!
「 年相応の 星迎へ ” の 句を詠もうという姿勢がよろしい 」 とのこと。
アハ、めっちゃ嬉しいけど、先生 年相応 ” だなんて !?
あたしゃ、「 銀のひとすぢ 」 なんてナマ易しいもんじゃありませんけど〜 ( 汗 ) 。
へっ ? …… あたしのコトじゃないっすか、ちゃははッ ( 爆 ) 。



 次は、ナン有り句。



   銅葺きの奥へ奥へとほととぎす           かいう



  甍の波 ” 的な大寺院の屋根。奥へ、また奥へと誘われるようにもとおれば、鋭く鳴き過ぎる
ホトトギスが …… とゆー情景。
実際訪れた寺院の佇まいに、ホトトギスを配してみました〜 ♪
ところが、中七の 「 奥へ奥へ 」 が上五か下五のどちらのことか曖昧、とゆー点にもの言いが
ついてしまって ( 汗 ) 。
俳句の場合、 両方に掛けている ” とゆーのはナシ、なんですよね。
なので、要再考、ってことで。

 もう一句も、やはり要再考でした。
精進、精進 !!




 続いて第四週 6 月 27 日

《 型 ・ その 2 》 応用編
「 上五 〜 中七 ( 季語を入れ、自由な切れ ) 」 + 「 下五 ( 季語以外の体言 ) 」

 この回は存外好調だったんですよ !

 及第句、



   水無月の夜は群青ありくなり          かいう



 当作、実はかなり 偶成 ” っぽいものでした。浮かんだフレーズがそのまますっと形に
納まったんです。
そして幸いにも ( !! ) スパンとツボにはまった ( らしい ) 静夫先生がご自身の
お作を例に、類似点と違いを挙げながら、上五・中七の 感覚的な捉え方 ” と下五の
「 ありく = 漫ろ歩く 」 という 具体性 ” とのバランスを評されました。
望外の幸せでございました〜 ☆☆
この感覚、忘れずに磨きます ♪♪♪


 もう一句は、少々添削有りでしたが ……



   放心の汗の目に入る普門品          かいう



 「 普門品 」 は経文の一種 『 観音経 』のこと。
正式には 『 妙法蓮華経観世音菩薩普門品偈 』 と云い、ポピュラーな『 般若心経 』 より
かなり長いので、大変なんで〜す。
でも、菩提寺の 『 施食会 ( 施餓鬼会 ) 』 の時、折しも七月末の猛暑の本堂で、暑さと
延々続く読経の中、そのままボーッと聴いててもつまらないので、合わせてお唱えしました。
すると、汗の滴るままトランス状態に似て不思議な心地が …… 。
その心持ちを表現したくて、長いコト未完の句案でした。
 そして、やっと成った一句 !
句意はそのまま、先生方に伝わったようです。
ただ中七を少しだけ 「 …… 目に入る汗や …… 」 では如何か ? と志田千惠先生の
ご指摘。


   放心の目に入る汗や普門品       改案


 こちらを完成品としていただきます。
ありがとうございました〜 ☆☆


 お褒めいただいたコト、苦言をいただいたコト、すべてを糧として参りま〜す !!



posted by 美緒ママ at 00:45| Comment(0) | 俳句 | 更新情報をチェックする
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