2017年11月13日

建長寺 宝物風入 & 長寿寺 2017  Gosyuin Traveller 106  その 1 .


 もう十日も過ぎましたが …… Gosyuin Traveller は 11 月 3 日 ( 金 )
= 文化の日を北鎌倉で ♪ ────


 恒例の 『 宝物風入 』 、臨済宗両大本山の “ 寺宝公開 ” です。
今年 2017 年は無事二人で、 『 建長寺 』 様へ。

 12 時 20 分発の京浜東北線から、大船駅 12 時 29 分発の横須賀線。
ホームは既にかなりの混雑 !
やや遅延の 35分 過ぎに北鎌倉駅に着いて、けっこうな秋日照り ( っつーかほぼ夏日じゃん ! )
を歩くこと、およそ 15 分。



          臨済宗建長寺派 大本山 『 巨福山 建長興国禅寺 』 様 


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  ご本尊 『 地蔵菩薩 』 様にご挨拶 …… 「 寺宝を拝見させていただきま〜す ♪ 」


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            会場の方丈玄関へ。
             「 宝物風入 11 月 3 日〜 5 日 」


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 会場内は撮影不可ながら、このところ続けて接している寺院の “ 宝物公開 ” はいずれ劣らぬ
名品揃いとお見受けします。
レポが前後しますが、先月伺った 『 寶生寺 』 展にも共通する見応えは言うまでも無く。



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 就中、お目当てだったのが通常の参拝では拝めない ……


              『 宝冠釈迦如来 』 様の座像。


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禅宗寺院にわりあい見られる “ 菩薩形 ” の美しいお釈迦様です。 装身具がゴージャス〜 ☆☆
南北朝時代造、宋風彫刻の特色でしょうか。



 そしてもうひと方 ── お軸の 『 白衣観音 』 様遊戯坐画像。


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 画質の劣化が非常に惜しまれますねぇ …… 。
南宋趣味の “ 遊戯坐 ” 、アンニュイな佇まいが耽美〜〜 ☆☆☆
中国の 『 張思恭 』 筆と伝わり、殊更鎌倉で好まれた宋風テイストの象徴と言えるかも ?
こうした意匠性は不思議と、京都文化には受け入れられなかったそうです。
( 「 観音さんにこんなポーズさせはらんでも !! 」 …… とか ? )
鎌倉武士文化の関東テイストは寧ろ、旧態打破と先取の衝動に憑かれていた ?
いきおい、当節ブームの 『 運慶 』 派の “ 超絶リアル ” が隆盛したワケですね。

 と、ハナシ逸れましたが ( 苦笑 ) 、 “ 風入 ” は恙無く満足の鑑賞 !!
会場では美丈夫なイケ僧様もお見掛けし、 「 サプライズ〜 ♪ 」 だったりとか ( ムフ ) 。



 拝観後は特設の御朱印所にて ……


『 宝物風入 』 特別御朱印


    開山 『 大覚禅師 ( 蘭渓道隆 ) 様 』    開基 『 最明寺殿 ( 北条時頼公 ) 』

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                  『 伽藍神 』 様

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            併せてこちらの朱印帳へ拝受いたしました。

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                ありがとうございます !!




 それはそうと休憩所で、期待していた “ 大本山特製 けんちん汁 w / おにぎり ” セットが
売り切れていたのは、ちょっとがっかり〜。
またの機会を期し、 14 時半頃会場を後にした 『 建長寺 』 様でした。




 さてそこから次に向かったのが、徒歩数分、



               同山 境外塔頭 『 宝亀山 長寿禅寺 』 様


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 秋の 『 特別公開 』 中で、10 月 ・ 11 月は金土日曜・祝日 ( 雨天除く ) という
Good Timing !!
ある意味 “ 憧れ ” の一刹だったから、超ウレシィ〜 ♪♪♪

 階段上の 『 山門 』 を入れば、かねがね写真で拝見していたとおり、


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              本当に美しい苔に植栽、石畳〜 ☆☆



 真正面に簡素な 『 本堂 』 。 向拝にてまずご挨拶。


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 それから 『 書院 』 玄関へ伺うと、


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 梵妻様でしょうか、にこやかにお出迎えで、本堂内のお参りへ促して下さいます。
どちらかと言うと “ 敷居の高 ” そうな不安を持って臨んだのが、杞憂でしたか。
ありがとうございます。
招じられるままに祭壇へ向かい合掌、焼香、改めて近々ご本尊 『 釈迦如来 』 様に拝し。
繊細な木彫のお釈迦様、この日ご縁に与り感謝申し上げます。
( 本堂内は撮影自粛 …… )



                       ──── To be continued.



posted by 美緒ママ at 17:11| Comment(0) | 癒やし処 | 更新情報をチェックする
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