2016年07月03日

Gosyuin Traveller 28  その 2 .


 今日は、今季始まって一番暑かった日ですかね ?
まだ七月のアタマ、 梅雨の中休み ” だってゆーのに。
今から 熱中症 用心 ” を再認識しておかねば !!


 さて Gosyuin Traveller 、 4 月 27 日レポを続けます ――――


 到着した 『 光則寺 』 様、山門を潜ろうとした傍ら ……
おゃ、この花 『 オガタマ 』 じゃない ? ( 正しくは 『 カラタネ・オガタマ 』 ね )


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          顔を寄せると甘い香り〜 ♪
         芳香と地味な見た目に、少々ギャップのある木花だけど ( 苦笑 ) 。
         こちらで出会えたのは嬉しい ♪




 境内へと進めば、大きな石碑 ―― こちらは鎌倉時代の歴史的由緒。


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当山開基、幕府重臣の 『 宿屋光則 』 様とご父君 『 行時 』 様の、日蓮上人 『 立正安国論 』
建白との関わりを記すもの。
そして、その奥に構えた本堂。
まず向拝よりご本尊・お上人様へお参りし、合掌いたしました。


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 以後、境内を散策させていただきます。
なぜなら当山では、ご住職をはじめ寺族様方丹精の 植栽 ” を楽しむのがお約束 ♪♪

 まァ〜、どのエリアから拝見しましょう ?
目移りしちゃうくらい、見事な花・花・花〜 ☆

 ひと叢ごとに屈みたくなります ♪


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  『 コバノタツナミ 』 ( 紫花 )            ( 白花 )


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               『 エビネ 』



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    寄り添う 『 ミヤコワスレ 』 。



 輝くばかりの黄色は 『 ウマノアシガタ 』 ? ( ちょっと可愛くないお名前だけど )


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  慎ましやかに 『 ホウチャクソウ 』 が開きかけ、


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 珍しい蔓花 『 ハンショウヅル 』 は 『 クレマチス 』 の仲間。


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  また別のひと叢に、目を惹かれた 『 シロシラン 』 。



       こちらの鮮やかな黄花は、うっかりお名前確認し損ないました。
       何かの鉢植えに共存していたかも ?


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 そしてそして、花々の中を浮遊しながら気付く …… 例の香気。
『 カラタネ・オガタマ 』 が庭のあちこちに植えられているのでした !


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              わァ、こんなに沢山、すごく贅沢な気分でしたよ〜 ☆☆




 ところでこちらの境内奥には、さらにひっそりと歴史的旧跡が存在します。
庫裏入口への細い通路を抜ければ、順路がどんどん石段を 『 土牢跡 』 へ導きます。


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 こちらには、鎌倉時代、日蓮上人の高弟 『 日朗 』 様が幽閉されたと伝わります。
その罪は、幸い後に許されましたが。
今に残る旧跡が、激しかった宗教の軋轢を伝えています。

 その殺伐たる時代の空気は最早消え失せ、鬱蒼たる木立に覆われた石段には小さな花が
楚々と生き継いでいました。



         野生の 『 スミレ 』 ですね?


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         『 アジサイ 』 はまだ蕾。


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         『 セリバヒエンソウ 』 の可憐な造形。


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                 ホントに小さなツバメが飛ぶようです。




 境内には依然回り切れない花園 …… 14 時 15 分頃、名残惜しく 花のお寺 ” を
おいとましました。



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            ご門の胴葺きが鮮やかでした。



                       ―――― to be continued.



posted by 美緒ママ at 23:34| Comment(0) | 癒やし処 | 更新情報をチェックする
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