2016年05月11日

『 梅 かまくら 寺社特別参拝 / 極楽寺 』 Gosyuin Traveller 22  その 1 .


 Gosyuin Traveller レポ、三月に入ります。 
3 月 1 日 『 梅 かまくら 寺社特別参拝 』 五回目の参加です ――――

 この日は大船駅、鎌倉駅経由で、江ノ電 極楽寺 ” 駅に12 時 20 分到着。


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当節、メディアで何かと話題のこの駅 …… ここから、最寄りの古刹 『 極楽寺 』 様を訪ねる
ワケですが。
実は 『 極楽寺 』 様の札所参拝には、予め二箇所の地蔵堂を回らなければなりません。
そちらの二尊が 『 鎌倉二十四地蔵霊場 』 札所となっているため。



 まず駅脇の 『 桜橋 』 を渡って、有名な江ノ電トンネル 『 極楽洞 』 を撮影 ♪


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         “ 鉄ちゃん ” とは違い、 “ 江ノ電通過待ち ” はしなかったけど ( 笑 ) 。




 渡り切ってすぐ、赤い屋根の建物 …… まさかと思うような ( ? ) こちらがおひと方 =
『 導地蔵 』 様のお堂なんです !


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 ちょっと昔の “ よろず屋 ” さんの店先みたい。 実際腰掛けて休憩する観光客も ? ( 笑 )


 言い伝えでは、目の届く限りの子供達を日常の災いから救い導く、とのこと。
古来ずっと子供達の守護仏ですね、お地蔵様。
合掌してお参りいたしました。




 さぁ、もうひと方は少々奥まった場所を訪ねます。
『 極楽寺 』 様への曲がり角を左に見て真っ直ぐ進み、 『 稲村ヶ崎小学校 』 先の角を左へ
折れるのですが …… ソコが超わかりにく〜い場所で。
「 えー ? ここ ? 」 と訝りつつやっと到着 ( 汗 )。



            『 月影地蔵 』 様です。


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 こちらも “ 子供 ” 絡みの謂われを持ち、幸薄き少女の健気な孝行譚を伝えるそうです。
赤い着物を纏い、そのかんばせは愛らしく色白。 かの少女に準えたのでしょうか ?


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 斯くふた方のお地蔵様にお目もじし、ようやく向かった ……



          真言律宗 『 霊鷲山 感応院 極楽律寺 』 様


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 門内へ入ると真っすぐな参道両脇に、気になるのが未だ芽吹かぬ櫻並木 !
今は梅の盛りながら …… 四月になればさぞかしな ?
ソソられますな〜 。 満開の櫻トンネル、潜ってみたいもんです。
( しかし、境内撮影禁止のため、櫻の画像はいただけませんが )


 まぁ、それはさておき ―― 境内にて主催者様の受付を済せると、まだ時間があったので、
( 後刻の混雑を予測し ) 先に御朱印所へ回ることに。



 拝受の御朱印は ……


    『 鎌倉十三仏霊場 』 第十二番     『 鎌倉三十三観音霊場 』 第二十二番

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    『 鎌倉二十四地蔵霊場 』 第二十番     『  同  』 第二十一番

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 御朱印窓口の上品系イケメンな ( たぶん ? ) 学芸員様より、朱印帳三冊を受け取った時、
背後から訝る方がいらした。
「 随分沢山貰うんですね ? 私は自分の分だけですよ 」
他人分まで頼んでいると思われたのでしょう。
それで、お寺一刹でも御朱印は幾種類かある旨説明。
「 えぇッ、そーなんですか ? そんなこと全然知らなくて。ただ運動がてらあちこち巡って、
一つずつ貰ってただけだから。それじゃイケナイかしら !? 」
と驚かれたよーで、
「 いゃ、人それぞれでよろしいと思いますよ 」
とお答えしました。

 実際 Gosyuin Walker ” さんのタイプは、この方のように、お散歩しつつ
一冊の朱印帳に神社仏閣を次々増やす方、また私のように複数の札所を並列に巡るスタイル、
或いは観音様なり地蔵様なりきっちりターゲットを定めて、結願まで満了するスタイル …… と
どれもアリですから。
妙に感心されてしまい、学芸員様と苦笑でした。



 なお、運良く窓口がすいていたから、思い切って当山オリジナルの朱印帳も求めました。


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表紙の白と見紛う淡〜い藤色 ( 色調、上手く出なくて惜しいのですが …… 泣 ) 。
そこにうっすら蝶文様が配されています。
以前インターネットで紹介された、 『 極楽寺 』 様スペシャル版 ☆
中紙も、朱印や墨書のノリに拘り厳選された由。
そんな凄い朱印帳、すぐ売れ切ってしまうに違いない !! と諦めていたのに。
…… 出会えたなんて ?


 こちらに賜ったのが、 


        ご本尊 『 釈迦如来 』 様


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      みずぐきもまことに麗しいデ〜ス ☆☆




 そうこうするうち、刻限 13 時半が近付き、境内に参加者が増えて参りました。
すると、ご住職 『 田中密敬 』 様がご挨拶に立たれます。
ふっくら色白でやんごとなき風情。 お年頃は不詳なれど、一見お若そうなはんなり和尚様です ♪
その、直々の 『 転法輪殿 ( 収蔵庫 ) 』 内レクチャーと非公開の 『 本堂 』 内でのご法話に
与れるとは ?
Oh 〜 ! 眼福耳福〜 ♪♪♪

 現在、秘仏のご本尊 『 清凉寺式釈迦如来 』 様を安置する収蔵庫となっている 『 転法輪殿 』 。
公開の 『 釈迦如来坐像 』 や 『 十大弟子像 』 、 “ 寺域古地図 ” etc. 貴重な寺宝にまみえ
…… 住職様のお声も穏やかに耳触り良く、堂内の寒さを忘れるようでした。

 この日会場には、ケーブルテレビが取材に入っていました。
古刹 『 極楽寺 』 様のイベントはきっと、市レベルの文化活動として注目に価するんですね ♪



 続いて段取りは “ 通常非公開 ” の 『 吉祥院 ( 本堂 ) 』 内へ移り、住職様の ( 部外者には
大変珍しい ) “ 真言律宗 ” 式読経・声明を拝聴。
そして本尊 『 不動明王 』 様、 『 薬師如来 』 様、 『 文殊菩薩 』 様、 開山 『 忍性 』 様、
宗祖 『 叡尊 』 様などの尊像にも拝することが出来た、稀有なる体験 …… 感激のひと時。
 田中住職様、学芸員様、そして主催者 『 鎌倉十三仏詣実行委員会 』 様、誠にありがとう
ございました !!


 もしも櫻真っ盛りの季節、 本尊御開帳 ” 及び ご開山 『 忍性 』 様墓所参拝 ” の
ご縁に与れたならいっそう嬉しいけれど …… 。
後ろ髪を引かれつつ、 14 時 50 分頃、次の札所様へ向かったのでした。



                       ――――― to be continued.




posted by 美緒ママ at 01:11| Comment(0) | 癒やし処 | 更新情報をチェックする
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