2016年03月23日

「 そうだ、道了尊へ行こう !! 」 Gosyuin Traveller 17  その 1 .     


 四月めく暖かさが 『 櫻 』 の開花を後押しています。


          最寄りの櫻並木では 『 コヒガンザクラ 』 が真っ盛り。

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        …… と思えば 『 ソメイヨシノ 』 も次々開花中〜〜 !!

            東京の “ 標本木 ” も今年は早かった ?



 さて Gosyuin Traveller は 2 月 12 日 ( 金 ) のレポ ――――
この日はちょっと遠出です。
行きつけのガソリン・スタンドにて、まず愛車 『 バブリー君 』 の “ お食事 ” を済ませ、
10 時過ぎに出発。
目的地は南足柄市 『 道了尊 』 = 『 大雄山 最乗寺 』 様です !
こちら、長いこと来られずにいた懸案 …… とゆーのも、県内の曹洞宗寺院では 『 総持寺 』 様
の次に伺うべき格式 ( …… と、菩提寺の和尚様に教わったので ) 。


 10 時 15 分、横浜横須賀道路 『 日野 IC 』 より久々の “ プチ遠乗り ” となった
この日。
ワクワクと、厳峻なる古刹を訪う畏怖が綯い交ぜの気分フクザツ〜〜 ( 汗 ) 。
大寺院への参拝は、癒やしのみならず改まった緊張も伴うもの !


 10 時 45 分、 『 海老名SA 』 でブランチ。
『 海鮮三崎港 』 ―― 耳馴染みの回転寿司屋さんが “ 海鮮ファミレス ” で入っていたから
…… はぃ、無難なチョイス ? ( 笑 )
『 鮪尽くし丼 』 をいただき、けっこうでした〜 ♪♪
 と、 “ 腹ごしらえ ” 万全にて 11 時 31 分発。
続いて 『 中井PA 』 もちょいと覗いて、 11 時 56 分発。
けっこー “ 高速道エリア好き ” だから、つい寄っちゃう我々 ( 笑 ) 。

 斯くして、急がないドライブは 12 時に 『 大井松田 IC 』 より78号線、723号線
へと県道を進みました。
『 狩川 』 の広〜い河川敷を 『 大雄橋 』が渡ると、狭まったワインディンク・ロードが
急に勾配を上げて行きます。
この県道沿い、既に 『 大雄山 』 の寺領 ? …… と推すれば “ 朱塗りの門 ” が現れて。
後で知る 『 仁王門 』 ( 最初の門 ) でしたね。
そこから参道は 3 km 坂を上るとか ! …… 『 てんぐのこみち 』 と云うハイキング道も
併設されているそうな。
なるほど、車道は鬱蒼たる杉林に囲まれて、太古の巨杉に覆い尽くされたごとき圧倒的な
景色が、異空間へ誘います !!



         くねくねと順路に導かれ、 12 時 20 分、漸く駐車場に到着。


               曹洞宗 『 大雄山 最乗寺 』 様

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 『 バブリー君 』 を降りるといきなり、息が白いッ !!
うゎ、下界と違うッ …… 。
 加えて停車した 『 バブリー君 』 の真上に、ナンと爛熟の 『 スギの花 』 ? ( オヮ〜ッ )
既に零れ始めた花粉の所為か、茶緒パパいきなりクシャミ連発。 ヒャー !!
でも、せめて今日来れて良かった ?
花粉の早い今年、あと二〜三日も後だったら、花粉大放出だったかも〜〜 !! ( ガーン )
“ 花粉症鼻炎持ち ” にゃ、近づくすらオソロシいエリアじゃん ( 泣 ) 。

 再認識 ―― “ 寺 ” とはとかくこーゆー杉山にあったりするんだ !
ってぇことは “ 札所巡り ” 、花粉シーズンは万事休す !?
 ま〜これからの花どき、市街地も当然 “ 花粉の洗礼 ” が待ってる ( 汗 ) 。
くれぐれも対策万全にて巡拝致しましょう !!

 と、それは兎も角。
“ 花粉蔓延 ” のギリ直前に間に合った我ら一行、辛うじて浄域の大気に恵まれました。
駐車場からはルートを少々戻り、改めて三門 ( 山門 ) 手前から詣でることにします。


 すると、これがまァいきなりの深山幽谷 !

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          巨杉林立、奇岩奇石の碑文、石塔。

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          三門を抜けてさらに果てしなく続くような石段 !!

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         ホントに異次元ワープかッ ? みたいな。
         何て言えばイイのか ? …… 予想を超えたスゴい感覚です !!


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           まずこの石段上るのに、早やクタクタ〜。

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        やっと、伽藍入り口 『 瑠璃門 』 に辿り着いた体たらく …… ハァハァ !



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         うゎ、広ーい ! ( だのに異様にヒト居ないけど …… )
         迷子になりそうなんで、案内を請いましょう。



           総受付 ( 『 白雲閣 』 ) …… 建物デカッ !

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 どこをどう参ればイイのか、窓口のお坊様に略図をいただいて予習。
ほぉ〜、堂塔たくさんありますなー。


           まず右手奥が『 本堂 』 。

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      堂々と立派な建物に 『 釈迦牟尼仏 』 様と両脇侍様をお祀りしています。



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 また隣接の 『 開山堂 』 には開祖 『 了庵慧明 』 禅師様をはじめ、歴代住持様方の霊牌を
お祀りしている由。




    ひたすら広〜い境内には、参詣者も稀。

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 …… 天水桶の水、東屋 『 光明亭 』 の池の水音の他、森閑としています。

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    『 宝物館 』 は屋根のシビが特徴的 !

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                    古木の 『 鉄拳梅 』 。




     と、突然ホラ貝の音 ! 奥の 『 僧堂 』 で貝を吹く、若い修行僧様のようです。

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 当山は、開祖 『 慧明禅師 』 様を補佐し侍した最高位の修験者 『 相模坊道了 』 尊者 =
『 道了大薩た 』 様を称え祀ることから、修験道・山岳信仰の名流でもある由。
 修行道場 『 僧堂 』 より奥はぐっと神秘性がつのります。




    霊水 『 金剛水堂 』

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 『 鐘楼 』 は、四脚それぞれに端正な彫刻が施されています。 近在に幾例か見掛ける程の、
珍しい様式とも。

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   『 多宝塔 』

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 …… と、幾つも堂塔を経ながら、さらに奥へと導かれるのでした。


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                        ―――― to be continued.



posted by 美緒ママ at 00:45| Comment(0) | 癒やし処 | 更新情報をチェックする
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