2015年09月30日

今週の俳句学習  9月第五週 四月期最終講座


 ブランクがすっかり長引きまして …… ( 平身低頭 ! ) 。
恒例の 『 角川 俳句 』 投句を 23 日に済ませた今月は、『 ランドマーク・プラザ 』 教室の
第二回目が第五週・29日 ( = 昨日 ) でした。
通常の第四週が 秋彼岸 ” の週 ( 誰が決めたか シルバーウィーク ” とか !? ) に
当たった配慮でしょうか。
お墓参りの旅にあったメンバーさんは、 吟行 ” を兼ねていらしたかしら ?
もとより遠出に無縁のわたくしメは、日帰り墓参のみですが。

 昨日、陽射しのけっこうなキツさながら、さすがに涼しくなった風の中。
『 ランドマーク・タワー 』 への動く歩道からは、いつもの帆船の風景に遠足らしき子供たちの
行列が見えました。
―― 遠足 ” ? …… う〜ん、季語じゃ春季となってしまうよね。どーすりゃイイんだろうか ?
こーゆー場合 ―― なんて悩みつつ ( 苦笑 ) 俳句教室に到着。
 本日のテーマは、前回同様の形式自由。
加えて、今期 ( 四月期 ) の最終講座です。
六ヶ月間 ( ワタクシ的には五ヶ月 )の理解度をおさらいしつつ、お世話になった 『 加藤静夫 』
『 志田千惠 』 両先生へ感謝。

 結果は、投句の一句目、



   満月や寒山拾得のわらふ          かいう



こちらはまず、静夫先生より及第を頂戴。
中国の 『 寒山拾得 』 の故事の扱いが選者の好みになるだろう、とのご指摘は受けました。
が、句の意図については何も問われなかったので、自ずご了解なされたのでしょう。
説明不要で 通じた ” のなら、 静夫ファン ” 冥利に尽きまする〜〜 ☆☆☆

 ただし他の二句は、あっさりボツ !! ( ガク )



   葛の花五十崎古郷忌を過ぎぬ          かいう



 こちらは、句の背景、
「 9月5日・先師古郷先生の忌をうっかり過ごしてしまったら、もう葛の咲く季節ですね、
波郷先生 」
ってオマージュを、両先生それとなくご了解下さったようです。
だって 葛咲く頃 ” と言ったら、やっぱり、



   葛咲くや嬬恋村の字いくつ          波郷



…… ですもんね〜 !!

 しかし 五十崎古郷 ” のフルネームが十七文字の中で長過ぎないか ? と千惠先生。
要再考、要工夫となりました ( グスン ) 。

 そう …… 例えば、



   葛咲くや忘れてをりし古郷の忌          かいう



 …… とか ?

 また、三句目、



   たちまちに発つ特急や秋の虹          かいう



こちらについては、句の背景にある私独自の 負の感情 ” が共感性に欠ける、と千惠先生の
ご意見。
そうした心理が受け取りにくいとすると、そもそもこのコンセプト自体が練り直しですねぇ …… 。
でも かいう的 ” には正直な想いだから、諦めず工夫し続けようと思う !!


 以上。
一句だけでも 静夫テイスト ” に合致したから、まぁ良し ! ですね。
そんなこんなで十月第二週に始まる 『 俳句と遊ぼう / 十月期 』 へ向けて、モチベーションを
キープしたいと念じてま〜す ♪




posted by 美緒ママ at 22:26| Comment(0) | 俳句 | 更新情報をチェックする
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