2013年01月31日

Dedicated Blues for Him ……


 スイスの風光明媚な保養地 “ Montreux ( モントルー ) ” を毎夏彩る、世界最大級の
音楽祭 = 『 Montreux Jazz Festival 』 をご存じでしょうか ?
“ Jazz ” と銘打ってはいるものの、今日では、 Jazz を派生としたブルース、ロック、
フージョン、ポップス …… ワールド・ミュージックに至るまで、優れた軽音楽の祭典として
賞賛されるようになりました。
( 成り立ちを語ると長くなるので、ここでは割愛 ! )
 今年で ( たぶん ) 46回目を迎えると思われるこのフェスティバルは勿論、我らがアメリカン
・フュージョン・ブルース・プレイヤー = ロベン・フォードさんにも大変馴染み深いイベントで
あり。
もう何度出演されたことでしょう。
内何回かは素晴らしいライブ演奏が、映像や音源として残されています。

 そんなロベンの 『 Montreux …… 』 アクト ――
私の初見は、旧友ラリー・カールトンのユニットにゲストで出演した、2007年8月のライブ
DVD。
リアル・タイムからは年を経ていましたが、近年のロベンの活き活きした好演を良き音と画像で
目の当たりにし、いたく感激したものです。
今でもそのDVDは、最高にお気に入りのひとつ ☆

 因みに当ライブは演奏も雰囲気も大変良くて ♪
ユニットのフィナーレに飛び入りしたフェスティバル主催者 = Claude Nobs
( クロード・ノブス ) 氏が、興に乗ってマウス・ハープ(ブルース・ハーモニカ)を披露、
即興のブルース・ジャムを繰り広げる …… というオマケまで付いていました。
 むろん、ほぼ “ お馴染みさん ” なアメリカン・アーティストのラリー & ロベンへ、ノブス氏の
親交は浅からず。
すっかりノリノリな微笑ましいひと幕となっています。

 この場面、私も茶緒パパも大好きで、またそのブルース・ジャムセッションが実にイイ味 ♪
ロベンのフレージングもまた超お見事で !!
もはや何度観たか思い出せない程、大好きなシーンです。


 するとこのお気に入りシーン ↓↓↓ がYouTubeにアップされていました。

http://www.youtube.com/watch?v=Z1G7PvCACj4


喜んで観返していると、下のコメントに …… んッ !?

―― クロード・ノブス氏、1月10日に死去 ――

 えぇー !? …… 何と …… そうだったんだ !!!
不思議がることでは無いけれど、名シーンの立役者は、やはり残念ですよねぇ …… ( 涙 ) 。


 数え切れぬ多大な功績を、現代軽音楽の世界に残したクロード・ノブス御大へ、
このブルースを改めて捧げます。

  「 Merci ☆☆☆ Claude !! 」





 
posted by 美緒ママ at 15:15| Comment(0) | 音楽 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: