2012年05月25日

出会いのままに


 雨もよいの不安定なお天気。
夕方からの本降りを案じて、早めの散歩に出ました。
 するとご近所のワン友ママ達も考えは同じらしく、次々とお出ましです。
斜向かいのトイ・プードル MIX ちゃん、そのまたお向かいのシーズー兄弟とパパさん。
小公園付近では、お孫さんと老シーズー嬢のシッターを任されたお祖母ちゃま。
ミニチュア・ダックス & ママさん。

 また以前 “ 預かり犬 ” したことのあるという、近所の奥さま。
「 お久しぶりね。お元気でしたか ? 」
と、じゃれつく茶緒を嬉しそうにナデナデ。


         P4070476.JPG


 先代犬 『 美緒 』 の頃も、お会いする度とても可愛がって下さいました。
「 ワンちゃんは大好きなんですけど …… 自分から飼うきっかけが無くて 」 と苦笑。
とは言え、娘さんちのワンちゃんを一時預かりした時は、ご自分の飼い犬でないため却って
神経を使われたとか。
…… なるほどなるほど !
預かりっ子は、気質や習性を世話役サイドが熟知していない分、寧ろ扱い難いでしょうね ( 汗 ) 。
“ 飼いたいけど飼えない ” 派のお気持ちを偲びつつ、おいとましました。

 ところで最近の茶緒、常々書いているように歩きが遅く覚束ない。
それでも駅方向の道へ進むと、俄然その気になるようです。
たぶん “ 茶緒パパお出迎え ” のルートだからでしょう。ここを行くと必ずパパに会える、と
覚えているのかもしれません。
( 故に、なまじ時間外に進んでしまうと、マズいルートなんですけどね〜 )

 と、今日はうっかり曲がってしまいました、その駅方向への角 !
こんな時はひと作戦 ――― 駅前の公共施設 『 あー〇ぷらざ 』 まで行って屋上広場を経由して、
ぐるっと一周したように錯覚させる ( …… 錯覚してくれてるのか !? 本犬 ) 。

 そんなワケで屋上広場をぶらぶら遊び歩かせていたら、 『 あー〇ぷらざ 』 のドアを出て
来た年配の男性に、ニコニコ声を掛けられたのです。
「 何ていう種類ですか ? 」
よく散歩で訊かれるお決まりの質問。
「 はい、ビアデッド・コリーって言います。 『 ラッシー 』 のコリーとは繋がりが無いんですが、
牧羊犬の括りでそう呼ばれるみたいで …… 」 と定石の解説をお返し。
すると、 「 ほぉ ? 何処の犬ですか ? 」
「 イギリスです。スコットランドの … 」
「 僕は前にシェルティーを飼ってましてね 」
「 あ、同郷ですね ! 牧羊犬仲間だし 」
「 そうですか ! お幾つですか ? 」
「 もう12歳のお婆ちゃんなんですよ 」
「 へぇ ? 見えませんね ! … ウチのシェルティーも最後は高齢で、介護になりましたが。
可愛い犬でしたよ 」
と、忽ち “ ウチの子談義 ” “ 老犬の介護談義 ” で盛り上がった次第。

 そのシェルティー・パパさんはスマートフォンの画像で、愛シェル嬢の遺影を見せて下さい
ました。
娘さんとのツーショットや、テニスコートでご夫妻と連れ立つシェルティーちゃんの綺麗な
お姿 …… パパさんやご家族の愛犬ぶりが偲ばれました。

 名残惜しくもお別れしたあと、茶緒を促して帰路へ。

 愛犬家同士の “ 思い ” の交歓は、互いに大きな “ 励まし ” になるんだろうな、と再確認
した日でした。




posted by 美緒ママ at 22:27| Comment(0) | ビアディー | 更新情報をチェックする
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