2012年05月17日
『 今日のブルース・チャンネル 』 2
某日、用事でウチに籠もっている間、インターネット FM = “ ブルース ” チャンネルを
流していました。
お気に入りストリームのひとつ 『 GotRadio Bit O Blues 』 。
この日はのっけから My Favorite 系をご機嫌に連発してくれてて、超ホクホクもん
だったワケ ☆
まず、当節ギター・ブルース界の寵児登場 !
この御仁はほぼ必ず取り上げられます。それだけ有名ってコトだわね ?
★ Blues Deluxe ( Joe Bonamassa )
つまり、今日的ギター・ブルースの主要素に圧倒的才能を発揮している。
悔しいが、才人間違いなし !!
しかしカレの音は、本質的にシュミじゃないから。
だってコノ音じゃ “ イ ” けませんです、アタシ …… ( 苦笑 ) 。
★ Gotta Be Fooling You ( Andrew “ Junior Boy ” Jones )
こちらの、大らかで素朴なギター・ブルースは好き !
凄い名人では無いが、音がキレイ、歌が丁寧。ルックスも、愛嬌のある太っちょな黒人オジサン ♪♪♪
この曲収録の CD 『 I Need Time 』 は、以前別の収録曲 ( 『 Blues Joint』 ) が
欲しくて、早速得意の “ Amazon ワン・クリック注文 ” 〜 !!
初 “ Junior Boy ” の一枚として手に入れてありました。
★ Home At Last ( Percy Strother )
2OO5年、58歳で惜しくも他界した Strother さん。
ハモンド・オルガンが利いたこのブルースは、何度聴いても小粋でっせ〜 ♪
★ I Wonder Why You're So Mean To Me ( Debbie Davies )
お次は、女流ブルース・ギタリスト & ヴォーカリストじゃ二〜三番目くらいに名うての
“ Debbie ” 姐さん ☆ かっこイイって〜 !!
★ You Got To Play ( Sisita Monica )
黒人女性シンガー “ Sista Monica Parker ” さんは、元来ゴスペル畑の出身らしく、
Bigな体格から発生する声量がツボ !!
一時は病を経ながら、なおもスピリチュアルな歌の道に邁進する情熱のヒトです。
他何曲も、名唱を耳にしていますよ。
…… と、何とお気に入り満載なラインナップ !?
その後にかかったのも、めっちゃお洒落なイントロ !!
★ Trading One Fool For Another ( Coco Montoya )
おぉ ! “ Coco ” さん ♪
コレも以前同チャンネルで聴いて、余りのカッコよさにハマった曲で、ソッコー衝動買い ☆
2000年リリースの CD 『 SUSPICION 』 。
当ナンバー 『 Trading One Fool For Another 』 と、先に出会った 『 You Didn't Think
About That 』 が偶然にも共に収録されてて … それで即決 ☆☆☆
すると、かの “ ワン・クリック注文 ” の最速記録を更新し、ネット・オーダー後約24時間
( or … 以内 ? ) で到着 ☆ スゲーッ!!!
因みに CD 全体のサウンドは、往年の Gregg Allman Band を彷彿させ、音感はそこの
ギタリスト Dan Toler ” に類似している。
また、時にはロベン・フォロワーの “ Garth Webber ” 的でもあり …… 。
この辺、ブルースとロックのハザマを行くギタリスト達には共通の傾向かも ?
なんてますます感激していると、続いて ……
★ Back Door Romance ( John Earl Walker )
わォ !! こいつァお懐かしい ♪
衒いの無い王道のホワイト・ブルース。マジ CD 買おうかと思いました。
ちょっとシンプル過ぎるのが、玉にキズ !
けど、長らく聴いているブルース・チャンネルで、幾つもの快演に接しています。
あ〜、やっぱし買っちゃおうかな ? …… なんて ( 笑 ) 。
そうこうして、 “ シメ ” にはよくよく知り過ぎてるイントロ !
★ Born Under The Bad Sign ( Robben Ford )
きゃは ♪♪♪ このお方が登場しないとね〜〜 ☆☆☆
とゆーワケで、あり得んくらいに “ 大好物てんこ盛り ” 〜 な半日でございました ♪♪♪
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