2012年04月11日

歴史の萌えネタ 2


 NHK大河ドラマの “ 萌えネタ ” 語り、予告からずいぶん時間が経ってしまいました。
あれから、2月26日の第8話に 『 山本耕史 』 クン演じる “ 平安の危険な貴公子 ” =
『 藤原頼長 』 が初登場し、隠れ “ 頼ちゃんマニア ” をなかなかに感涙させたようですが ♪♪♪

 彼のキャラクター & 素行は、史実どおり再構築すると日曜日のゴールデン枠にゃかなり無理が
生じるんで ( 汗 ) 。
まァ “ ダークサイド ” ばかり強調される、ってコト ? ( 苦笑 )

 てゆーか、斯かる “ ダークサイド ” 自体、殊更現代のモラルや感覚での “ ダーク ” であり、
当時はさほど “ 悪徳 ” や “ 奇行 ” で無く、暗黙の了解だった ? …… って把握を希望したい
んですがね。
そう言ってもゴールデンのお茶の間に、そうした時代認識を望めるもんでなし ( …… やっぱ
学校じゃ堂々と教えにくいでしょうし ? ) 。

 そこで国民的放送局が無駄な抵抗を試みて、史実を離れた演出をするのは、何ゆえか ? と。
( けっこう笑っちゃうんですけど〜 )
“ 頼ちゃんマニア ” その 1 ( はぁと ) なワタクシめは、その突っ込みどころ満載をめっちゃ
楽しませて頂いております ☆

 勿論、たまに史実どおりのエピソードがあると、ニンマリ〜 ♪
“ 貴族のクセに和歌が嫌い ” とか “ 長命を望まず、重陽の菊酒を辞した …… とゆーよか、
そもそも下戸で呑めないし ” …… なんて ♪ ( ムフフ )


 と、そんなこんなでこの前の第14話では、とうとう暴露されましたね …… “ 頼ちゃんの
ご趣味 ” !!
古来、権力者のお夜伽に身内の女子を差し上げるのは、ご存知出世の常套手段でありますが。
それが、男子 ( 見目良いコ限定 !? ) もイコールだった特筆的時代が、つまり平安期。

 尤も頼ちゃん程、 “ ソレ ” を政治手段 or 政争に駆使した公卿は多くなくて …… 。
そのへんがマニアのツボ !

 殊に、当時の貴族政治家には自身の実績やら政務記録・慣例等を残すため、 “ 日記 ” を書き
置くしきたりがあって、頼長も 『 台記 ( たいき ) 』 とゆーのを遺しています。
その記述は他の貴族とちょっと異なり、プライベートな分野にまでかなり克明だったりしました。
ある種政争だったり、マジご道楽だったり ? …… の味方・政敵みさかい無い公卿らとの
アヴァンチュール ( 萌え ☆ ) 。

 だからってその記録に、家盛なんかいねーってば !
っつーか平氏のメンツ居ないですよ、一人も。 ( 怒 )
よほど歯牙にも掛けて貰えなかったのね ?
ただの警備要員な平氏は、 “ ソレ ” の甲斐もない程見下げられてた !?
因みに、源氏系は居られましたよ、お二人ほど ( 笑 ) 。

 それから屋敷詰めのボディガード集団 ( = 武士団 = “ 随身 ” ) の中には ( 殆ど
“ 伴侶 ” とも言うべき !?) 極めて心身密着な従者 ( 『 秦公春 』 ) が居たりも
しました。
だから、一概に武士だからって疎まれてたワケじゃ無いようだし ( 笑 ) 。


 そこへ持ってきて、この “ 大河 ” の演出家が何故家盛クンとの ( 完全フィクションな ! )
カラミをわざわざ用意したのか、私にゃわかりません ( 怒 ) 。

 また少し遡りますが、佐藤義清クンへ、崇徳院のどう見ても “ 妖しい ” カラミだって ……
義清クンの出家との関連に、何か意味があるんかぃ !? と …… ついぞ解せぬまま ( 汗 ) 。


 何だか知りませんがこの国民的放送局って、 “ 大河ドラマ ” でとかく史実に外れた “ 萌えネタ ”
を妄想させたがる … ?
嘗ての 『 風林火山 』 、山本勘助と春日源五郎をつらつら思い出しちゃった次第です〜 ( 苦笑 ) 。




posted by 美緒ママ at 15:07| Comment(0) | 歴史 | 更新情報をチェックする
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