2019年10月22日

放置の俳句学習 6 月 第二週 & 第四週  2019


 『 ランドマーク ・プラザ 』 俳句教室レポ、急ぎ六月へ入ります。


六月第二週 6 月 11 日

《 型 ・ その 2 》 応用編
「上五 〜 中七( 季語に関係の無い一連のフレーズ )〜 “ や ” で切る 」 + 「 下五( 季語 ・
体言 )」


 惜しい失点あったこの回、まず一句目、



   聖天堂へ細道乾く縞蜥蜴          かいう



 『 聖天堂 』 は 『 歓喜天堂 』 とも呼ばれ、寺院にしばしば併祀される仏教の守護神
『 大聖歓喜天 』 様の神祠。
どちらの古刹だったか、森深き高台へ毀れかけた坂道を誘われると、するり過った蜥蜴。
蜥蜴さんは、爬虫類の中では好きな方で( ウチの庭にも大勢お住まいですし …… 笑 ) 。
聖天様のお使いかも ? と。

 句は原案で一応及第でしたが、 「 乾く 」 の掛かりが動く由、『 加藤静夫 』 先生より。

   手直し
    ↓↓
   聖天堂へ乾く細道縞蜥蜴


 素直な表現でよろしいんですね。
私的には、 「 細道 」 と 「 縞蜥蜴 」 の画数多い漢字を続けたくない意図でしたが( 苦笑 ) 。
更に色々入れ替えて、工夫の余地があるようです。



 二句目、



   自転車の息つく坂や山帽子



 ヤマボウシの盛りの山坂を登り切って、自転車と乗る人が一体となったように息をつく、
景は納得出来る、との評でしたが。
超凡ミス有りッ。 「 帽 」 の画数、間違えて書いてた ?
キャーッ 、一番やっちゃいけない失態ですよ !!
本気の句会だったら、 “ 漢字間違い ” だけで即ボツですって〜( ガーン )。



 三句目、



   待ち合はすラリック展や薄暑光



 “ 固有名詞 ” から受け取るイメージの差異に撃沈 !
「 “ ラリック展 ” と言われても面白くないですよ 」 と 『 志田千恵 』 先生。
えぇッ、ソコですか !?
じゃ、もう駄目〜〜 、この句の眼目ですもの 「 ラリック展 」 ( 爆 )。
だって “ ラ行 ” の続く音感もガラス ・ アートの雄 = 『 Rene Lalique 』
という情報も作品そのものも、視覚 ・ 聴覚共にキラキラとツボっちゃって〜 ☆☆☆    
私ひとりの感覚ですかね ?




 では続いて、

第四週 6 月 25 日

《 型 ・ その 2 》 応用編
「 上五 〜 中七( ひと繋がりのフレーズ )“ や ” 以外( をり ・ なり ・ ぬ ・ よ 等 用言 )
で切る 」 + 「 下五( 季語 ・ 体言 )」


 一句目は一応及第ながら ………



   板床に犬の爪鳴る梅雨の冷え          かいう



 嘗て犬達を室内飼いして、未知とソーグー。 中でも、板張りの床を歩く爪音の大発見 !
原句は “ 板張りの床 ” を強調しようとちょいスベり、 「 床板と普通に言えばよろしい 」 と
千惠先生。
はい、勉強になりました。



 二句目、



   不老不死願ふでもなし青葉木菟



 観念的に転び過ぎたかも ? な失策( 汗 )。
しかし夜のフクロウの声は、観念の世界へ引きずり込みそうな気がしませんか ? 



 三句目は単なる報告に終わる ……… という失態をやらかしました。
この期に及んで、何でこんな初歩的ポカをやるのか !?
恥じ入る次第〜( 泣 )。


 相変わらず悲喜こもごもなひと月でした。




posted by 美緒ママ at 15:37| Comment(0) | 俳句 | 更新情報をチェックする