2019年10月14日

放置の俳句学習 3 月 第二週 & 第四週  2019


 春以来、気にしつつ放置していた 『 ランドマーク ・ プラザ 』 俳句教室レポ ………
早く遅れを取り返さんと、今年が暮れる〜ッ !!
ってことで、昨年十月期の最終月、三月分から復習います。


三月第二週 3 月 12 日

《 型 ・ その 4 》
「 上五〜中七 」 + 「 下五( 〜をり ・ なり ・ たり )」 を復習。

 当回も “ オール没 ” な見所の無さでしたが ………( 冷汗 )。

 投句三句内、一句目、



   石蹴って男の子のひとり日永なり          かいう



  季語 「 日永 」 に時間的幅があり、景の瞬間性に欠けること、具体的な場所が見えないこと、
『 志田千惠 』 『 加藤静夫 』 両先生よりご指摘ありました。
真摯に再考します !



 二句目、



   飴色に櫛なじみたる涅槃西風



  季語 「 涅槃西風 」( = 「 彼岸西風 」 とも、春彼岸頃の暖かく柔らかな西風 )に吹かれる
縁先。 櫛けずるのは、昔 “ 木曽旅行 ” で求めた 『 お六櫛 』 のつもり。
 が、肝心の 「 涅槃西風 」 が( 宗教感も含めて )景と響き合うか ?
また 「 なじみたる 」 が 「 飴色 」 を説明してはいないか ? ……… と。
嗚呼、情緒に酔ってしまった〜 ?
“ 引き算の美学 ” に精進いたします !!( 平身低頭 )


 残り一句についても、取材・着想共に常套的で類想多し、との苦言。
学び甲斐のあるこの日でした。




三月第四週 3月26日

《 型 ・ 自由 》
当期の総復習い。

 まず一応及第句 ♪



   カーディーラー隣に更地草青む          かいう



 時々通る鎌倉街道の道沿い、折々入れ替わりながら増える車のディーラーさん。
超スマートなその佇まいの、隣にポッカリ更地。
え〜 何だったかなァ ? ここ。 思い出そうとしても出て来ないもんだね( 苦笑 )。
それにしたって、ソッコー草生えてるじゃん !!
 「 今風の景として納得出来る内容 」 と静夫先生の評。
ただし言い回しを手直し ──


 カーディーラー隣更地や………


とすると、句の格調は上がるであろう、と。
はい、再考いたします !



 次の句、



   南より江ノ電の来る燕来る



 「 南より 」 が大雑把な掴みなので、地名とか具体的なモノを配す工夫を、と。



 三句目、



   倶利伽羅もんもん鍼打たれたる櫻どき



 定期的に通院しているクリニックで嘱目 ── リハビリ治療のご老人にチラリ刺青 !
思わず 『 ○ 山の △ さん 』 を妄想( 笑 )。
櫻のホリモノ背負った元やんちゃ者にリハビリの鍼では ? ……… なんつって ♪
一人で面白がり過ぎ〜〜 !?
( いゃ、余所サマにゃ全然面白くないか ? )

 閑話休題 !
先生方の仰るに、語順を変えて工夫の余地は有る、と。


 ペーソスと諧謔、所詮アタクシごときには 「 百年早いッ !! 」 ってか ? ( 大汗 )

 

posted by 美緒ママ at 23:24| Comment(0) | 俳句 | 更新情報をチェックする