2016年09月01日

茶緒の日  Gosyuin Traveller 30


 Gosyuin Traveller 、超絶おマヌケにも 9 月になって漸く 5 月のレポに
たどり着きました ( 汗 ) ──

 3 日、茶緒お嬢の命日に、奇しくも北鎌倉 『 円覚寺 』 様参りです。
折からゴールデンウィークの三連休、頭塔 『 正続院 』 様の国宝建築 『 舎利殿 』 の公開日
なので。
このチャンス、待ってたの〜 ♪
お正月の三ガ日は内門外からしか拝めなかったのが、この期間 ( 及び 『 文化の日 』 ? ) には
すぐ手前まで近づけるんですって。
『 舎利殿 』 を 「 謹んで仰ぎ拝しました 」 の証し、スペシャル御朱印 『 舎利せん禮 』 が
授かれる故、行っとかなきゃ〜 !!



 で、意気揚々と出向いた我ら。
北鎌倉駅 11 時 34 分着は、横須賀線遅延でいつになく 35 分も掛かったけど〜 ( 焦ッ ) 。
 降りると幸い、恐れた程の混み方でもないか ?
そこそこの人波に乗って 『 円覚寺 』 様山門へ。


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                滴るばかり新緑の山門 !!



 早速 『 正続院 』 様へ向かうと、こちらはさすがにお人の群れです。
頭塔山門への参道に受付が出ていて、拝観料で記念のステッカーをくれました。
ご愛嬌 ?
門を一礼して潜り、お正月にも眺めた境内を抜けて、さらに奥の内門を脇から入ります。



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 ほぉ ……… なるほど静謐な空気ですね。 厳格とかゆーよか簡素。
国宝建築 『 舎利殿 』 の古色ゆかしい佇まいは、由緒ある尼寺の仏殿であった過去の美しさを
遺しているよう。


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  流れるアナウンスが解説する、典型的な禅宗建築。こけら葺き屋根の反りが美しい !


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         『 花燈窓 』 枠の垂直な意匠も特徴のひとつとか。
        堂内は開口部ギリギリには近付けないため、詳細には拝せませんが ……


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                 辛うじて観音様のお姿が ♪

 そして ( 見えませんでしたが ) 『 仏舎利 』 の納まったお厨子も安置されているのですね。
ありがたや〜〜 ☆☆



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 見届けられる限りを、じっくり観賞いたしました。
「 謹んで仰ぎ拝 」 した内門を辞した後は、 『 正続院 』 様のご本尊を外から拝し、


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 さァお待ちかね、境内に特設の朱印所へ !
 

        漸く賜れた、憧れの ……


                   『 舎利せん禮 』

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 それから今秋に催される 『 鎌倉円覚寺の名宝 』 展 ( at 『 五島美術館 』 ) の、
記念図録本も求めました。


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なぜなら表紙裏にもれなく、この大きな ↑↑↑ 『 舎利せん禮 』 御揮毫付き。
プレミアムにゃ滅法ヨワ〜ぃ ( ミーハーかぃッ !? ) 。
    


 さらに、この日はもう一つ特別な目的が有りまして。
ひと角先の頭塔 『 仏日庵 』 様 訪拝 ── 昨年来三〜四度目になりますか ── にて、


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ナ、ナンと 『 鎌倉観音霊場 』 の 結願 ” に至ったのです !


            結願印 『 鎌倉三十三観音霊場 』 第三十三番 

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         加えて、

              『 鎌倉二十四地蔵霊場 』 第十四番

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 他ならぬこの日 ── 茶緒の “ 命日 ” に臨んだ理由でした ☆
仏縁 …… って感じてしまいます ( ウッソォ〜 ? ) 。



瀟洒な 『 仏日庵 』 様にはあでやかな 『 シャクヤク 』 ♪♪
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 茶室 『 えん足軒 』がひっそりと……


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 コレにて塔頭様での目的は果たしたので、 総受付へ戻って別の御朱印も授かります。
先ほど伺った 『 正続院 』 様と、番外札所 『 伝宗庵 』 様の ……

             『 鎌倉二十四地蔵霊場 』 第十三番

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              『 鎌倉二十四地蔵霊場 』 番外

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   こちらは非公開の頭塔様ですが、札所本尊様には過日 『 鎌倉国宝館 』 にて対面させて
   いただいております。
   凛々しく姿美しいお地蔵様でいらっしゃいました〜 ☆


         加えてこちらも拝受して、

             『 東国花の寺百ヶ寺 / 円覚寺 』 様

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 斯くして訪拝を全うし、 13 時過ぎに北鎌倉を発った “ 茶緒の日 ” でした。



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posted by 美緒ママ at 18:26| Comment(0) | 癒やし処 | 更新情報をチェックする

先月の俳句学習  8 月第二週 ・ 第四週


 繰り返し颱風に翻弄された八月が過ぎ、早や九月に入りました。
九月と聞いてホッと出来る程、暑さは去ってくれないでしょうが。
まァ …… 疲労と忍耐の季節が 一応 ” 終息に向かうのだ、と思えばせめても救いかな。
思春期以降 夏 ” を殆ど楽しまなかったタチだから、 秋 ( 滅びの季節 ) ” への
落差 = 凋落感にも格別苛まれないし。

 颱風の兆しも絶えないけれど、とにかく被災地の少しでも早い復旧を念ずるのみ。



 その 八 〜 九 月、 ハミダシ ” 俳句学習者 = かいうにとって一番忙しい時期かも。
月二の 『 ランドマーク教室 』 & 月イチの 『 角川俳句 』 誌雑詠投句のルーティンに加え、
駄目モトな 『 俳句大賞 』 へのチャレンジ。
加えて 『 角川俳句 』 の先月号には、ナンと一回こっきりの 『 添削指導 』 の特典付き〜 !
一昨年購読を始めた時期から、楽しく学ばせて貰った企画でした。
が、それが残念にも終了して久しく、今月のスペシャル版は 「 待ってました !! 」 な登場です。
いつまでも初歩を脱しないダメダメ学習者には、ずいぶんと励みになります。 感謝感謝〜 ☆
出来ればまた、定期コーナーにお願〜い ♪



 それでは恒例の 『 ランドマーク・プラザ 』 俳句教室レポ ……

第二週目 8 月 9 日 ( 火 )
《 型・その 3 》
「 上五〜中七 」 + 「 下五 ( 〜かな ) 」

 最近の不調続きに漏れず、及第は一句のみ ( 泣 ) 。



   蓮池の弁天堂の美僧かな          かいう



 「 蓮池 」 に 「 弁天堂 」 なんちゅーベタな背景じゃどーもなぁ …… と思わせといて、
架空の 「 美僧 」 を配したポイント ── そこを褒められました。
虚構がバーチャル・リアリティーな詩世界へ導く、俳句の要素を偶然実現しちゃった !?
ラッキ〜〜☆☆

 しかーし、またも他の ボツ ” 二句との落差を言われましたねぇ ( …… ガク ) 。




 さて続いて、

第四回目 8 月 23 日 ( 火 )
《 型・その 4 》 応用編
「 上五〜中七 」 + 「 下五 ( 〜をり、なり、たり ) 」

 この回は実はさらに不調で、提出三句ともモノ言いが付いちゃいました〜 ( 泣 ) 。
一句は、常套的な単語を無自覚に使っていたこと。
もう一句は、伝わりづらい独断的な配合と表現 ! ( ハァ〜、ヤバいな )
三句目は 感情を伝える ” ことは出来たけど、やはり単語の使い方のマチガイ ?



   野良猫の秋のややこに鳴かれをり           かいう



 「 猫に ややこ ” は使わないでしょう ? 」 と 『 志田千惠 』 先生のご指摘。
『 加藤静夫 』 先生も頷かれました。
あーッ、そーなのか !? 認識を改めるのはありがたいコト。
心象 ” は伝えられそうだから、捨てずに工夫してみたい句ではあります。


 とまァ、依然初歩を抜け出せないわたくしメでしたッ !!




posted by 美緒ママ at 14:49| Comment(0) | 俳句 | 更新情報をチェックする