2016年09月28日

戸塚区巡り  Gosyuin Traveller 35


 嫌な熱気です。 颱風余波めく南風。
雨冷えかと思えば、またまたこの秋暑ですよォ〜 !!


 6 月 2 日 Gosyuin Traveller 、戸塚区を回りました ────

 隣接区なのに何故かとばしてた界隈へ、 『 バブリー君 』 を駆って。
『 円覚寺百観音霊場 』 札所様二ヶ所です。

 まず小雀町 …… こちらは交通の便が悪いので、バブリー君が頼り。
地元の幹線 『 環状 4 号 』 を通るとそれとおぼしき銅屋根が垣間見えるのに、折れた小道が
なかなか辿り着かない …… ちょっと謎めくロケーションでした。
実質距離もすぐで、見つからないのが不思議。
もしかしたら畑や草原、造園屋さんの林などに囲まれて、目印が無いせいかも ?
 


 11 時 35 分到着して見れば、思いがけず風雅な、田舎とも見えぬ佇まい。



           臨済宗円覚寺派 『 金龍院 燈明寺 』 様


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 門を入った正面に、古色溢れる石彫りの 『 観音 』 様。


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夏日めく強い陽射しに、境内は静か。
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          本堂向拝へお参りしました。


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 当山の訪拝は、事前の電話アポでも具体的な日にちを申し出ていなかったのですが …… 。
「 あぁ、いつでも大丈夫ですよ、誰かしらいますから 」 と電話口で気さくにお返事下さった
ご住職様。
この日もご不在で、お目にかかれなくて残念。
代わりに若い寺僧様 ( 副住職様 ? ) が丁重に本堂へお招き下さり、 『 阿弥陀三尊 』 様へ
お参り・読経が叶いました。 
外の暑さを、ホッと凌いだ堂内でした。

 なお、この参拝目的の 『 円覚寺百観音霊場 』 札所本尊 『 十一面観音 』 様は奥のお堂に
おわすと情報を得ていたので、お訊ねすると位牌堂まで快くご案内下さいました。
対面したのは小柄で綺麗なお姿でした。
 古くは隣町・田谷の 『 旧鎌倉三十三観音 』 第三十番札所 『 大雲庵 』 様ご本尊でしたが、
戦時中に移られた由。
合掌・参拝いたしました。

              『 円覚寺百観音霊場 』 第十九番

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               ありがとうございました !!




 さぁ、次に移動するのは戸塚町 …… JR 戸塚駅からそう遠くないものの、こちらも微妙に
不便なため、バブリー君で正解 !
広い県道から、 R 1 のバイパスへ乗るランプのすぐ脇にあります。
が、そんなロケーションとは思えぬ静かで立派な一刹。
12 時 16 分に到着。


             臨済宗円覚寺派 『 澗岳山 高松寺 』 様


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階段上の、鐘楼を兼ねた山門。


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お邪魔すると、すぐに 『 閻魔堂 』 。 


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古格ある 『 閻魔大王 』 様にご挨拶。


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           立派でーす !!!


 それから 『 本堂 』 向拝にて参拝し、庫裏へお声掛けしました。


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 実は当山、以前電話アポを取ろうとしたところ、ご住職のお留守で叶わず。
なので今回こそと念じて、その在宅時間を伺って来たのですが …… 。
 折しも午前中、大本山 『 円覚寺 』 様で講義の任に当たられていたご住職、ご予定が延びたか
…… 「 済みません、昼には戻ると言っていたんですが 」 と梵妻様。

 結果、こちらでも朱印帳をお預けすることになりました。
「 近いので、また取りに伺います 」 と申し出ると恐縮され、 「 どうぞ中でお参りなさって
下さい 」 とご案内いただきました。
 広く整然とした室内を経て本堂へ。
格調ある祭壇には、過日の 『 北天院 』 様より勧進された 『 観音菩薩 』 様がおわします。
美しい観音様でした〜 ☆


 旧伽藍は過去の火災等で失われ、殆ど近年の再建ながら、 先ほどお参りした 『 閻魔堂 』 の
『 閻魔大王 』 様は殊に古くからの名品とか。
実はもうすぐ修理にお入りになるところ、滑り込みセーフでお目にかかれました。
ラッキー ♪



 高台の墓域から、美しい伽藍の屋根。


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 そうして 12 時 45 分頃、おいとましたのでした。



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2016年09月26日

今月の俳句学習  通信添削 & 9 月第二週


 荒れ続きだった秋彼岸が明けました。

 今日は俳句学習レポ、今月 = 9 月前編参ります。
まずは先月応募した 『 角川俳句 』 スペシャル企画、結果が返送されて来て。
一回限定の通信添削指導です。
以前は恒常的な企画で、楽しみに勉強させて貰ってました。
それが終了になって久々に、 8 月号限定で募集されたから嬉しくて参加したんです。
 この企画、添削講師の先生を選べない …… ってところがチャレンジング !
担当の先生お二人の内、どちらが見て下さるかな ? …… と。

 結果、 『 若井新一 』 先生でした。 結社 『 狩 』 の同人でいらっしゃいます。
わァ、初接点 …… しかも好感触 ?
「 かなり良いセンスをしています 」 と、のっけにコメントいただきましたッ ☆☆

 ええッ ? マジか〜〜 !? ウソみたいッ ( はぁと ) 。
いゃ、 「 なるべく褒めとくんだろ ? 貶すと読者減るから 」 って、茶緒パパに
言われちゃった ( 苦笑 ) 。
まァね、 『 角川 』 さん、 読者を “ 褒めて育てる ” 商法 ? …… ハハハ。

 けど、取り敢えず能天気に喜ばせて貰っときまーす ♪♪♪


 投句二句の内、 “ 優 ” が一句、



   いくさなき世は無し苧殻重ねをり          かいう



 背景として、 「 いくさ 」 に戦争のみならずオリンピックの ( 今や国家の見栄やエゴに
侵食された ) 闘争をも含め、それらから永劫解放されぬのが人間の定めとしたところ、
面白い感覚と受け止めていただきました。
そして季語 = 「 苧殻 」 の選択の、 不即不離 ” 感もお褒め下さって。
はァ〜良かった、ハナシ通じて ♪

 ちなみに、プチ手直し句は、



   戦さなき世の無し苧殻重ねたる



 …… でした。 ありがとうございます !


 また、 “ 良 ” の方は ……



   みほとけの足裏拝す蓮の午          かいう



 こちらへは、 「 上五〜中七の流れは良いが、季語が如何か ? 」 と。
ちょっと情報過多気味 ! ── とご指摘をいただきました。
んんん …… やはり 言い過ぎ ” てますかね〜 ( 汗 ) 。
「 俳句は目前のスケッチをせよ !! 」 って ── 欠点治らないなァ ( 泣 ) 。
しかし学習させていただき、大感謝です〜 ☆




 一方、恒例の 『 ランドマーク・プラザ 』 俳句教室。

 第二週、 9 月 13 日。
前回からの日にちが割とあるから、 「 沢山沢山作って、コレというのを出して下さいね〜 」
と志田千惠先生に発破かけられてたのに !
結果はかなり …… 散々だったかも ( 大汗 ) 。
三句投句中、及第句も無くて ( …… トホホ ) 。



   コスモスや副住職に嫁の来し          かいう



 「 住職でなく副住職の嫁取りである必然性は ? コスモスは何を表す ? ── 副住職 ? 」
…… へ ? まさか、それはナイだろ〜 ? 勿論迎えたお嫁さまですよ !
加えてお寺のイメージ。秋草の揺れるささやかで、親しみある里寺を感じて欲しいから。
そのための 「 コスモス 」 !
この場合、敢えて 「 秋桜 」 をやめたんです。 そのチョイスに 「 ?? 」 であるならば
感覚のズレ、と言うしか ……… ( ため息 ) 。

 また二句目は、



   八朔や茶漬けを啜る根来椀          かいう



 『 根来椀 』 はこの句の眼目だったのに …… 「 通じないのでは ? 」 、と千惠先生・
加藤静夫先生共々、ご指摘ありました。
え、えぇ〜 ? そーなの !?
フツーに知られたアイテムだと信じてたんですよォ、 『 根来塗 』 ( ガク〜 ) 。
そもそも、漆器が各地の名産へと広まる元祖なのにね …… 昔 『 高野山 金剛峯寺 』 様から
袂をわかった新義真言宗の 『 根来寺 ( = 一乗山大傳法院根來寺 ) 』 様にて、寺僧が
什器として作り始めたと伝わりますから。

 …… あ、閑話休題、そーゆー来歴はまぁ兎も角、野趣溢れる器ですもの、 「 啜る 」 感覚
変じゃないよね ?
豪快に啜ってもかっ込んでも、違和感あるとは思えなくて。 殊に俳句だし。
はァ〜、また感覚のズレ ? わっからーん !! 


 そして、三句目、


 
   いちじくのたわわに家人豊満に          かいう



 しょっぱな 「 家人 」 の解釈から躓いた。
その語は自宅 or 他所さま共に主婦・女主人等、主人以外の住人を意味するのでは ?
間違ってるかな ?
…… それじゃ 「 妻 」 とか 「 妻女 」 、でなきゃいっそのこと 「 ワイフ 」 とでも
言い換えますか ?

 そうして、他所の垣のいちじくの枝が熟した実をぶらぶら下げていて、何か気恥ずかしさ
みたいなモノを覚えたこと。
ましてそこの主婦がグラマラスであったりしたら、忽ち善からぬ妄想 ? 善からぬ衝動 ?
いちじくの無骨な樹形と裏腹に、妙に甘ったるい乳のような樹液もまた、むずむず本能を
ざわつかす。
青臭い思春期の、見てはいけなかったタブー …… を連想しちゃうのはアタシだけ !?



 直感、感覚、共感性 ── そこに難あるご指摘ばかり。
どうしても、一番修正の難しいポイントに問題アリ …… かも。
俳句学習の道は遠し !!!




posted by 美緒ママ at 23:44| Comment(0) | 俳句 | 更新情報をチェックする

2016年09月25日

Gosyuin Traveller 34  その 3 .


 Gosyuin Traveller 、 寒川帰り ” 編です ────

 寒川界隈巡りを終えた帰路、私達には寄りたい所が浮上しました。
藤沢市遠藤 ── 以前訪れた 『 寳泉寺 』 様です。
今回もアポなしで、ご住職の在不在はわかりません ( …… 学習能力無いなァ ) 。
が、何れにせよ帰り道だし、ダメ元で ? ( 苦笑 )


 14 時 12 分、高台の駐車場に到着。
広い境内に人影はありません。
法堂 ( 本堂 ) をはじめ、各お堂へひと通りご挨拶して ……
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庫裏玄関へ御朱印を請いました。
すると先回の梵妻様が、 「 住職がおりますから、お待ちください 」 と、朱印帳を預かられ
…… ラッキー ♪♪ 
 
 しかしその後が、何と言うか …… すっごく長かったんです !
そーんな大層なお願いをしてしまったか ? …… と訝るばかりに。
推するに、 “ 御朱印 ” 対応なんて滅多に無いお寺なのかも ?
寺印 etc. とか、手近に用意されてなかった ?
しっかり仕舞ってあったものを、わざわざ出して来た、とか ?
あちゃ〜〜 、厄介な参拝者が来た、と思われたかァ ? ( 大汗 )

 済みませ―ん、和尚様、お手数掛けました。


              曹洞宗 『 玉雄山 寳泉寺 』 様


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                ありがとうございます !!



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 そうして 14 時 32 分においとました我らはちょっと気を良くし、もう一刹欲張って
しまいました。
15 時 20 分到着したのは、同市内渡内。
柄沢から抜ける道すがらいつも気になっていたお寺。
仁王像が印象的で、曹洞宗の故もあり、伺ってみたかったんです。


 門前の駐車場へ着け ……


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             曹洞宗 『 功徳山 早雲禅寺 天嶽院 』 様


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          初めて近々拝む仁王様。 かっこイイ〜 ♪♪


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         初っぱな茅葺きの山門が立派、古格溢れてます !!
        そこから境内へ導く青楓の参道が、さらにお見事〜 ☆☆


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静けさに包まれ …… 樹下の苔をメンテナンス中の庭師さん達に挨拶しつつ、境内へ進めば、
驚くばかりに秀麗な伽藍。


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  えー ? ( ゆうたらナンやけど …… ) 鄙マレッ !!!
 文化度高し、藤沢渡内 ♪


 境内手前から、不動堂、 『 浄聖殿 』 ( 観音堂 ? ) 、


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    少し外れて 『 鐘楼 』 …… 。


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 漸く突き当りの本堂前、 『 中雀門 』 に到着。


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         こちらから参拝するのですね ? ほぉ〜珍しい造り !
         格子のモチーフに、奥庭の玉砂利が白く美しい〜 ☆☆




 礼して、手前の庫裏玄関へ。
応接用のソファーを置いた広い式台。こちらも立派。


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 脇の受付風小部屋へ伺うと、梵妻様 or 職員様 ?
「 生憎住職が外出しておりまして、書き置き御朱印になりますが。朱印帳直には、お預かり
すればお書きしてご返送します 」 と。
ならば、折角なので朱印帳を預け、後日受け取りに伺うことにしました。

 引き換え書をいただく折、お寺のパンフレットとオリジナルお菓子をいただき。
( お菓子、瓦煎餅風で美味しかったです ♪ )

 そして、次の来訪時、寺僧様に堂内案内をしていただける由。
さらに嬉しくなりました !!


 庫裏玄関を出ると可愛い 『 お掃除小坊主 』 さん、 『 和み地蔵 』 さんのお見送り。


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 『 六地蔵 』様、『 木の葉観音 』 様へもご挨拶。


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 青梅も涼やかな境内 ……


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15 時 50 分頃山門をおいとますると、買い物帰りの和尚様らしき方にお会いしました。
おやおや、タッチの差でしたか ?


 駐車場をからは、高台の 『 観音 』 様へも忘れず合掌。


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出口近くには随分大きな 『 六地蔵様 』 もおられて、ユニークでした。


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 長くはない滞在ながら、心地よい時間でした。
御朱印を受け取りに伺うのが楽しみで、密かにウッキウキ〜 ♪♪♪




posted by 美緒ママ at 16:56| Comment(0) | 癒やし処 | 更新情報をチェックする

2016年09月22日

Gosyuin Traveller 34  その 2 .


 今年の秋彼岸、お天気に恵まれません。
フツー割と晴れる季節なのにね、肝心の お中日 ” に大雨 !?
すっかり番狂わせです〜 ( 汗 ) 。
しかしそこはフレキシブルに、婚家・実家ともそれぞれの菩提寺参りを済ませました。
けっこー略式でしたが ( 苦笑 ) 。


 さて Gosyuin Traveller、『 寒川神社 』 編続けます ────

 嘗て神社とご縁のあった寺院が至近にもう一刹。
三ノ鳥居を出た 『 神池橋 ( 太鼓橋 ) 』 より、左前方の角に構える ……


          高野山真言宗 『 霊信山 西善院 』 様


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嘗て 『 寒川神社 』 の 『 供奉僧 』 ( 社内の仏事を全て司る役 ) を務めた寺院でした。
廃仏棄釈後独立し、廃絶した別当寺の本尊等を引き継がれた由。

 本堂内の現本尊は 『 木造阿弥陀如来 』 様。
それから『 高座南部地蔵尊二十四ヶ所 』 の第十四番札所 = 旧 『 薬王寺 』 様本尊
『 木造地蔵三尊立像 』 様をも安置。
同札所第十五番 = 旧 『 中之坊 』 様に由来する 『 木造菩薩像 』 様もおわすそうです。

 加えて境内の小堂には、『 相模国準四国八十八所 』 第六十二番札所 ( 元薬王寺 ) 、
第七十三番札所 ( 元神照寺 ) もお祀りされています。
大変由緒深い一刹ですな。
将来いつか高野山真言宗系の朱印帳を調達して、是非再訪したいものです。

 この日は向拝・小堂へ合掌、境内の弘法大師様にご挨拶。
もう一体の 『 握手大師 』 様とも、ご縁の握手をさせていただきました。


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 それにしても夏めいてかなり暑くなったので、 『 神池 』 噴水のマイナスイオンを頂戴し
涼み休憩。

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                          こちらにも爽やかな 『 アジサイ 』



 その後、末社 『 宮山神社 』 へも参り、


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ひと通りの参拝を終えました。
目出度し〜 ♪♪♪    



 すると『 宮山神社 』 様の小祠からは、隣に 菖蒲池 ” が見えました。
色とりどりに華やかです。


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                 通りかかった方も、携帯のカメラを向けておられました。




 時刻はそろそろ 13 時過ぎ。
おなかが空いたので、 『 参集殿 』 のレストラン 『 あおば 』 へ。
“ ハンバーグ・ランチ ” を頼んだら、中華あんかけ風なユニークなソースが掛かってました。
こちらのオリジナルなんですかね〜 ? ( 笑 )


 こうして 『 寒川神社 』 界隈巡りを終え、 『 バブリー君 』 は 14 時過ぎに駐車場
を出たのでした。



                         ──── to be continued.



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2016年09月18日

お正月でもないのに !?  Gosyuin Traveller 34  その 1 .


 今期、初っ端から異例な颱風ラッシュです。
今も、南方の颱風 16 号を危ぶんでいる日本列島。
秋彼岸の真っただ中に …… どーなるんでしょう !? …… ハラハラ …… 。


 さて Gosyuin Traveller は 5 月 31 日レポ。 初詣でもあるまいに
『 寒川神社 』 ですか ? ────

 はぃ、行っちゃいました〜 ( 笑 ) 。
近頃の My 御朱印ブームに触発され、 “ 神社 ” 系にそそられ始めた茶緒パパ。
「 なら、やっぱ “ 相模一宮 ” 『 寒川神社 』 からじゃん ? 」 ってことで。



 10 時 50 分 『 バブリー君 』 で出動、 ( 少々寄り道しながら ) 11 時 50 分頃
駐車場に到着 !
お正月とは打って変わって、静かな境内へ参じました。

 ちなみに、実際は駐車場から 『 手水舎 』 経由のショートカットで入ったんですが、


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しばし戻って順路をご紹介。  
まず参道の外れから …… 『 神池橋 』 を渡った三ノ鳥居。


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 そこより深緑の神の杜へ。


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 右手には噴水の 『 神池 』 ( 後ほど寄ります ) 。
そこから進んだ所には 『 南門 』 …… この奥、急に神域感が増して !


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         潜った真正面には 『 客殿 』 、その他社務所等 ?


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 そして左方には、狛犬 『 ン 君 』 と 『 ア 君 』 に守られて ……


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          正月のねぶた飾りが無くて、シンプル & ノーブル ♪♪


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               謹んで潜らせていただきました。



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 さすがに立派です。 派手さは無く、簡素で厳かな佇まい。
『 拝殿 』 前にて、ご祭神 『 寒川大明神 』 様へ一礼・二拍・二礼しました。


 一画には 『 渾天儀 』 ── 天文・方位を司る当 “ 八方除 ” 社の象徴と言えましょうか
( コレがモチーフの御朱印帳、超かっこイイので入手予定 ♪ ) 。


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 さぁて、お参りを終えたら待望の御朱印拝受ですよ。
神様系は初めてなので、けっこう緊張 …… 。 どちらへお願いすればイイの ? 
お札授与所の巫女さんに訊ねると、朱印帳は売店で求め、客殿へお願いする由。
早速、門外の売店へ急ぎ、お目当ての朱印帳を Get 〜 ☆☆


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              Oh , nice !!


 こちらを持って門内へとって返し、客殿の職員さんにお願いしました。


              漸く拝受〜〜 ♪♪♪


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                ありがとうございます !!


 神社様の御朱印はあくまでも “ 参拝の証し ” ですが、嬉しく頂戴しました。




 斯くして初体験の後は、次のターゲットへ向かいましょう。
当 『 寒川神社 』 様には、他の神社同様、かつて ( 明治の “ 廃仏棄釈 ” 前までは )
寺院が共存していました。
そうした来歴のお寺へ伺ってみます。


 神社境内に東隣した一刹、曹洞宗 『 龍寳山 興全寺 』 様。


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 古くより 『 寒川神社 』 歴代神主様の菩提寺であり、御祭神 『 寒川大明神 』 を守護神と
する神仏混淆のお寺です。

 境内には大きな 『 相模地蔵菩薩 』 様 !


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       また 『 とんがらし地蔵 』 様や南北朝時代の “ 宝篋印塔 ” なども旧跡。


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 地元の畜豚を供養する 『 畜霊碑 』 も心に残りました。


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 お参りの後、御朱印をお訊ねしてみたところ、お授けはなさっておられるそうですが、
「 生憎住職が留守をしておりまして …… 」 と若い寺僧様 ( or 副住職様 ? ) 。

 またお伺いしましょう。
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                        ──── to be continued.



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2016年09月14日

「 目指せ、地蔵霊場 コンプリート !! 」  Gosyuin Traveller 33


 Gosyuin Traveller、 5 月 20 日レポへ遡りま〜 す ♪ ────

 この朝別行動だった茶緒パパと、鎌倉ランチの待ち合わせ。
11 時 40 分頃、駅前 『 EXCELSIOR CAFE 』 へ。
12 時 25 分頃、ランチを済ませて出発 !
この日のメインイベント = 『 鎌倉地蔵霊場 』 の結願を目指します。



 駅前から徒歩で小町大路へ。
そこから一本東の小道へ抜けて、かの有名な 『 ぼたもち寺 ( 常栄寺 ) 』 様前を過ぎ、
『 八雲神社 』 様にちょっと寄ってみました。


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 続いて目的地へ 12 時 50 分到着。


              浄土宗 『 祇園山 安養院 田代寺 』


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 遠い記憶を掘り起こせば、何度かは伺っています。 初夏の “ 躑躅垣 ” が有名ですもの。
でも、躑躅はもう終わった後でしたね〜。


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 この日の眼目はもちろん、躑躅見物じゃなくて、境内左手前の 『 日限地蔵尊 』 様 !


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             謹んでご挨拶・合掌。

 はぃ、遂に果たしましたッ、 『 地蔵 』 札所満願〜 !!
御朱印所にはちょうど先客様 ── 熟年男性がお待ちでした。
順番が来て結願の旨伝えると、ご住職が 「 はい、お確かめします 」 と、朱印帳をぱらぱら
ご覧になりました。
そして恙無く 『 結願 』 印 ! お札所巡りを初めて、三度目です。


             『 鎌倉二十四地蔵霊場 』 第二十四番

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               ありがとうございました !!

 ご住職の労いのお言葉に癒やされ、さらなる満願目指してモチベーションが高まりました。



 晴れがましい気持ちで辞した13時5分、この日の巡拝はこちらで一区切りとなります。
小町大路を戻って向かうのは次のターゲット 『 鶴岡八幡宮 』 境内の 『 鎌倉国宝館 』 。
13 時 40 分に到着。 こちらの特別展 ↓↓↓ を拝見します。


           『 禅の心とかたち ── 總持寺の至宝 ── 』


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 “ 禅宗系 ” の展覧と、街中のポスターで見掛けていたけれど、よもや鎌倉初の 曹洞禅 ”
『 總持寺 』 特集とは気付かず、うっかりしていたんです !
それじゃ見逃せませんよね〜〜 ♪♪

 言うまでもなく、鎌倉は五山を中心とした 臨済禅 ” の聖地であります。
そこへ一度は招聘を請われながら、辞退し北陸の山へ修行の要を定めた 『 道元 』 禅師様。
禅師と弟子達の拓いた聖地、福井山中の 『 永平寺 』 様及び石川能登の 『 總持寺 』 様
周辺にて極められた 曹洞禅 ” 。
やがて、二大本山の片方 『 總持寺 』 が横浜市鶴見へ移されると、神奈川県の禅文化の片翼を
担うかたちとなりました。
この度 『 總持寺 』 では、去る平成 27 年に二祖 『 峨山韶碩 』 禅師様 650 回遠忌、
来る平成 36 年に開祖 『 螢山紹瑾 』 禅師様 700 回遠忌を迎え、記念の展覧を催す
運びとなられたそうです。

 出品は現 『 總持寺 』 様はもとより、かつての能登の 『 總持寺祖院 』 様、他関連寺院様
の所蔵品とゆーことで、大変興味深く拝見しました。
因みに福井の大本山 『 永平寺 』 様の宝物展覧は、昨年秋の旅でしっかり体験済みです。
けれど能登の旧本山 『 祖院 』 様や羽咋の 『 永光寺 』 様の方はあまりに僻地なため、
一生の内に訪拝が叶うのやら、残念に思っていたところ。
せめて少しでもご所蔵の寺宝とまみえるならば、こんな幸せはありません!
心ゆくまで、じっくり観賞させて貰いました。

 今回、都合 60 点にも及ぶ書画・仏像等の展覧 ( 一部入れ替えも有り ? ) に、
『 国宝館 』 は充分な広さではなかったかもしれません。
それでも貴重なる鎌倉の 曹洞宗展 ” に感謝 !!

 斯くして一時間ばかりのレアな眼福と、ありがたい札所結願〜〜 ☆☆
鎌倉駅 14 時 46 分発の横須賀線で終わったこの日でした。




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2016年09月11日

Gosyuin Traveller 32  その 2 .


 残暑の後、急な秋雨となりました。


 5 月 18 日レポ、続けましょう ────

 14 時過ぎ、東名高速の海老名 SA で “ 洋食ランチ ” を済ませた私達は、 15 分頃
厚木 IC を降り、未訪のお寺 『 寳泉寺 』 様を目指します。
今度もまた、ナビ任せの珍道中 ( ? ) 。
知らないルートを指示されキョロキョロ …… え〜 ? どこ走ってんだか ?
海老名〜藤沢北部を経て、所在地・藤沢市遠藤へ。  
で、やっと近付いたと思えばミスコース ── 同じとこぐるぐる回ったり ( 大汗 ) 。
すぐ前方の高台に墓苑を構える大寺なのに、入り口を迷った〜 !!

 折しも夏めく陽射しがカンカン …… アヂー !
14 時半、やっとのこと門下の駐車場で 『 バブリー君 』 を降りれば、寺域を見上げる
ばかりに長階段。



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           山門には山号の扁額。


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     勇猛な仁王様がたのお出迎えあり。


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 階段脇には、何やら凄い大仏様も ? …… 後ほど伺いましょう。


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 境内は広々〜 !! 大きく印象的な 『 法堂 ( 本堂 ) 』 。

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 様々なお堂、石像などが並びます。


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          開祖 『 道元禅師 』 様 太祖 『 螢山禅師 』 様のご尊像



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            『 客殿 』


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      『 三十三観音堂 』


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                『 金毘羅堂 』


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      『 閻魔堂 』


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    『 六地蔵 』 様


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                   なで仏 『 おびんずる 』 様
 

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     謂れのある 『 布袋玉 』



 ひととおりお参りしてゆくと、まるで “ 仏様テーマパーク ” ?

 そもそもこちら、実家の菩提寺のご姻戚としてご紹介いただいたお寺です。
古く、後北条氏家臣の 『 仙波土佐守 』 氏を開基に、 『 如幻宗悟 』 大和尚様を開山に迎え
創建された、格式ある一刹とか。
長い歴史の間、広大な敷地と伽藍を天災・人災にて失ったものの、今もなかなかの規模を実感
しました。



  ところが …… 残念だったのが梵妻様のお返事。
「 住職は生憎外出中で、御朱印が出来ないのですが 」
あ〜、そうでしたか !?
やむを得ません、日を改めます。



 中国よりお招きされたという 『 寶泉大仏 』 様を、改めてしっかり拝んで、


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 次の訪拝を期しましょう !! 


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 とゆーことで 15 時 7 分、帰途についたこの日でした。




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2016年09月09日

「 そうだ、東漸寺へ行こう !! 」  Gosyuin Traveller 32  その 1 .  


 昨日 9 月 8 日は二十四節気の 『 白露 』 。
そんな美しい響きとは裏腹に、巷は大変なコトになってます。
異例に幾度も繰り返す颱風禍 …… 大規模な水害 !!
ひと足でも早い復旧を願うばかりです。


 それにしても続く残暑と荒天で、引き籠りな Gosyuin Traveller 。
今のうちに端折って、 5 月 18 日のレポへ遡ります ────

 この日は、間近に迫った 『 鎌倉二十四地蔵霊場 』 の結願へ向け、ネックとなっていた
( 失礼 ! …… でも何故か唯一鎌倉市外なんです〜 ) 横須賀市のお札所をフォローします。
このお地蔵様、実は元来いらした鎌倉雪ノ下のお寺の廃絶と廃仏毀釈の嵐に流転の運命 ……
漸く当山に安住されたとか。
仏像様もお辛いですね。



 さて、けっこー夏日めいていた朝。
11 時 15 分、茶緒パパと 『 バブリー君 』 で出発。 日野 IC から横浜横須賀道路へ、
『 横須賀 PA 』 にてひと休憩。


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 その後、 50 分頃衣笠 IC を降り、それからはナビさん任せの道中。
何やらけっこーヤヤコシい裏道 ( ? ) を案内され、 12 時 4 分に到着。

 このお寺、しっかり駐車場が有ってありがたや〜 ♪♪♪


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         浄土宗 『 松得山 東慚寺 』 様


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                 門前の階段も立派 !


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                 山門の扁額。

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            山門ごしに本堂屋根へ一直線のヌケ、最高〜 !!


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              上りきれば、正面に風格ある本堂。


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            向拝にて拝ませていただくと、華やかな扁額。


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       軒柱の飾りも立派 !


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 御朱印は、別棟の “ 信徒会館 ( = 寺務所 = 庫裏 ? ) ” 玄関へ請います。


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 若い和尚様 ( 副住職様でしょうか ) が朱印帳を預かられ、 「 どうぞお堂内でお参り
下さい 」 と招じられたのです。 恐れ入りま〜す!

 表戸を開けてご案内下さった本堂。
かの 『 徳川 』 家由緒の 『 増上寺 』 様末寺というだけに、彩色彫刻等装飾の豪華に
施された内部。
外陣の頭上には “ 駕籠 ” が保存されていたり …… 。
 元来は平安期の当地の支配者 『 三浦 』 氏の一人 『 義季 』 様が、邸宅を寺になおした
と伝えられています。
『 三浦 』 氏はそもそも 『 源頼朝 』 公と縁が深く、今回訪拝の目的である札所本尊
『 日金地蔵菩薩半跏像 』 様もまた、『 頼朝 』 公に由来するらしい !


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 そのお地蔵様、そしてご本尊の阿弥陀仏様へ改めて読経・参拝後、先ほどの玄関へ。
今度は梵妻様らしき女性より、朱印帳を受け取りました。
 


             『 鎌倉二十四地蔵霊場 』 第十九番

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                ありがとうございました!!



 境内を戻りながら、色々な石仏様、石碑にも手を合わせ ……


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              石段を下り ……


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 駐車場を出ると 12 時半。
『 バブリー君 』 はとりあえず、往路を衣笠 IC まで戻ります。
すると 12 時 37 分 ── 真っ直ぐ帰るにゃまだ早いよね ? どっか回るとこ無い ?
…… ってハナシになり。
そーなんです、クルマ好きは、高速乗っちゃうとつい距離稼ぎたくなるんだよねー ♪

 で、一路東名高速へ。
横浜町田 IC から、茶緒パパ大好きな海老名サービスエリア目指してひとっ走り。
目的は “ 高速エリアごはん ” なのだ ♪♪
…… 旅でもないのに、ただ高速エリアでごはんしたりお買い物したり、けっこー好き系な
我々でした〜 ( 笑 ) 。


                     ──── to be continued .



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2016年09月08日

Gosyuin Traveller 31  その 2 .


 Gosyuin Traveller 、 5 月 12 日レポ続けます ────

 『 龍寶寺 』 様を後にした私達は、往路を途中まで戻りました。
駅西口の裏道を …… レストラン 『 茶のみ処 大船軒 』 さんへ。


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 以前取り上げた大船の老舗 “ 駅弁家 ” さん 『 大船軒 』 の本社が、社屋の一部で営業して
おられます。


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 そも大船軒の 『 鯵の押し寿司 』 は湘南ジモティーのソウルフード …… とまでは申しませんが、
カジュアル・グルメとして、幼時から慣れ親しんだ味 ( だと思う ) 。
他のお弁当では、殊に激シンプルな 『 サンドウヰッチ 』 が美緒ママ “ 押し ” なんですが。
 当レストランではお弁当に出していない、特製メニューも入れ替わりでご用意とか。
ワクワクで伺いました〜 ♪♪
 結論、 「 ココはやっぱ 『 押し寿司 』 でしょ ! 」 ってことで、 “ 伝承 ” と呼ばれる
上級グレードをレギュラーと食べ比べ。
ネタの違いも有るんだろうけれど、シャリの酢が違うのではないかな ?
他には 『 小鯛寿司 』 も賞味。
うン、どれも美味しかった〜 ☆☆
フツーのレストランとはちょっと違う微妙にレトロな雰囲気に、一時間ゆっくり和みました。



 14 時、お腹が満ちたところで次なるターゲット …… すぐ近くの 『 大船観音寺 』 様へ。
こちらは、駅至近の小山の真っ白な大観音胸像で有名。


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JR 東海道本線 = 湘南電車沿線では、つとに知られたスポットです。
その故か夜間ライトアップされる巨大観音像が、ぼーっと青白くてショーゲキ !!
子供時代の私には恐くて恐くて、電車で夜の大船を通過する度目をつむったっけ〜 ( 汗 ) 。
まァ、今はもう平気ですけど ♪


 で、そんな観音様の山へ初見参。



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       標石をうっかり見落としそうな入り口、狭い急坂の参道を登ります。


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   ここが階段でないのは、辛うじて車を上らせるためかもね。
  私達の脇を、パトロールらしきお巡りさんのバイクが追い越して行きました。


             登り切ると、最初の平場に拝観料の受付。
             が、肝心のご本尊はさらなる高台に〜 !
             今度は石段登りだよッ 、頑張りましょ〜。


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            して、やっとこさ御前に参りました …… 観音様 ♪
            Oh , 25 m ? やっぱり大き〜〜ぃッ !!
            しかし昼間に拝見すれば、優美なご尊顔。
            『 白衣観音 』 様と呼ぶに相応しい。


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             焼香・参拝のち背後へと回ると ……


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       真後ろから入る胎内にお堂。 沢山の奉納仏やら、色々祀られていました。



           さらに裏手の階を下りて、 『 慈光堂 』 へ導かれます。


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   こちらも観音様を祀っていますが、ご本体は 『 鎌倉国宝館 』 へ寄託されている由。
   確かお美しい観音様でいらっしゃいました〜 ☆



 さてぐるりと一巡し、最初の平場へ戻って来る間、お地蔵様がいらしたり慰霊塔があったり。
昭和になって創建された新しいこのお寺は、現代の平和への願い・祈りが様々に込められた
浄域のようでした。


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 お仕舞いに、寺務所へ御朱印をお願いすると、生憎ご住職が外出中とか。
「 もうすぐお戻りの予定ではあるんですが 」 、と職員さん。
休憩所でしばし待ってみましたが、ん〜、出掛けた方の “ 予定 ” は未定ですものね。
機会を改めることにして、 14 時半過ぎにお山を降りました。




 ところでこの 『 大船観音寺 』と言えば、創建の尽力者のお一人が、隣接の山のお寺の
第二世住職 『 高階ろう仙 』 禅師様 ( 何と、大本山 『 永平寺 』 管長 !! ) だった
そうなので、伺ってみることにしました。


              曹洞宗 『 無我相山 黙仙寺 』 様 


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『 金剛経道場 』 とあるのは、明治期の開基 『 濱地八郎 』 氏の信仰に由来するもの、
とか。
実は個人創設の当山も、開山に 『 永平寺 』 管長でいらした 『 日置黙仙 』 禅師様を
招いたとのこと。往時の格が偲ばれます。



 今は、いきなりな深山の趣を、かなり危うい石段。


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野草の花に癒やされ …… 石碑、石仏、お地蔵様を拝みつつ、


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 ところが山上には …… あれ〜 ? やっぱり ? …… ( インターネット情報によれば )
殆ど開いてない謎の “ シャッター寺院 ” !?


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 それでも裏には墓地があり、この日も檀家さんが墓参にいらしてたんですがねぇ。
法事とかどーすんでしょ ? …… なぁんて余計な心配しちゃいました ( 苦笑 ) 。


 静まり返った境内から望む下界は、繁華な大船の街。


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        世俗にこんなに近くて遠い異界があるんだな〜、と実感 !



 とゆーワケで 15 時 11 分、大船駅発の京浜東北線で帰途についたこの日でした。




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2016年09月04日

「 大船界隈で遊ぼう !! 」  Gosyuin Traveller 31  その 1 .


 Gosyuin Traveller、続いて 5 月 12 日 大船 ” レポへ進みます ────

 午前中に茶緒パパと出て、駅前の銀行で 『 自動車税 』 の支払いを済ませ ( コレは大事だから、
忘れないように ! ) 、 11 時 5 分頃最寄り駅を発ちました。
ナンとこの日も電車遅延です〜、最近めっちゃ多過ぎッ !!
まァ、ひと駅ですがね。
大船駅 11 時 10 分頃着、西口へ。
こちらへ降りるのは超レアなので、キョロキョロしながら …… ( 笑 ) 。

 今回の目的は界隈の曹洞宗寺院巡り。
数は少ないし、札所でもありませんが、美緒ママ的拘りの宗派なので押さえておきま〜す ♪
まず最初のターゲットが 『 龍寳寺 』 様。
駅から裏道をショートカットで、たぶん 15 〜 20 分。



 知らない道を当てずっぽうに辿っていると、小さなお寺に出会いました。


           真言宗大覚寺派 『 聖天山 歓喜院 玉泉寺 』 様


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 昔、地元の権力者 『 小林若狭 』 氏創建の菩提寺とのこと。
ちょうど “ 史跡巡り ” らしき熟年の一団が、レクチャーを受けつつ見学していたので、
一緒にお参りさせて貰いました。
こんな出会いもご縁ってもんでしょう。


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          空海様、お邪魔しました。 先を急ぐので、失礼いたします。



 目指す 『 龍寳寺 』 様は広い県道に出て、文字通り 『 龍寳寺トンネル 』 とゆーのを
抜けた先にあります。
駐車場完備だから 『 バブリー君 』 を使えたのですが、界隈を巡る都合で徒歩にしました。
途中寄り道があったため、 11 時 40 分頃到着。


            曹洞宗 『 陽谷山 龍寳寺 』 様


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 寺域に足を踏み入れると、まず迎えてくれるのが古格ある茅葺きの山門。
過去に見舞われた火災のため往時の壮大な伽藍は殆ど失われましたが、この門だけは生き残り、
趣きを伝えてくれます。


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 今なお広々した敷地は、嘗ての権力者 『 後北条一族 』 の息がかりで隆盛を誇った名残。
山門から続く通路は長く、緩いカーブの先に本堂を見通せません !
その、幾つも堂于の連なっていたであろう場所は、今や広大な花畑となり、近隣では “ 花の寺 ”
として評判です。

 折しも 『 シャクヤク 』 の花盛り〜 ♪


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前日の雨嵐で生憎、散り花や花弁の傷みが惜しまれましたが …… それでもお寺の方々の丹精に
頭の下がる大シャクヤク畑です。

 中に 『 フランスギク 』 も盛りで、


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   『 ヤグルマソウ 』 の青とエンジ、

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   『 アヤメ 』 の黄と紫がアクセント ♪


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 そして繁る草木の間を縫って辿り着いたのは ……


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一段上に現れた立派な本堂。


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見事な銅屋根に、曹洞の禅宗様式なのでしょうか、古格あるどっしりした構え。

                花燈窓も素敵 !

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 向拝へお参りした後、廻廊続きの庫裏へ御朱印をお願いしました。


                『 龍寶寺 』 様 ご本尊

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               ありがとうございます !
         副住職様でしょうか、物腰の柔らかな若い和尚様でした。



 長閑で落ち着いた寺域の佇まいを名残惜しく山門の方へ戻ると、珍しい木花が群がっています。


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名札に 『 セイヨウトノチノキ 』 ? …… 『 マロニエ 』 ですか ?
ほォ、花を初めて見ました !
お寺に、おシャレですね〜 ♪



 戻り方々散見される色々な古跡 ── 地蔵堂、シャクヤク畑の奥のお社、金比羅様のお堂、
『 新井白石 』 居住の碑。


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 中でも古民家 = 国指定重要文化財建造物 『 旧石井邸 』 は、近在・関谷にあった江戸期の
『 名主屋建築 』 の遺構。


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廃棄を惜しんだ菩提寺 ( 『 龍寶寺 』 ) 住職が移築されたとのこと。
内部を詳細に見学出来ます。


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 また隣接の 『 玉縄民俗資料館 』 は、一見保管庫のように雑然としていますが、界隈を
後北条氏が治めた時代から近世の、武家・庶民の暮らしの有り様を伝えるよすがとなっています。
古民家共々、大変興味深く思われました。

 と、何やかや眺めて、一時間余りを過ごした参拝。
来年は是非、花の良いコンディションに伺ってみたいものです。



 門を出た 12 時 45 分。
さてお昼どきも過ぎたことだし、本日のランチ・スポットへ向かうとしましょう〜 ♪♪♪



                         ──── to be continued.



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