2016年07月29日

先月の俳句学習  6 月第二週 ・ 第四週


 『 大暑 』 が過ぎ、時ならぬ冷えと猛暑を繰り返しつつ、漸く梅雨明けです。
辛うじて七月中に間に合ったーッ !!
八月になだれ込んだら、ショックだものね〜 。


 さて今日は、 『 角川 俳句 』 七月号の雑詠投句を済ませました。
けっこー 「 滑り込みセーフ ! 」 だったァ〜 。
尤も、ずっと “ ボツ ” 続きだけどさ ( 苦笑 ) 。
ともあれ “ 参加するコト ” に意義あり …… って、オリンピックか〜ぃッ !?

 あ、閑話休題 …… 。
それでは、六月分 『 ランドマーク・プラザ 』 俳句教室の結果をおさらい。


6 月第二週、 6 月 14 日 ( 火 )

 《 型 ・ その2 》 応用編。
「 上五 〜 中七 〜 “ や ” 以外で切る 」 + 「 下五 ( 季語 ) 」

 お約束の出句三句に、 『 加藤静夫 』 『 志田千惠 』 両先生の評をいただきます。
で、今回は完璧な及第が無かった …… ( グスン ) 。
手直し有りがニ句、それと承知の上で冒険した ( 結果的にボツ ) 句。


 まず一句目、



   借景に野暮な鉄塔南風吹く          かいう



 これは中七の “ 野暮な ” に物言いがついてしまった〜 !
「 川柳の域に入るかどうか、問題になります 」 と千惠先生のご意見です。
…… キャ〜、ギリ手前で踏みとどまったつもりなんですがね〜 ( 焦々 ) 。
結論は 「 選者の好みによりますが 」 と静夫先生。
ま〜その辺が、俳句ですかね。


 もう一句は、



   大寺の庭師慇懃苔の花          かいう



同じく中七 ―― “ 慇懃 ” という語が問題。 抽象的だし、俳句向きでない。
代わりにもっと具体的な景を描写せよ、とのご指導。
なるほど、勉強させていただきました〜。
依然一進一退な “ 俳句学習 ” でございます !!



 さらに続く、

第四週目、 6 月 28 日 ( 火 )

 《 型 ・ その2 》 応用編 その 2 .
「 上五 〜 中七 ( 季語を入れ、切る ) 」 + 「 下五 」

 一段と訂正ばかりの、不首尾でして …… ( 大汗 ) 。


 一句目、



   風の道涼しき刻をカルヴァドス          かいう



 半下戸なクセに、 “ イける ” クチを演じてみました ( 笑 ) 。
取りあえず心情は、静夫先生に通じたようでラッキ〜〜 ☆
けれど一般的に、 “ カルヴァドス ” の特殊性が引っ掛かって来るのではないか、との警鐘。
気付くと固有名詞に頼っちゃってるクセ、やっぱイカんですねぇ …… ( 汗 ) 。


 二句目、



   花菖蒲見にゆく雨や葛飾区          かいう



 こちら 「 上五 〜 中七 」 のフレーズは OK ♪
ただし 「 下五 」 で観光課のキャッチコピー化してしまい、☓ 。
…… って、葛飾区にはマジ憧れてるんですよ〜、静夫先生のお膝元だし ( 笑 ) 。
今年実際行った菖蒲園が、知られてないトコだったから〜。

 うん、来年はきっと、 『 堀切菖蒲園 』 に行ってみせるぞーッ ♪♪

 え ? …… また固有名詞か !!
アッチャー、懲りないアタシだ〜〜。
よくよく精進いたしまする …… ( 土下座 ) 。




posted by 美緒ママ at 23:48| Comment(0) | 俳句 | 更新情報をチェックする

2016年07月23日

『 茶緒パパのフォト・ギャラリー 2016 / 文月 蓮見 第二弾 』


 我が家、今年から “ 蓮見物 ” へ出掛けるようになりました。
名目は お婆ちゃまの気散じ ”。
今回第二弾目ですが、都合によりこちらを先レポです。


 7月20日 ( 水 ) 、東京は町田市 『 薬師池公園 』 までお供。
こちらは有名な 『 大賀ハス 』 を主に栽培し、最盛期はハス畑一面に咲き誇る、と謳われます。

 果たして実態は ?
…… う〜ん、まだこれからってカンジでしたけどね〜 。
でも綺麗な画像を 「 Get 〜 ☆ 」 したから、 ギャラリー ” に登録 ♪♪♪



 当日は午前 9 時 48 分頃、お婆ちゃま & 息子達 ( = 茶緒パパ兄弟 ) 一行の車に
同乗、出発。 54 分に日野 IC より横浜横須賀道路へ。
そこから保土ヶ谷バイパスを抜け、東名高速 ・ 横浜町田 IC 入口先、 R 246 から
頼ったナビの案内ルートにナンと通行止めが ?
以降迂回のせいで、かな〜り迷走 !! ( 焦々ッ )

 で、漸く 11 時 5 分に到着したこちら ……



         東京都指定名勝文化財 『 福王寺旧園地 』 ( 薬師池公園 )


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 嘗て 『 野津田村 』 と呼ばれた当地には、高野山真言宗の古刹 『 華嚴院 』 がありました。
その寺院が盛衰を経て 『 福王寺薬師堂 』 として再興された由。
土地の民から『 野津田薬師 』 と敬われ、そのほとりの池の意で 『 薬師池 』 と呼ばれます。

おぉ ! …… 名刹の元庭園 ? さっすが〜〜 ♪♪
大きな池、梅林、古民家。

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  ハス畑 ” も広々〜 ☆
開花はちらほらながら、清々しき 『 大賀ハス 』 。


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              咲き尽くしては …… 散って ……


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 『 蓮 』 は泥の中より生じて、されど泥に染まらず清らかな花を咲かせます。
またその種子は ( こちらの 『 大賀ハス 』 のように ? )遥かな長い眠りを経てより、
芽吹く奇跡を秘めています。
そしてその実を結んだ傍らで、なお次々新たな花を咲かせ続けます。
このことを仏教では 『 蓮の三徳 』 と称し、仏性を象徴する清浄で尊い花として特別に
慈しまれて来ました。
 なるほど、確かに身近に得難いスペシャルな趣きですよね〜 !
炎暑の季節に、そこだけ涼しい風がわたるようです。




 さて園内は、四季それぞれの花の区域が絶えず目を楽しませる作りになっています。
シーズン終えた 『 アジサイ 』 叢の端には小さい池。


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    咲き出した 『 スイレン 』 のもと、ゆうらり大鯉が遊泳。


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 そうそう、観音様の 大慈大悲 ” がハスの花なら、 『 聖母マリヤ 』 様の象徴は
『 ユリ 』 でしたね。
確か純白の 『 マドンナ・リリー 』 ?

 こちらは、深い木陰の斜面に群生していた 『 ヤマユリ 』 ですが。


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      そうして長い遊歩道の果てに辿り着いたのが、我がお目当ての薬師堂 ♪


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             入口の参道標石。


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              六十段の石階を上り切れば、


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           予想を遥かに凌ぐ、立派なお堂に感激〜〜 !!



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     幾抱えか知れぬ、巨大な 『 イチョウ 』 の古木にも圧倒されます。



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  燈火をともし綺麗に祀られた堂内のお前立ち 『 薬師 』 様へ、ガラス戸越しに
まみえました。
『 野津田薬師 』 = 旧 『 普光山 福王寺 薬師堂 』 ( ご本尊は秘仏 )。
汗を拭いつつ、参拝しました。
『 武相寅歳二十五薬師霊場 』 第十七番札所ですが、残念ながら普段は無人のお堂です。
管理 ・ 授与品等対応に、近くの別院 『 幸山 華嚴院 』 様が当たっておられるそうで 。
年に数回の 開扉 ” と、寅年ごとの四〜五月 特別開帳 ” でしか、対面は叶いません。
でも折角お参りしたのだから、いつか 『 華嚴院 』 様へ伺い、御朱印をお願いしたいな、と。

 『 薬師霊場 』 にこれまでご縁は無かったものの、何と言ってもお薬師様には My 地元の
守護仏 ( ? )として親しんでる誼。
巡らせていただきたい気が湧いて来ました ♪♪♪
清浄なる蓮花と仏様 ―― こじつけだけど、ご縁だと思いたいな〜〜 ( 笑 ) 。
曇っても蒸し暑い梅雨陽気を、我慢した甲斐がありましたかね ?



 12時過ぎ頃、駐車場をおいとま。
帰路は、複雑なルートを指示するナビさんに休んで貰って、地図の記憶を頼りました。
18 号線 〜 3 号線 〜 52 号線の都道経由が多分大回りで、名物 『 鵜野森 』 交差点の
渋滞にしっかり捉まったけど。

 そのあと、R16 ( 大和バイパス〜保土ヶ谷バイパス ) から横浜横須賀道路へは快調。
港南台ICを降り、ランチして15時頃帰宅しました。


 滅多にカバーしないエリアのお出掛け、意外な発見が大収穫な日でした !!




posted by 美緒ママ at 22:23| Comment(0) | ギャラリー | 更新情報をチェックする

2016年07月20日

祈る !!


 昨日の夕方、庭の水撒きをしていたら、柿の木の下藪に何やら白っぽいモノ発見。
花の咲きかけかと思ったけど、そんな位置にあり得ず …… 。
目を凝らすと ―― ナ、ナンと “ 蝉の羽化 ” ? うわァ〜〜、初めて見たよーッ !!



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 こんな色してるんだね ? “ 蝉ベビー ” …… 半透明な白緑のカラダが、草の葉裏に取り付いた
殻より半ば抜け出している。
眼を大きく見開き、真っ白いか弱そうな手足をバタつかせていました !
力を貸してやることも出来ずに歯がゆく、おろおろドキドキ〜 ( 大汗 ) 。



 でも程なく、再び確かめた薄暗がりの中、全身が抜け出していたンです ♪



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 あ〜ヨかった !!
抜け殻に逆さまにぶら下がった体が白々心許ないけれど、 ともあれ外界に脱出しましたね、
土中の長い長ーい眠りより。
目出度し〜〜 ☆☆☆

 尤もこれからの短い時間こそ、生涯最後のひと踏ん張りね。
恙なく全うされんコトを …… 「 祈りますッ !!! 」
それがたったひとつ、私の捧げる言葉。




ラベル:日記 羽化
posted by 美緒ママ at 22:59| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2016年07月19日

Gosyuin Traveller 29  その2 .


 梅雨明けも間もなくって感じで、メッチャ暑くなりました〜 !!



 Gosyuin Traveller , 4 月 29 日編続けます ――――

 東戸塚訪拝の後、 12 時 50 分発の横須賀線に乗ったウチら = 美緒ママ & 茶緒パパ。
ひと駅戻った戸塚駅から、市営地下鉄 『 ブルーライン 』 に乗り換え。
またひとつ乗って舞岡駅、 12 時 53 分着。
地上へ出た途端、地下鉄駅とは思えぬ激ローカルな風景。 野原・畑沿いの県道を十分余歩き、
第二の目的地です。



            臨済宗円覚寺派 『 櫻岡山 長福寺 』 様


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 実は、車じゃ時々通ってる道沿いなのです。
が、駐車場の状況を確認出来ず、徒歩で参りました。
ところがしっかり有るじゃん ! 立派な駐車場。 背後に墓苑を構えておいでだから ?
暑い中辿り着いたのに 「 なぁんだ、やっぱり〜 ! 」 でした ( 苦笑 ) 。



        ま〜ソレは兎も角、こじんまりながら品の良い禅刹様。
        古い由緒を偲ばせています。


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 門内すぐ左手の 『 観音堂 』 へまずご挨拶、合掌。
歴史的には 『 北条政子 』 様の持仏と伝えられる 『 十一面観音 』 様をお祀りする由。


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          続いて本堂向拝へお参りしました。


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       さてこちらの伽藍で殊更目を惹かれたのは、定紋の “ 櫻花 ” です。


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 ほぉ ? …… 割とお見かけしない紋所ですな。 山号を 『 櫻岡山 』 と仰るのにも、関係
あるのかしら ?

 そー言えば近くの交差点 ( 信号名 ) の 『 桜堂 』 と命名されているのが、以前からの
“ 気になるスポット ” ―― 古くから謂われのある地名なのかな ? と。

 すると鎌倉郡時代に設けられた 『 三十三観音札所 』 標石が、


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            ↑↑↑
          『 拾九番櫻堂観音 』 と読めるではありませんか ?
           …… ビンゴ〜 でしたッ ☆☆☆




 参拝後は庫裡玄関へお声掛けし、若い梵妻様にご対応いただきました。


              『 円覚寺百観音霊場 』 第十六番

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                ありがとうございます!!



                              『 鐘楼 』 の古鐘

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 時ならぬ晩春の暑さを、木陰に凌ぎつつの訪拝。
13 時 20 分頃辞した 『 長福寺 』 様。
再び徒歩にて舞岡駅へ、13 時 32 分発のブルーラインで戸塚駅へ。
駅ビル “ ランチ ” 後 、14 時 14 分の横須賀線で帰途についたこの日の巡拝でした。




posted by 美緒ママ at 15:34| Comment(0) | 癒やし処 | 更新情報をチェックする

2016年07月16日

「 東戸塚 〜 舞岡へ 」  Gosyuin Traveller 29  その 1 .


 猛暑の日照りになったり、暴風雨のちに冷えたり …… どーすりゃイイんだ !? みたいな
陽気です。
災害に見舞われないだけでも、感謝しなきゃいけませんね、ホントにッ !!



 さて Gosyuin Traveller は 4 月 29 日 ( 金 ) へ遡ります ――――

 この 『 昭和の日 』 、私達はかなり 地元 ” な観音札所様を巡って参りました。
目的地の駐車場が未確認なため、鉄道を使うことにして。

 まず京浜東北線で 『 大船 』 へ、そして横須賀線で 11 時 25 分着 『 東戸塚 』 。
…… え ? こんな超おシャレな街の近所に “ 札所寺院 ” とは、意外な感じ ?

 ところが東戸塚、ちょっと離れただけで畑・牧場 ( ぼ、ぼくじょう !? ) が現れるンです !
そー言えば、界隈じゃ最も遅く開発された地域でしたか。
とゆーかこの辺は、何度か移転の繰り返された過去があるようで。
 この日第一目的地の札所 『 北天院 』 様にしても、 JR の国鉄時代に新軌道敷設のため、
寺域 ( 墓域 ) を大きく削られたとのこと !!

 されど古刹は幸いにして、現在も風格を保っておられました。
ありがたいことで〜す ♪

      徒歩 10 分程で到着のこちら、


            臨済宗円覚寺派 『 品濃山 北天院 』 様


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 正に線路のキワにあります ( 『 総門 』 内から見る、横須賀線走行中 !! ) 。
                          ↓↓↓
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 地図で見ればちょうど、横須賀線と東海道本線の線路のド真ん中にあるんですヨ。
即ち旧来のお寺の山が幾度となく切り崩され、鉄道が通ったのでしょう。
長い歴史の果てにして、現代の大波にも、お寺は耐えておられます。

 …… と、少々センチメンタル気分で、長い石段へ。


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              おぉ、鬱蒼たる竹林 !!



          結構な勾配を 『 山門 』 へ上り切ってみれば、


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           立派な境内 ♪

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       一段あがった真正面には、本堂 ( たぶん ) の風格ある構え ☆☆


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           謹んで参拝いたしました。



               本堂からの続きのお堂も、飾り瓦を上げて立派。


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     境内にはまた、鮮やかな新緑に包まれてお釈迦様や美しい観音様が。

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 奥の 『 鐘楼 』 には、辛うじて名残の 『 ヤエザクラ 』 が散り掛かり …… 。


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                     見事な巨木に、花の盛りが偲ばれました。




 と、そのさらに奥まって 『 観音堂 』 が現れます。
あぁ、漸くこの日の主役に出会えましたよ ♪♪♪


                『 正守観音 』 様


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          ( ガラス戸越しのお姿は判然としませんでしたが …… )

          伺えぬ時間が長かっただけに、嬉しいご対面となりました。




 折から初夏めく強い日射しが、盛りを過ぎた 『 フジ 』 に照り、


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     『 紅楓 』 を燃え立たせています。



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          庫裡玄関の呼び鈴を押して、梵妻様にご挨拶。



         拝受の御朱印は、


             『 円覚寺百観音霊場 』 第十五番

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 さらに “ ご本尊 ” も賜れますか、とお訊ねしたところ、快諾して下さった梵妻様。
だのに何とワタシ、ご本山の朱印帳を間違えて来ていたのです ! ( ガ〜ン、アホやーッ )
ガッカリと 「 次の機会にさせていただきます 」 とお詫びしたところ、一度入った梵妻様が
また出ていらして、 「 もしお時間かかって良ければ、和尚さんが半紙にお書きすることも
出来ますが 」 と。
え ? …… ご親切に ?


 勿論、お言葉に甘えました〜 ッ ♪♪


               ご本尊 『 南無釈迦牟尼仏 』 様

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             梵妻様、和尚様、ありがとうございます!!


 恐らくはかなり稀な巡礼者故、お気遣い下さったのでしょう。
感激です〜 ♪
きっとご本尊様・観音様の大慈大悲ですね ―― 御恩忘れません。
また是非お伺いします !!



      そうして 12 時 15 分頃、名残惜しく境内をあとにしました。


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        高階を下りて来れば、ウソのような東戸塚の遠望でした。


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                       ―――― to be continued .




posted by 美緒ママ at 02:39| Comment(0) | 癒やし処 | 更新情報をチェックする

2016年07月14日

Le Quatorze Juillet


 今日は Le Quatorze Juillet ” ―― 『 七月十四日 / パリ祭 』
ですね。
現地は無論、さぞかしな盛り上がりでしょう ♪

 カンケーナイこちらは、ただただアヂ〜かったです !! ( 梅雨も明けてないのに )
熱中症回避のため、ひたサボって生きてました ( 土下座 ) 。


 まァ、指先だけは涼しめ …… に ?
レポしそびれてたネイル・リニューアル ―― 先月末に済んでたんですが。


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 色味は、夏場何度か試している “ 白パール ” 。
それに、クリアストーンを三っつ ♪

 目先だけはクールにして貰って ♪
My ネイリスト 『 ユカ 』 さん、ありがとうございま〜す ☆☆☆




 ところで今年は、例年今頃の ( 隣花壇の ) 『 カサブランカ 』 が何故か、愛でるべくも
ない有り様でがっかりです。
路傍や崖の野生めく 『 ユリ 』 たちは、人の世話にもならずに見事咲き茂ってて。
ウチの花壇だけ、何で駄目 ?
…… トホホ。



   百合咲かすまた来年も観るつもり          かいう



 過年詠んだ句です。
こーなるとは、夢にも思ってなかったんですねぇ ( 苦笑 ) 。





posted by 美緒ママ at 23:52| Comment(0) | 癒やし処 | 更新情報をチェックする

2016年07月11日

Gosyuin Traveller 28  その 3 .


 少々日が空きましたが ……

 Gosyuin Traveller 4 月 27 日レポ、最終回参ります ――――

 『 光則寺 』 様を辞した美緒ママ、お次は 『 英勝寺 』 様の 『 フジ 』 を目指す予定
でした。
でも、ちょっと待て !
腹が減っては …… ここらでランチ・スポット探索。
実は期するトコロあって、江ノ電ルートを諦め、長谷のバス通りを歩きます。
鎌倉駅方面へ向かって右側 …… 歩道沿いを暫し行くと、お洒落めな店の造作にシャッターが。
あッれぇ〜〜、ここじゃん ?
話題のカレー・ショップ 『 Woof Curry 』 さん。
水曜日定休 ?
…… ナンてタイミングだよ !?

 はァ〜、振られました ( 泣 ) 。
鎌倉、水曜日は要注意ですかねぇ ?


 んで、しょげつつも他の選択肢を探す。
ん〜、由比ヶ浜近くまで行けば、手打ち蕎麦 『 こ寿々 』 の支店があったかも ?
バス通りけっこう歩いて、 14 時半頃やっと辿り着いてみれば ……… え ? もしや ?
嫌な予感的中 !!
「 お蕎麦は本店のみ 」 なのでした ( ガ〜〜ン ) 。
仕方無い、甘味で凌ぎましょ ! …… と、もう一つの名物 『 わらび餅 』 オーダー。


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 はい、こちらのお味は既に定番です。
本格的弾力ブリンブリンなお餅に、黒蜜 & きな粉 ♪
それから熱いほうじ茶、と店内も風情はイイんですが。
…… けっこー暑くて、 “ 夏めく日の涼味 ” にゃならなかったよォ ( 汗 ) 。
尤も、案外おナカの足しにはなった ?



 では、気を取り直して先へ進みましょ〜 ♪
何だかんだと、長谷から遂に歩き通してしまった 『 英勝寺 』 様。
やっぱケッコー遠かったですぅ !!



 15 時 20 分、到着した鎌倉唯一の尼寺、


             浄土宗 『 東光山 英勝寺 』 様

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 知る人は知っているこちら様の由緒 ―― 『 徳川家康 』 公ご側室開基以来、水戸家の女性が
住持を務めた格式を誇り、往年の隆盛はただならず。
長らくの盛衰を経て規模を縮めた現在に至っても、身分高い尼僧様方の華やかさが忍ばれるとか。

 なァんて、敢えてロマンチックなイメージに浸るつもりはなかったのに。
実はデジカメの操作失敗 …… どーした弾みかソフト・フォーカス画質に切り替わってたんです〜 !
やれやれ、へっぽこカメラマン、情けなや〜 ( 大汗 ) 。

 結果、この後ずっとホ〜ンワリ画像で、ご容赦下さいまし …… ( 土下座 ) 。



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          『 仏殿 ( 本堂 ) 』 背後からのショット。



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           『 鐘楼 』 も実際はもっとカッチリした感じ。




 それはそうと、『 仏殿 』 脇を回った先には、


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こちらへ伺った目的の一つ …… 某いわくの 『 山門 』 が !
嘗て徳川家の息がかりであった豪奢な伽藍より、何故か失われてしまったこの建造物。
幾たびも所有者を替え、辿った “ 放浪の門 ” とゆー数奇な運命の果て、その終着に幸い
元々の地へ帰還した奇跡 !
移築を繰り返され、つい近年まで某地に放置されていたなんて ?
よくぞ平成の世にまで生き残ってくれました ( 感涙 ) 。
そのお姿をひと目拝したくて。

 ソフト・フォーカスも意外と …… ビンゴでしょうか ( 笑 ) 。


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              もちろんバック・シャンなお姿 ♪♪




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     優美なお堂 ―― 正面の小扉を開いて、御本尊 『 阿弥陀三尊 』 にまみえました。


 静かな境内では、若い お寺ガール ( ? ) ” さんが頻りにシャッターを切っておられ
ます。
他にはカップルがひと組、散策しているだけでしたが …… 。

 
 そこから 『 唐門 』 〜 『 祠堂 』 、竹林も抜けたりして、


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 奥まった所に第二の目的が〜 ☆

 お、さすがに本格的っぽい カメラ紳士 ” !!
やっぱりココは外さないのね ♪


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          界隈でも評判の 『 白フジ 』 〜 ☆☆
         見物の方々が続いてみえてましたが、惜しくも
         ほんのちょっと早めでしたか ?


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 ソフト・フォーカスが怪我の功名で、ふうわり美しく映りましたね ☆
傍らの草むらに 『 アヤメ 』 もソフト …… 。


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 ゆっくり巡って、受付で御朱印をお願いしました。


             『 東国花の寺百ヶ寺 / 英勝寺 』 様

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              ありがとうございました !!



 16 時 12 分頃おいとました風雅な一刹。
通用門を出た塀外に、可憐な 『 シバザクラ 』 が植え連ねあり。


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 帰路、鎌倉駅まで 10 分ばかり。 
16 時 28 分発の横須賀線で終了した、晩春の 花めぐり ” でした。




posted by 美緒ママ at 00:32| Comment(0) | 癒やし処 | 更新情報をチェックする

2016年07月07日

七夕の頃に思うこと





   文月や六日も常の夜には似ず          芭蕉



 今日は二十四節気の 『 小暑 』 、『 七夕 』 でもありますね。
この頃、必ずアタマに浮かぶ句がコレ !
「 文月 」 と言い 「 六日 」 と言い、七夕には一言も触れていないのに、されど七夕の趣に
惹かれる詩人 ( 俳諧者 ) の想いが籠められているようで …… 。

 芭蕉先生がこの句を発句に連句を巻いたのは、 『 奥の細道 』 途上に滞在した 『 直江津 』
とのこと。
元禄 2 年 ( 西暦 1689 年 )陰暦 7 月 6 日 ( 今の 8 月 20 日 )、折からの暑さと
雨に悩まされる旅程。
せめて “ 七夕前夜 ” という情緒に、慰まんとしたのでしょう。
…… 美しい句です。

 そんな陰暦の季節感とはズレる現代。 今年の七夕は、幸か不幸かどピーカンの炎暑。
ここ数年の “ 雨降り癖 ” を払拭したはよいよい、それにしても、梅雨の晴れ間にゃ暑過ぎ
ますよ。


 そうそう、十年前の今頃はどうだったかしら ?
今も忘れがたい “ 7 月 5 日 ” ……



   七夕竹小さき葬列潜るなり          かいう



 初代ビアディー 『 美緒ねぇ 』 の祥月命日なんです。
随分経つんですね、彼女が永遠の存在になってから。
二年前に同じところへ行った 『 茶緒 』 と仲良く、此岸彼岸を遊び回っている …… と
ゆーコトにしています。


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 あの日と同じく 『 半夏生 』 も咲いているでしょうか ?


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2016年07月03日

Gosyuin Traveller 28  その 2 .


 今日は、今季始まって一番暑かった日ですかね ?
まだ七月のアタマ、 梅雨の中休み ” だってゆーのに。
今から 熱中症 用心 ” を再認識しておかねば !!


 さて Gosyuin Traveller 、 4 月 27 日レポを続けます ――――


 到着した 『 光則寺 』 様、山門を潜ろうとした傍ら ……
おゃ、この花 『 オガタマ 』 じゃない ? ( 正しくは 『 カラタネ・オガタマ 』 ね )


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          顔を寄せると甘い香り〜 ♪
         芳香と地味な見た目に、少々ギャップのある木花だけど ( 苦笑 ) 。
         こちらで出会えたのは嬉しい ♪




 境内へと進めば、大きな石碑 ―― こちらは鎌倉時代の歴史的由緒。


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当山開基、幕府重臣の 『 宿屋光則 』 様とご父君 『 行時 』 様の、日蓮上人 『 立正安国論 』
建白との関わりを記すもの。
そして、その奥に構えた本堂。
まず向拝よりご本尊・お上人様へお参りし、合掌いたしました。


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 以後、境内を散策させていただきます。
なぜなら当山では、ご住職をはじめ寺族様方丹精の 植栽 ” を楽しむのがお約束 ♪♪

 まァ〜、どのエリアから拝見しましょう ?
目移りしちゃうくらい、見事な花・花・花〜 ☆

 ひと叢ごとに屈みたくなります ♪


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  『 コバノタツナミ 』 ( 紫花 )            ( 白花 )


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               『 エビネ 』



               『 ボタン 』 はたった一輪咲き残り、


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    寄り添う 『 ミヤコワスレ 』 。



 輝くばかりの黄色は 『 ウマノアシガタ 』 ? ( ちょっと可愛くないお名前だけど )


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  慎ましやかに 『 ホウチャクソウ 』 が開きかけ、


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               『 チョウジソウ 』 の涼しげな花は残念ながらもう少し先。


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 珍しい蔓花 『 ハンショウヅル 』 は 『 クレマチス 』 の仲間。


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  また別のひと叢に、目を惹かれた 『 シロシラン 』 。



       こちらの鮮やかな黄花は、うっかりお名前確認し損ないました。
       何かの鉢植えに共存していたかも ?


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 そしてそして、花々の中を浮遊しながら気付く …… 例の香気。
『 カラタネ・オガタマ 』 が庭のあちこちに植えられているのでした !


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              わァ、こんなに沢山、すごく贅沢な気分でしたよ〜 ☆☆




 ところでこちらの境内奥には、さらにひっそりと歴史的旧跡が存在します。
庫裏入口への細い通路を抜ければ、順路がどんどん石段を 『 土牢跡 』 へ導きます。


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 こちらには、鎌倉時代、日蓮上人の高弟 『 日朗 』 様が幽閉されたと伝わります。
その罪は、幸い後に許されましたが。
今に残る旧跡が、激しかった宗教の軋轢を伝えています。

 その殺伐たる時代の空気は最早消え失せ、鬱蒼たる木立に覆われた石段には小さな花が
楚々と生き継いでいました。



         野生の 『 スミレ 』 ですね?


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         『 アジサイ 』 はまだ蕾。


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         『 セリバヒエンソウ 』 の可憐な造形。


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                 ホントに小さなツバメが飛ぶようです。




 境内には依然回り切れない花園 …… 14 時 15 分頃、名残惜しく 花のお寺 ” を
おいとましました。



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            ご門の胴葺きが鮮やかでした。



                       ―――― to be continued.



posted by 美緒ママ at 23:34| Comment(0) | 癒やし処 | 更新情報をチェックする

「 大仏様に会いに ! 」 Gosyuin Traveller 28  その 1 .


 早や一年の半分が過ぎて、七月に入りましたよ。
古来の 『 水無月 』 〜 『 文月 』 に当たります。
折から鎌倉では、すっかり 七夕 ” モード …… 竹飾りや吹き流しが、強い風に煽られていて。
陽気は真夏日めく暑さ !
この先の、長い 熱暑の季節 ” が正直思いやられる美緒ママでございます〜 ( ため息 ) 。


 で、 Gosyuin Traveller は未だ心地良かった季節に戻ってみましょう。
4 月 27 日 ( 水 ) の記録です ――――

 天気は曇って、やや蒸し気味の春暖。
夕方よりの雨予報に追われ気分で、急ぎ巡った 『 フジ 』 と晩春の花々 …… 。



 最寄り JR 駅を 11 時 41 分発 → → 大船駅 11 時 46 分発。
鎌倉駅 11 時 53 分着、 12 時 10 分発のバスで 『 大仏前 』 へ 12 時 22 分に
到着しました。



            浄土宗 『 大異山 高徳院 清浄泉寺 』 様


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           入り口 『 仁王門 』 の扁額に 『 大異山 』 。


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              潜って振り返ると、きらめく新緑 !



          『 中門 』


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              狛犬クンは白色大理石製。



         脇を回って歩み入れば、こちらも美しき 『 若カエデ 』 。


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         漸くご対面 ……


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  ご本尊 『 大仏 ( 阿弥陀如来 ) 』 様 !!


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 鎌倉観光で古来花形のこちら様ですが、美緒ママ的にはごく幼少時の記憶が微かに残る
ばかり …… 。
初見参の気分で拝しました。
流石に堂々と、立派です。

 されど惜しむらくは露座となられた 『 阿弥陀 』 様、外界からお護りする回廊が、何と
休憩 ( 昼食 ) の遠足児らに埋め尽くされています。
今の時代はそんなモンなのでしょう。
良いショットが得られなかったのは、少し残念でした。



 さて、それはそうとこの日の目的 ―― 『 聖観音 』 様のご居所はどちらなのだろう ? と
訝るに、回廊傍らの御朱印所に案内を見つけたのです。
回廊を抜けた、 『 大仏 』 様真うしろのお堂でした。


           『 観月堂( 観音堂 ) 』

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    『 観月堂 』 と称され、朝鮮 『 李王朝 』 時代の 『 月宮殿 』 なる建物でした。
   それを所有した日本人 『 杉野喜精 』 氏により、大正 13 年に寄贈されたそうです。


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             札所本尊 『 聖観音菩薩 』 様もお美しいですね。
             直々拝せないのが残念 !!



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  お堂は窓格子に、李朝ならでは ( ? ) のエキゾティシズム。 素敵〜 ♪♪


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               この華やかさもどこか異国的 ?



   ところで境内に溢れるカエデの新緑に、大変美しい石碑を見かけました。


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               『 松倉長与先生紀功之碑 』 。

 鎌倉市に縁の 『 長与専斎 』 という方の ( 医学教育・医療制度・衛生行政の整備・拡充の )
功績を伝えるため、大正 8 年に建てられたものとか。



       さらに、名残を惜しむかに咲き残った 『 ヤエザクラ 』 。
       ( ホントにホントの終わりでしょう )


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       参拝後お授けいただいた御朱印は、


             『 鎌倉三十三観音霊場 』 第二十三番

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              ありがとうございました !!





 こうして、 『 大仏 』 様の御もとを辞したのが 13 時 18 分。
歩いて、13 時 25 分に到着したこちら、



             日蓮宗 『 行時山 光則寺 』 様 


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 長谷界隈の 花のお寺 ” として有名です。
ひと際評判の 『 フジ 』 棚は、寺号標石からの参道の脇に設えてありました。


       紫花の方が先に満開を迎えてますね。


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       白花はこれからってとこでしょうか ? 


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 続いて山門内へ進み、とりどりな晩春の花々を愛でさせていただこうと思います。


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                        ―――― to be continued.



posted by 美緒ママ at 00:59| Comment(0) | 癒やし処 | 更新情報をチェックする