2015年12月31日

龍隠庵 Again !! 〜〜 大晦日のごあいさつ 2015


 遂にやって参りました大晦日 ―― 2015 年の締め括りですね。

 今日は、去る 12 月 23 日分続きの記録で纏めたいと思います。
その午後、鎌倉の仕事先で急ぎ用件を済ませ、北鎌倉へ向かった美緒ママ。
急に見舞った時節らしい寒気に、追い討ちを掛ける雨が早々降り出しました。
夜来の冷え込みも相俟って、祝日なのに閑散な北鎌倉。
ん〜、クリスマス・ムード満載の巷では、流行りの “ 御朱印デート ” も忘れられた ?

 実際、目的地の 『 円覚寺 』 境内には数組のカップルとお寺マニア ( ? ) がちらほら、
他は寺用の方か。
…… ですよね ! こんな冷たい雨を歩くモノ好きって ? と訝られそう ( 苦笑 ) 。
しかし私的に、この日は逃せない。
以降は暫く多忙になっちゃうんです。
どうしても再訪したかった塔頭 『 龍隠庵 』 ―― 先日ご接待いただいた座敷の、軒先の
紅葉を見届けたいと思ったから。

 初めて歩く時雨の寺域は、思えば激レア !
生まれて初めてじゃない ?
だって雨降りに、お寺見物は止めるって、フツーは ( 爆 ) 。

 それを押して、高台の塔頭へ向かいますよ。
『 選仏場 』 脇の小径からひと折れすれば、

          Oh 〜 ♪ 紅葉のトンネル〜 !

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           辛うじて残っていてくれましたか、冬紅葉?


 ちょうど右手に沿う 『 居士林 』 裏庭の …… 『 ウインター・アイリス 』

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 もう一度曲がって、小径は急に階段を上ります。

          瑞々しい万両と石仏様がた。

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 また折れて上り切ったところが、 『 龍隠庵 』 境内。
むろん参拝者はありません。
庭仕事の ( ? ) 手を止めて出迎えて下さった普段着の …… その方がご住職 『 太田周文 』 様
でした !!
あ〜、初めてお目にかかれました〜 ☆
そのご尽力ぶりをインターネットで拝見していた “ 名物和尚 ” 様 ♪
評判通りの方 ?
体格の良さとお振る舞いの優しさが、嬉しいギャップかも ♪♪♪


 ワクワクと上段の本堂へ招かれ、こちらの “ 正真 ” 札所本尊 『 聖観音菩薩半跏像 』 に
まみえたのです!!
その小さな美しき室町仏 = 宋風遊戯坐像の許に跪き、 ( 何と一対一の独り占めで ! )
『 般若心経 』 を唱えさせていただいた …… こんな奇縁って〜 !?
ひんやり静かな庵の空気。
頃を見計らって、客間に運ばれて来た抹茶とお菓子。
作務衣に着替えて見えた和尚様と、その後ゆっくりお話させて貰った奇縁もまた。

 古い建築の本堂のガラス戸の、緩やかな歪みを通して雨の庭。
先月見た座敷の軒の紅葉は生憎散り尽くしていましたが、それを遥かに超える “ 眼福 ” と
“ 仏縁 ” に与ったこの日でした。

 境内を辞した時、階段下の見えなくなるところまでずっと、雨の中見送って下さった和尚様。
重ねて深く礼をして、おいとましました。



 『 龍隠庵 』 より下りてそのまま帰るに忍びなく、 歩いた 『 円覚寺 』 境内。



          『 妙香池 』 脇の椿。

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 最奥の 『 黄梅院 』 も冬の雨にしっとり静まっていました。
この空間に立ち寄れたことも奇特 !
『 ベニバナミツマタ 』 やら、早や蓄えた蕾が豊か。
春は遠くない ?
ピンクや白の椿も、濡れながら健気。
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 しかーし、ホントに激寒のお寺参りでしたけどね〜 ( 苦笑 ) 。



 ―― と、こんな締め括りで、最近 傾向と対策 ” がソートー逸れてしまった My ブログ。
今月初めで四周年を迎えました。
引き続き癒やされるコト、美しきコトをどんどん綴って参りたいと思います。
来年もまたよろしく !!

 皆さま、良いお年をお迎え下さいませ〜〜 ☆☆☆


                              美緒ママ



posted by 美緒ママ at 16:40| Comment(0) | 癒やし処 | 更新情報をチェックする

写真に撮らないウチに ……


 12 月 23 日 ( 水 ) の記録です ――――

  忙中閑あり ” 的な一日を作りました。
午後仕事先でチラッと用件ありましたが、午前中からネイル・メンテナンスの時間が取れて
ありがたかった ♪
My ネイリスト 『 ユカ 』 さん、ありがとうございます。
恙なく今年のラスト・ネイル・リニューアル叶いました。
尤もこの後まだ手作業を残していたので、 ワンカラー & デコ無し ” のショートですよ。
新春向けネイルにはぜんッぜん地味かも ?
しかも〜、ちゃんと写真撮らないウチに作業やら庭仕事でササクレ始めた !? ( 汗 )
なので画像はナシです。
夏の頃に一度アップした 微ラメ・パールホワイト ” 系だから、ま、いっか ? ( 笑 )


 この一年も 癒やしカラー ” で私を元気づけてくれたネイルサロン 『 bird 』 さん。


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お世話になりました !!
『 ユカ 』 さん、来年もまたよろしく ♪
ファミリーお揃いで良きお年をお迎え下さいね〜〜 ☆☆☆




posted by 美緒ママ at 00:09| Comment(0) | 癒やし処 | 更新情報をチェックする

2015年12月30日

納経


 人生も今頃になると、 菩提寺 ” の存在が 癒やし ” の媒体になってくれたなら
ありがたい、と思ったりする …… のかも ?
若い頃の謀反気や既成概念への反発、成人しては目上世代への不信感 etc . 故か、
対 父祖 ” に素直な気持ちを抱きませんでした。
ところがここ暫く、そーゆー 個的なわだかまり ” はマァ置いといて、肩肘張らず
仏 ” の祀りごとに臨んでみようか、と知らず気持ちが切り替わった …… らしい。
無理強いされたのではなく、自ず導かれるとでも申しましょうか。


 そんな今月初め、或る祈願があって実家の菩提寺へ出向きました。
神奈川県 C 市 『 恵日山 善谷寺 』 様 ―― 美緒ママの中学時代に ( 祖母の葬儀で )
ご縁を得た曹洞宗の寺院です。
現在まで ン ” 十年間、年に幾度かは伺っています。
私が知る当初の住職 『 黙禅 』 和尚様は今や泉下におられ、既にご子息 『 正允 』 様
からお孫様へと代が継がれましたが。


 ちょうど伺った時は正允様にご対応いただき、願意を認めた写経十部の納経を
お頼みしたのでした。
写経は、実は二十数年前に一〜二年、自己流で修していました。
当時 …… 先代和尚様がご健在で、一度十部ほど納経したことを覚えています。
まだ若かった自分が多々のストレスに挫け、無心になりたくて始めたものでした。
なので、格別敬虔な祈願があったとは記憶していません。
それでも黙禅和尚様は、 「 感心な心掛けですね 」 といった意味のお言葉を掛けて
下さり、とても嬉しかった気がします。
何ぶん子供時代から見知ったお坊様なので、他の成人の知己とは全く異なった存在感
だったのでしょう。

 そうして先代亡き今、継いでお世話になって来た正允和尚様に頼ろうとする心理は、
同一のお立場への無意識的甘えかもしれません。
この度の納経は、主に嘗ての未完成だった書写を仕上げた 『 般若心経 』 等十部。
若住職様のつてにて、大本山 『 総持寺 』 様へお納め下さる由。
お手数に恐縮しつつも、大感激でした ♪

 さらにこの折、正允様よりは、願意に対して手向けをいただいたのです。
袂の内より取り出されたのは御守り袋。
お大切な品でありましょうに …… 。
いよいよ恐縮でした。

 和尚様、若住職様、ありがとうございます !!
この先々また心が渇いてしまった時、癒やしへのメッセンジャーをお願い申し
上げます。

                                  …… 合掌。




posted by 美緒ママ at 22:59| Comment(0) | 癒やし処 | 更新情報をチェックする

2015年12月29日

「 そうだ、岩殿寺へ行こう !! 」  Gosyuin Traveller 4  初読経  


 去る 11 月 20 日 ( 金 ) の記録です ――――

 思い立って、第二回目の 『 坂東三十三観音霊場 』 参拝へ出向きました。
第二番札所 曹洞宗 『 海雲山 岩殿寺 』 様です。
所在地は 『 逗子市久木 』 の住宅地で、これがまァ、新しめな住宅のぎっしり建て込んだ
めっちゃ細〜い路地奥なのだ !
我らが愛車 『 バブリー君 』 の車幅ギリギリ !? と焦るばかり。
幸い、突き当たり脇の駐車場が広めで助かりましたが。

 むろん平日の昼間、一台停まっていた車も寺用の方ではなかったらしい。
つまり参拝者は私たちのみなのでした。


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             山門はこぢんまりながら、古格を感じさせ、


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              寺縁起から古さが伝わります。



 山門を潜り ( 後で立ち寄る ) 納経所 ” = 御朱印所、つまり寺務所 or 庫裡、
休憩所などを過ぎ、順路の 『 三昧堂 』 やら、 『 利生堂 』 なる六角堂を拝して進めば、

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       存外奥行きと高さのある寺領のようで、傍らに 『 鐘楼 』 を見て行くと、

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        階段はいっそう急勾配に 『 観音堂 ( 本堂 ) 』 を目指します。

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              鐘楼の屋根が小さくなり、

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      振り返ると怖いくらい …… ってゆーか、登っててもかな〜りコワいです !!

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              その分、眺望は遥か逗子の海まで …… ♪♪



        折々 供養塔 ” や由緒のある 『 爪掘地蔵 』 様を拝みつつ、

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          漸く本堂前へ登り切りました。

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 堂宇に傷みはあるものの、古色蒼然たる風格 !
他の参詣者のおられない折、初めて 『 般若心経 』 を唱えてみました。
本堂の 『 観音菩薩 』 様は、生憎小窓の暗さの中でお姿もよく分かりませんが、たぶん
お聴きとどけ下さったでしょう。


        その後、本堂裏の岩場の 『 岩殿観音 』 様 ( 奥の院 ) へ、

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  さらに守護の 『 猿田彦神社 』 『 稲荷神社 』 『 熊野権現社 』 の三柱へも参って。




『 泉鏡花 』 由緒の池 …… 。

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 ひたすら静かな山中 …… 鳥声の他は聴こえません。
人家や鉄道線路の間近さが、まるで嘘のよう !
そのまま癒やされていたいなァ、と暫く去りがたくベンチに居ました。


 しかし、所詮は浮世へ帰らねばならぬ身。
二人、ゆっくり気を付けて急階を下りました。
石階に沿っては名残の菊、そして日本水仙が早い蕾を蓄えています。

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           庫裡の和やかなお庭。

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        苔を纏った古梅が佳い姿。春にまた伺ってみたいねぇ〜 ♪



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       御朱印は、梵妻様らしき老婦人が実に達筆に認めて下さいました。

            『 坂東三十三観音霊場 』 第二番札所

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         ありがとうございました〜 ☆  またいつか参ります ♪♪♪




posted by 美緒ママ at 13:50| Comment(0) | 癒やし処 | 更新情報をチェックする

2015年12月28日

今月の俳句学習  12 月第二週 ( 欠席投句 ) ・ 第四週


 去る 12 月 22 日 ( 火 ) ―― 『 冬至 』 。
そのことをトンと忘れ果てたまま、 駄目ダメ ” 作句者 = ワタクシ 『 かいう 』 メは
『 ランドマーク・プラザ 』 俳句教室に臨んでおりました。
全く何とゆー体たらくでありましょう !
他ならぬ、今年の講習の納め日 …… だとゆーに ?
ご指導の 『 加藤静夫 』 先生、 『 志田千惠 』 先生に顔向けできないなァ …… 。

 と、結局 俳句学習者 ” 失格の一年だったみたいですね ( 大汗 ) 。
年内最終のこの回は、学習中の 『 型・その 2 』 の応用 ―― 「 季語の入った上五 〜 中七 」
+ 「 季語以外の下五 」 。
こちらの型で二句、自由な一句が宿題。
結果は生憎、 型 ” の二句に添削が入り ( …… ガク ) 。
しかし残り一句、自由な形の方が静夫先生のテイストに訴えたようで、説明無しで共感を
いただけました ♪♪♪ ( ビンゴ〜 ☆☆ )



   数へ日の吊り革を掴まされをり          かいう



 こーゆー直感を要求する句は、わかるか否かが別れるでしょう。
でも、千惠先生も 「 句またがりではあるけれど、きちっと納まっていますね 」 と評して
下さって、嬉しかったです。
両先生がたの 「 OK ! 」 を一句でも貰えたのが、今期の学習の成果としましょう。


 なお前回 8 日は某やむを得ぬ事情で 欠席投句 ” をさせて貰い、直接の評は
聞けなかったのですが、結果を早々と封書でお送りいただき感謝です。

 やはり三句中二句は大きく手直しでした。
が、一句、


   誰もゐない動物園の帰り花          かいう


…… の 「 の ” を や ” できちっと切りなさい 」 という添削で、



   誰もゐない動物園や帰り花



この形に納まりました。
僅かひと文字の違いが大変モノを言うのですね ?

 静夫先生、千惠先生、ご指導ありがとうございました。
来年はいっそうの精進を心がけますので、よろしくお願いいたします !!!




posted by 美緒ママ at 01:59| Comment(0) | 俳句 | 更新情報をチェックする

2015年12月27日

Gosyuin Traveller 3  その 2.


 11 月 11 日レポ、続きます。
塔頭 『 続燈庵 』 を辞した我々は再び、 『 佛日庵 』 脇を下りました。
少々休憩したくなったところ …… 往路の道すがら見掛けた “ お寺カフェ ” ( ? ) が !
気になってたんですよ〜 、実は ♪
『 如意庵 』 なる塔頭様らしい。

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嘗て “ 観光拝観謝絶 ” だったのを、 “ 食 ” へのご造詣深いご住職のお考えでか、昨年より
曜日限定 “ 如意庵茶寮 『 安寧 an - nei 』 ” としてオープンされた由。
稀有なタイミングに出合えたんですね〜 ☆

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 紅葉と帯生地で美しくしつらえた玄関へ案内を請うと、幸い席もあって …… 超ラッキー ♪
招じられたのは、誠に行き届いた堂内。
喫茶席は晩秋なお瑞々しいお庭へ向いています。

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 少々贅沢めなプライスも、もてなし最初の “ 焙じ茶 ” から即納得がいきましたッ !
こんな香気の焙じ茶、初めて〜 ( はぁと ) 。
超絶香りとコクが有るのに、渋過ぎも苦過ぎもしません。
二人で注文した 『 あんみつ 』 もしっかり濃厚な抹茶寒天に抹茶アイスクリーム、餡、白玉、
柔らかなドライフルーツに黒蜜が添えられ、満足満足〜 ☆☆☆ 
器は上品な朱塗りの浅碗。
乗せた角盆に庭の紅葉の小枝が眼福で。

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 さらに一番の極めつけが “ 口直し ” 。
甘味によく添えがちな “ 塩昆布 ” 等ではなく、すっきり生醤油味の煮昆布だったのです。
外食じゃ滅多に出会えない、私好みの味だわ〜 ♪
ご住職のセンス、ただ者でないと見た !! 
( 実際ご住職の味覚は、山内の催事のメニューを任される程だそーで ! )
 さらに 『 安寧 』 の特別営業 = 第二土曜日には、超限定で供される精進ランチ有り ♪♪
イイなぁ〜 、味わってみたいよぉ …… 。
茶緒パパも 「 かなり期待出来るんじゃない ? 」 と。

 しか〜し、嗚呼、土曜日は仕事だぁ ーー ッ !! ( 涙 )

 客室奥のご本尊 『 宝冠釈迦如来 』 様へお参りし、名残惜しみつつ 『 安寧 』 を後に
しました。



 ところで、 “ 霊場札所参拝 〜 御朱印拝受 ” への流れで気を付けねばならないのが ……
“ 御朱印代 ” ( 一般的に 300 円 @ 一部 ) は必ずぴったり、お釣りの要らぬように
用意いたすべし !!
実は 『 安寧 』 さん入店は、切らした小銭両替のためでもアリ ( 笑 ) 。



 『 如意庵 』 山門からは正面の 『 佛日庵 』 の美しいお庭が垣間見られ ……

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そして 『 妙香池 』 の前へ下りると、池の周囲には幾つかの塔頭が見渡せます。

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 右奥には 『 萬年山 正続院 』 様 ―― 『 佛光国師 無学祖元 』 様塔所。
『 文殊菩薩 』 を本尊とされ、

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       かの国宝 『 舎利殿 』 ( 中央奥。時期限定で公開 )も祀っています。

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    現在は主に修行僧の僧堂・禅道場らしく、若い修行僧さんたちが出入りされていました。

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 池対岸の高み ( 『 虎頭岩 』 ? ) には 『 宝蔵院 』 様 ( なのかな ? )。
紅葉の色が絶景 !!

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 一方左脇に奥まっているのは 『 正伝庵 』 様でしょうか ?
『 大用国師 誠拙周樗 』 様、及び 『 大達禅師 明厳正因 』 様塔所。
札所 ” に当たらない故、 部外者入山禁止 ” との由。その佇まい故、残念です。

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 さらに過ぎた細階段上に、第五番札所 『 南山 壽徳庵 』 様を見つけました。
『 月たん中円 』 様の塔所なるこちら、入山は先ほどの 『 続燈庵 』 様同様、観光客は
オフ・リミット。
札所巡拝者のみの特権となっております ( はぁと ) 。

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 案内を請うと、梵妻様が気さくに本堂を開け、内陣へ招じて下さいました。
札所本尊 『 聖観世音菩薩 』 様を拝し御朱印を待てば、何と熱いお茶のご接待 !
さらに御朱印を仕上げてご住職もお出ましになり、茶緒パパとお近い世代とのこと。
当地の出身高校 ( ご住職は県立の 『 K高校 』 とか ) の話題など親しくお話しされて。
ありがとうございました。

           御朱印 ↓↓↓ 『 円覚寺百観音霊場 』 第五番

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 次は 『 円覚寺 』 山内札所のラスト ―― 第六番 『 龍隠庵 』 様を目指します。
…… と、実はそこで困った。順路がわからない〜 ( 汗 ) 。
境内案内図によると、座禅堂 『 選仏場 』 、

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と在家信徒用座禅道場 =『 居士林 ( 済蔭庵 ) 』

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                          ( 楚々と山茶花が …… )


の二堂の間を抜けて上がれ …… る筈なんですが。

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間の路地って、突き当たりで竹柵に塞がれてるじゃん !?
「 うっそォ〜 ? 」 と訝りつつ、念の為進んでみました。

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すると “ 突き当たり ” に見えた小径は左へ曲がっており、石階を高台へとぐるぐる登って
行くじゃありませんか !

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なぁんだ、そーだったのか ?
『 龍隠庵 』 様、案内書きにひと言工夫が要りますよ〜 ( 苦笑 ) 。

 ちなみにこちらは何びとの入山も拒まず、宗派等も超越したオープンな “ 自由空間 ” を
標榜される由。
嘗て 『 大雅省音 』様塔所として始まり、幾多の数奇な経歴、開山と廃絶を繰り返した小院
と伺いました。
そうして今日に至り再興を引き受けたご住職が、崩壊しかけていた建物の修復から経営等々
ご尽力の真っただ中とか !

 この日は梵妻様 ( でしょうか ? …… お仕事中の手をお止めして、済みません ! ) と
在家の居士様 ( ? ) がご対応下さいました。
札所本尊の可憐な 『 聖観音菩薩 』 様にまみえたあと、御朱印を待つ間、
「 どうぞごゆっくりなさって下さい 」 と、座敷で何とお菓子と抹茶のご接待をいただき !
茶緒パパと二人、こんな “ 似非 ” 巡礼者がよろしいのか ? と恐縮の極みでした。
居士様とは多々話も弾み、さらに煎茶が出されて、心もお腹もたっぷり満たされたのです。


            御朱印 ↓↓↓ 『 円覚寺百観音霊場 』 第六番

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 この、御朱印の志納だけでは申し訳ない程のおもてなしには、是非近いうち喜捨させて
貰いたいねぇ、と茶緒パパと話しました。
 折から、あの座敷の軒ぎわの紅葉は如何に ?
あの 『 円覚寺 』 イチの絶景 ( かもしれぬ ? ) 庭先の眺望は如何なる冬錦だろうか ?
心だけ、かの山上の小庵へひた翔るのでした。


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 こうして、ただの観光では得難い濃密な時間を札所巡りで体験した私たち。
しかも、どことなく “ 仏さまテーマパーク ” と言いたい親密な楽しさにハマってしまい
ました ♪♪♪

 あ〜また浸りたいなァ、境内の空気。
是非々々再訪したい塔頭様たち …… 極上の癒やし空間なのでした〜〜 !!




posted by 美緒ママ at 02:33| Comment(0) | 癒やし処 | 更新情報をチェックする

2015年12月26日

「 そうだ、円覚寺へ行こう !! 」  Gosyuin Traveller 3  その 1.


 去る 11 月 11 日の記録です ――――

 この前の “ 建長寺界隈ぶらり ” にすっかり味をしめたワタクシ・美緒ママ、外せない
『 円覚寺 』 へとプランを進めました。

 『 北鎌倉 』 駅を降りて間近な …… とゆーか、寧ろ “ 寺域内の鉄道通過を ( 無理やり ? )
容認させられてしまった ” ことで有名なお寺。
その駅を含む周辺の侘びた佇まいが、大きく変わらないのは良いような、 ( 地元には ) 不便の
ような ? …… 微妙ですけど ( 苦笑 ) 。


 参道を横切るトレードマークの “ 山内踏切 ” を渡って、

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                            『 総門 』 へ。

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             門内から外は紅葉の見頃っぽ〜ぃ。

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           瓦に、開基 『 北条氏 』 の 『 三つ鱗 』 紋。



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 …… そ〜ですね 、こちら何十年ぶりの訪拝となりますか。
先日 『 建長寺 』 の開放的だった雰囲気とは異なり、人出の寧ろ少ない、木々に深く覆われた
空気がしっとりです。
伽藍の造りは、同じ臨済宗だけに大差無いのでしょうが …… 。


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           臨済宗円覚寺派大本山 『 瑞鹿山 円覚興聖禅寺 』 。



 御朱印は大寺院の例に漏れず、入山時 ( 料金 300円 @ ) に拝受。
朱印帳もしっかり、ご当山オリジナルを求めました。

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      ご本尊 『 宝冠釈迦如来 』       『 円覚寺百観音霊場 』 第 一 番 
   
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 さァ、お参りの順路は禅宗様伽藍の配置に従って。


           『 三解脱門 』

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           『 仏殿 ( 大光妙明宝殿 ) 』

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           『 宝冠釈迦如来 』 様を拝観。


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         有名な天井画の 『 白龍図 』 ( 前田青邨画伯 監修 ) も。



             『 法堂跡 』 には ……

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             『 シコンノボタン 』 が美しく。



           『 唐門 』 …… 格の高い五本定規筋。

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               軒の装飾も豪華 !


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畳の広間から厳か且つ神秘的な 『 釈迦如来 』 様のライティングを拝します。

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傍らに展示の仏画 『 五百羅漢図 』 にもまみえました。

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 続いて背後の廊より、池泉の庭を鑑賞。

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             塀外からのアングルもまた素敵〜 ♪

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 退出しては前庭の 古柏槇 ” を、

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さらに 『 円覚寺百観音 』 石仏石碑群を巡拝。

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 こちらにて 結願 ” となるんですね ? …… 『 円覚寺百観音霊場 』 巡り。
即ち当本山を 発願 ( 第一番 ) ” として山内 “ 塔頭 ” より、各地の末寺を巡拝して
戻って来る長い々々旅なんです。
例の “ 塔頭 ” という一般参拝を許されぬ領域へ、踏み入れるスリリング体験にソソられ ……
( またもや動機フジュンか ? ) 。
改めてモチベーションが高まりました !



 一番近くの第四番札所が 『 佛日庵 』 様。

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こちらは常時公開の塔頭で、大河ドラマでもお馴染み、鎌倉幕府八代執権 『 北条時宗 』 公
の菩提所です。古格ある御廟堂へ参り、

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本堂の 『 地蔵菩薩 』 様、及び 『 十一面観世音菩薩 』 様を間近に拝ませていただきました。
瀟洒ながら親しみを覚える雰囲気でした。

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     『 鎌倉二十四地蔵霊場 』 第十四番     『 円覚寺百観音霊場 』 第四番

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 続いても開門中の塔頭 ―― 境内突き当たりの第二番札所 『 傳衣山 黄梅院 』 様。
( 順不同は可とゆーことで )
院号が素敵ですね〜 ♪

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 足利氏代の菩提寺であった関係で、 『 丸に二ツ引き 』 の家紋が。

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 また、かの名僧 『 夢窓疎石 』 様塔所としても有名。

 境内は草木の自然な佇まい …… 

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 最奥へ進み、 札所本尊 『 観音堂 ( 武山堂 ) 』 の 『 聖観世音菩薩 』 様をお参り
すると、
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やはり、幔幕に 『 二ツ引き 』 の染め抜き !


 なお “ 御朱印所 ” が見あたらないので、勇気を出して庫裡の呼び鈴を。
すると、お庭の自然な佇まいさながら爽やかなお坊様が丁寧にご対応下さったのでした。
( こちらのご住職は、ご本山現管長の 『 横田南嶺 』 老師様だそう !? )


           御朱印 ↓↓↓ 『 円覚寺百観音霊場 』 第二番

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 本堂の方は今回失礼したので、いずれご縁がありますよう念じて。




 続いて、第三番札所へと進みます。
同じく山内塔頭の 『 萬富山 続燈庵 』 様 ―― 『 佛満禅師 大喜法きん 』 様の塔所です。

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 庫裡へ札所本尊のお参りを請うと、梵妻様が広く明るい本堂へご案内下さいました。
ご本山風景を眺望する高台の、晴れ晴れしたロケーションです。
御朱印を待つ間、札所本尊 『 観音菩薩 』 様他、 『 釈迦如来 』 様、 『 薬師如来 』 様と、
美しいご三尊にゆっくり対面。
誠に清々しい一刹でした。

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           御朱印 ↓↓↓ 『 円覚寺百観音霊場 』 第三番

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                        ―――― to be continued.



posted by 美緒ママ at 00:03| Comment(0) | 癒やし処 | 更新情報をチェックする

2015年12月17日

聴かずに死ねるか !? テレ名盤 ”   Robben ’ s Birthday


 超久々の音楽ネタでッす !
昨日 = 12 月 16 日は、 My アイドル 『 Robben Ford 』 大先生の
Birthday でございました ♪♪♪
目出度し !!!
( リアル年齢には触れずに …… ネ )


 ☆ Happy Birthday to My Dearest ROBBEN !!! ☆



 今年は生憎ご来駕がなく、大ニュースとならなかった彼ですが、ツアー・ライブ等は着実に
こなしておいでのよーで。
ってゆーか、もうそろそろ “ Meditation Retreat ( お籠もり修行 ) ” の
期間かな ( “ 冬安吾 ” 的な ? ) 。
どうか十二分なメンテナンスと充電を!!
…… そして限りなきみほとけのご加護に与られますように〜 ☆☆☆


 因みに一昨日、仕事帰りの駅ナカ書店へ偶然 “ 呼ばれ ” てしまったのも …… 何かのご縁 ?
はぃ、それは 『 Guitar Magazine 』 1 月号 !
―― 名門ギター・ブランド 『 Fender 』 社製、名器中の名器 『 テレキャスター 』 の
プレイヤー大特集だったのだ。

 ん ? 『 テレキャスター ( テレ or テリー ) 』 ゆーたら、そりゃ当然ロベン先生を
外せるワケ無いじゃん !?
いつもの Vintage Blond ” テレ は彼の代名詞とも言える。

  コレを聴かずに死ねるか !? テレ名盤 Top 50 ” にランク・インしたのが、
2002 年のリーダー・アルバム ――


      『 Blue Moon 』

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 ん〜ふふふ ☆ 満足満足 !!
勿論アタクシも 「 ゾッコン !! 」 な名作のひとつであります。

 太く真っ直ぐ降り注ぐブライト・トーンの迫力と、艶やかで伸びやかなメロディーの豊饒 ♪
どこか Wet な情感も殊更、日本人のメランコリーに触れて来るようです。
「こぉんなワタシ好みな音ばかり弾く人、他にいないッ !! 」 ―― とのめり込みました。



 一方、より上位にランク・インした一人に 『 マイク・スターン 』 君のお名前が。
実は、ロベンに浮気するまで My アイドルであらせられたお方でした ( はぁと ) 。
やったぜ〜 !!


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 この二人の Guitar Virtuoso について申せば、 “ テレ論 ” はどうもヤヤコしい
ハナシとなるでしょう。
なぜなら Jazz 〜 Fusion 界の巨匠二人、よくよく真逆な要素で成り立っておいで
だからです ( 大汗 ) 。
一見一様に見える Fender テレキャスター型のギターから ( むろん、通すアンプの違いは
少なからずも ) 、両極の音楽が流れ出すミステリー ?
まァ、兎に角独断と偏見で語っちゃいますが。

 ギターのテクノロジーとか奏法とか、マニアックなポイントはノーコメントよ。
アタシ …… 駄目なもんでぇ ( 笑 ) 。
はぃ、あくまでも “ 音 ” = “ トーン ” 。
“ 音楽を聴く ” 立場としての感覚です。


 そもそも私が “ 初テレ ” 体験したのが、このマイク・スターン君のアルバム 『 Time 
In Place 』 なのだった !!
こんなギターの音、聴いたことなかった〜 ☆
テレだとかストラトだとかって知識が、アタマに入る前で。
誰にも似ぬそのトーンがナチュラル・ウッドの 『 テレ 』 から紡ぎ出される時、奏者持前の
スパルタンな体質と裏腹なクールでダークで、渇いた繊細さを感じさせる。
そのアルバムの一作前の 『 Upside Downside 』 が名盤認定されてましたが、
はぃ、めっちゃ愛聴しとりました〜 !!



 何しろ、ギター・トーンは不思議ですわァ。
単に “ 音色 ” を言えば、マイクのミステリアスな美しさに軍配かなァ〜 ? と再確認しつつ、
煌びやかに飛翔するロベン・トーンからも離れられないワタクシ。
だって、ロベンは今なおスタイリッシュ〜〜!! ( 笑 )


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posted by 美緒ママ at 22:08| Comment(0) | 音楽 | 更新情報をチェックする

Gosyuin Traveller 2  その 2.


 11 月 4 日の 『 建長寺 』 レポ、続きです !

 『 半僧坊 』 から下りては、行きに見過ごした遺跡、石造物、諸塔頭などを巡りました。
まず代表的なのが 『 河村瑞賢の墓 』。
『 河村瑞賢遺跡登り口 』 とあり ↓↓↓

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暫く上った高台に、江戸期の豪商・海運業 『 河村瑞賢 』 氏と子息の 『 河村通顕 』 氏の
墓所が祀られています。

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追悼碑・顕彰之碑が有り、敬われた様子はわかるものの、そんな著名人がなぜこのような寂しい
場所に眠るのか ? …… と不思議です。
嘗てこのあたりに住居を構えていた、との情報はありますが。

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 次に戻り道に現れて来たのは、 『 虫塚 』 という一角です。

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解剖学者 『 養老孟司 』 氏の構想による、石や金属を使ったオブジェ群とのこと。
静かな竹林の中に不思議な気配です …… 。




 さてそれから回ったのは、塔頭あちこち。
“ 塔頭 ” とは、そもそも美緒ママ一番の “ ソソられワード ” なので、概ね 「 一般拝観不可 」
なのはわかっていてもチラ見してみた〜い !!


 『 天津山 正続院 』 様 ―― 天皇家御出身の 『 高峰顕日 仏国禅師 』 様の塔所。

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    『 雲閑山 天源院 』 様 ―― 『 南浦紹明 大応国師 』 様塔所。

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 そんな中、こちら 『 蓬莱山 龍峰院 』 様 (『 約翁徳儉 仏燈大光国師 』 様塔所 ) 、

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         及び 『 若昇山 妙高院 』 様( 『 肯山聞悟 』 様塔所 ) は、

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“ 観音霊場巡礼者 ” に限り ( w / 納経 or 読経にて ) 、入山が許される由。
次回是非是非チャレンジ !!




 そろそろおいとましましょう、とゆー段になって …… 。
茶緒パパの提案で、 “ 山外塔頭 ” に当たる道向かいの 『 新居山 円応寺 』様へ。

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    こちらは 『 閻魔大王 』 のご本尊で有名ですね。
    謹んで拝観し、由来をしっかり学びました。

   御朱印は、ご本尊様 ( を含む 『 十王 』 )   『 鎌倉二十四地蔵霊場 』 第八番

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               『 鎌倉十三佛 』 第五番でした。

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 ところで、並びにある 『 長寿寺 』 様は公開日限定 ( 金土日・雨天除く ) のため、
機会を改めます。




 やや夕方めいて来た鎌倉街道を離れ、今日の打ち止めを建長寺派 『 明月院 』 様にしました。
御朱印所が 15 時半頃まで、と耳にしたので、取り急ぎサラッとお参り。

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          『 北条時頼廟所 』
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          『 宗猷堂 ( 開山堂 ) 』
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          『 瓶の井戸 』
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        『 紫陽花 』が無くては、ただの瀟洒なお寺ですかね ( 失礼 ! ) 。

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        御朱印は 『 鎌倉三十三観音霊場 』 第三十番を拝受しましました。

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 帰路、折から 『 K 学園 』 『 K K 女子学園 』 の学生らの下校集団に混ざって、
16 時過ぎ 『 北鎌倉 』 駅発。
16 時 11 分 『 大船 』 乗り換えで、15 分頃には最寄り駅に帰着したのでした。





posted by 美緒ママ at 00:07| Comment(0) | 癒やし処 | 更新情報をチェックする

2015年12月16日

「 そうだ、建長寺へ行こう !! 」  Gosyuin Traveller 2  その 1.


 去る 11 月 4 日の記録です ――――

 前日 3 日に続き、また “ Gosyuin Traveller ” しちゃいました〜 ♪
最寄り駅 11 時 21 分発・京浜東北線 → → 『 大船 』 駅ダッシュ乗り換え 26 分発
→ → 横須賀線 『 北鎌倉 』 29 分着。

 初っぱな “ 早ランチ ” …… って段取りで、駅前のお蕎麦屋さん 『 やま本 』 へ。
こちら、古くからガイドブックでも有名。
もう何代目になられます ? ―― 茶緒パパが中高学生時代 ( 『 K 学園 』 の級友たちと )
通ったそうなんです。お世話になりました。
変わらず美味しかった ?
美緒ママ ( 多分二、三回目 ) にも 「 ビンゴ〜 ☆ 」 のお味で、ご馳走さまでした ♪


 さァて、腹ごしらえの済んだところで、北鎌倉と言えば “ 五山 ” 第一位 『 建長寺 』 。

 正式には 『 巨福山 建長興国禅寺 』 ―― 臨済宗建長寺派大本山です。
誰しも学校の授業で鎌倉時代を習う時、聞かずには済まぬお寺 ?
そーですね、私らのような “ 時代モノ好き ” ならずもご存知でしょ ?
そこを、今回改めて拝観・復習して参りました。

    まず潜った 『 天下門 』 。

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    続いて山号 『 巨福山 』 の扁額を掲げた 『 総門 』 。

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 そこから ( 拝観料を払って ) 先が境内。
ここで大寺院対策として、先に御朱印を拝受することにします。
( お参りが後で、済みません ! )
殊に 『 建長寺 』 オリジナル “ 朱印帳 ” ↓↓↓ を求めたので、ワクワク倍増 ♪

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    いただいた御朱印はご本尊をはじめ ……

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             『 鎌倉三十三観音霊場 』 第二十八番

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    『 鎌倉二十四地蔵霊場 』 の第九番・第十番 他。

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  さて勇んで進んで行くと壮大な 『 三解脱門 』 。 『 建長興国禅寺 』 の大扁額。

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 門の足元に 『 おびんずる尊者 』 様がおられて ( ちょっとお顔コワいけど …… ) 、
撫で仏様におわします。

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   あちこちをナデナデ。ありがたや〜 。



    その先が 『 仏殿 』 ―― 偉大なるご本尊 『 地蔵菩薩 』 様が鎮座。

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                 嘗てはさぞかしの極彩色 !? と察せられる堂内でした。


                            次に 『 法堂 』

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            『 海東法窟 』 の扁額。

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   ( この日はちょうど、写真家 『 原田寛 』 氏の “ 建長寺風景 ” 展が催されていました )



   そこを出ると、斜め奥に絢爛と構える 『 唐門 』 。 ( こちらも 『 勅使門 』 的な ? )

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                     白壁にアートな枯れ蓮。

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 それから先の 『 大庫院 』 に続いては 『 龍王殿 ( 方丈 ) 』 ―― 元来住職の住居
でしたが、今は法話・法要・接客などに使われる場所。

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    広い畳敷きにゆったり癒やされます。


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            背後の庭園もすっきり晴れて。


 以上のごとく、縦直線状に建築を並べるのが禅宗様伽藍配置の特色とか。
斯く古格を今に伝える名刹、過去に ( 最低一度は ) 訪れていながらこうした丁寧な拝観は
初めてかも ? …… アタシ。




 さらに奥行きのたいそう深い当山の谷戸、最端の崖上 『 勝上けん 』 の “ 鎮守社 ” =
『 半僧坊権現 』 まではかなり歩きでアリ。

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        案内の標石                『 達磨大師 』 像

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                  社へは 245 段と言われる急階段 !


 が、上り切れば、大勢の烏天狗さんたちと大天狗さんが出迎えてくれます。

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                    見事な見晴らしもご褒美ですね。

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     汗を拭いつつ拝殿に参り、貴重な御朱印 ↓↓↓ いただきました。

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       『 半僧坊大権現 』 様        『 二十四地蔵霊場 』 の第十一番

              息を切らして上った甲斐がありました〜 ☆


                         ―――― to be continued.





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