2015年04月26日

Beginner’s Luck ?


 拙き俳句学習者・美緒ママ = 『 かいう 』 の 『 角川 俳句 』 誌投句チャレンジが早や
半年となり、対象の号が三、四、五月と続きました。
三月号については、奇しくも 宝塚行き ” 初日記事に記載する運びとなりましたが、以降の
結果がまだだったので記しておきます。
あくまでも私自身の学びの標として …… ご笑覧を。

 そもそも俳句総合誌入選 ” などとゆーのはダメもとチャレンジで、まして 業界の権威 ”
的な ( …… でもないか ? )この 『 角川 俳句 』 。
四月号からは、まじビビりましたよ〜 ( 焦々ッ ) 。
前月のはマグレで ( …… って、要は全部マグレみたいなもんか ? ) Beginner’s 
Luck ” に過ぎず、こっからが本番 …… キビシ〜い試練が !? ( なんてナ )

 と、ビクビク開いた四月号 『 雑詠 』 欄。
先月のデンで、まず 『 今井聖 』 先生選 ―― んんん ? …… 無い …… かァ ?
チャハハ …… だよな〜、そー甘かァねぇって ! ( ガクッ )
で、無駄なテイコウで他の先生の佳作選をパラパラやってたら …… あれッ ? 有るじゃん !
へー? 誰、誰ッ ? ―― 『 山西雅子 』 先生 ?
ご、ごめんなさいッ、浅学にして存じ上げない俳人でした〜 ( 土下座ッ ) 。



   万年筆売り場に隣る聖樹かな          かいう



 円満な句を採っていただきました。
取り立てて何つーこともない背景に思えるでしょうね、クリスマス・シーズンのデパートとか。
けど含みは、以前記事にした お義父さんの形見の万年筆 ” 絡みなんですねー。
万年筆 ” の持つ特別感みたいなイメージを、意識下に持ち合わせた場合の共感 ?
ふつーわかんないかな〜( 爆 ) 。
んじゃぁ、俳句としてしょーがなくねぇ !? …… とゆ〜ご叱責は受け付けませんッ ( 笑 ) 。



 さてさて、継いで月が変わって月刊 『 角川 俳句 』 の五月号が出ました。
一段と冷や汗で繰るページ。
先月の 『 山西 』 先生の選には無シ …… 嗚呼、やっぱアカンか ?
…… いゃ、よく見れば再び 『 今井聖 』 先生だワ〜 ♪♪♪



   恵方道古りしビートル矍鑠と           かいう



 前回の選と同じく、私自身の好きな句が採っていただけて、尚更嬉しかったです !
これはお正月の句。
『 ビートル ( かぶとむし ) 』 はご存知、ドイツの大衆車・旧型 『 Volkswagen 』
の愛称。
私ども子供の頃から見掛けていた、史上最も長く同一モデルを製造された車種だそーですね。
空冷エンジン ” のバタバタとゆー独特のノイズで、走っているとすぐわかりましたっけ。
最早その旧型に出会うことは稀でしょうけれど、そんな ご老体 ” が 「 なんの若いもんにゃ
負けはせんぞ ! 」 と張り切っていた目出度い情景を、過去の記憶から呼び出しました。
懐かしく、少々切ないレトロ感です。

 因みにこうした素材を俳句に盛り込むのは、やはり現代を生きる者の詩情でなくてはならぬ
とゆー拘りであり、その主張を旨とされた亡師 『 泉田秋硯 』 先生への共感と賞賛なのです。
俳句とゆー文芸の成り立ちと古格、俳諧味を踏まえた上で 現代の在り方 ” を模索し続けられた
先生を、私がこれからも末永く指針とさせていただきたいから。
生涯の一作句学習者 『 かいう 』 の心構えであります ♪


 さァ、それでは今月も …… イイ気になったりせず、初心を忘れず進んで参りましょう !!




posted by 美緒ママ at 17:07| Comment(0) | 俳句 | 更新情報をチェックする