2013年10月08日

寒露の候 唐津もの


 昨日は、予報に違わぬ季節外れの暑さでした。
明けて今日も真夏並み !!
二十四節気 『 寒露 』 だなんて …… まァご冗談を !? な陽気。
ただでさえ陽暦の今頃をなぞらえるのは無理があるのに、今年は輪をかけて、秋がどこかへ
行ってしまった ?

 なので、せめて数寄心だけ “ 向寒 ” の兆しを求めてみましょうか。
『 唐津 』焼は、そんな移り変わりゆく季節の器かと思う。

 古くは “ 瀬戸モノ ” と並び、陶磁器食器を指す一般的な呼称であったという “ 唐津モノ ” 。
元来が、無造作な普段使いの雑器であったかもしれない。
しかし衒わぬ風趣が寧ろ尊ばれ、茶の湯に取り入れられると、いきおい高級感を纏い始め …… ?
「 イチ … 『 楽 ( ラク ) 』 、二 … 『 萩 ( ハギ ) 』 、サン … 『 唐津 ( カラツ ) 』 」 、
と茶陶 ( 主に抹茶盌 ) に格付けされ持て囃されました。

 その唐津には 『 絵唐津 』 『 朝鮮唐津 』 『 斑唐津 』 『 南蛮唐津 』 他、色々種類が
あります。
美緒ママは浅学にして、数軒の作家さんしか存じませんが …… 。



 眼福と癒やしに与っている日々の “ お宝 ” たちがこちら ↓↓↓


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                       ★ 西岡小十 作 絵唐津輪花鉢


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                       ★ 矢野知 作 絵唐津四方向付


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                        ★ 西岡良弘 作 朝鮮唐津四方鉢




posted by 美緒ママ at 14:02| Comment(0) | 器・工芸 | 更新情報をチェックする